シリア トレンド
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2025.12.09 16:00
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現在のシリアに関しては、一部の悪いニュースを強調して新政権を悪く見せる印象操作を散見しますが、ごく一部の反対派を除いて大多数のシリア国民には解放と希望だったことは、これだけの現地発の喜びの声から明白でしょう。
これらの光景を意外に思う方には、シリア情報ソースの見直しをお勧めします December 12, 2025
【シリア解放1周年(Umayyad Square から)】
シリア解放記念日の朝を迎えたダマスカス・ウマイヤドスクエアからお届けします。広場には夜明け前から多くの人々が集まり、この歴史的な1日を迎えています。若者からご高齢の方々まで、そして腕に抱かれた赤ちゃんまで、世代を越えて喜び合っています。
動画を通して、この歓喜と力強さを感じていただければと思います。人々の間からは、何度も力強い歌声が響き渡ります。「頭を高く上げてください。あなたは自由なシリア人です。」このスローガンは、長い年月にわたり抑圧に耐え続けた人々の誇りと希望の象徴であり、その声には深い決意が込められています。
今日という日は祝祭であると同時に、多くの犠牲を思い起こす日でもあります。SSJはシリアの人々と共にここに立ち、解放のために命を捧げた殉教者、強制失踪の被害者、そして苦しみの中で長い年月を耐えてこられたご家族の思いを胸に、祈りと敬意を捧げます。
そして、皆さまに大切なお願いがございます。
SSJが現在実施しているクラウドファンディングは、旧アサド政権の強制収容所から生還したサバイバーや、強制失踪者の家族の方々が、再び自立した生活を築けるよう支援するためのプロジェクトです。未来へつながる力を取り戻すための非常に重要な取り組みですが、今まさに資金面で大きな壁に直面しています。
この活動が続けられるかどうかは、皆さまのお力にかかっています。本当に少額からでも大きな助けになります。ぜひ、サバイバーとその家族に寄り添う未来づくりへのご支援をお願い申し上げます。
#拡散希望
クラウドファンディングページ → https://t.co/5CgQrhAdDm December 12, 2025
*FIFAアラブカップでパレスチナとシリアが8強進出!
パレスチナ代表と、すべてのパレスチナ人にとって第二の故郷であるシリア代表チームに心からの賛辞を贈る。2年間の悲しみ、痛み、絶望の果てに、僕たちはついに圧倒的な喜びを感じている。
次のステージへの進出、おめでとう。
#ガザ翻訳
#OmarfromGaza
画像:シリア国旗とパレスチナ国旗を持つ男性たち。 December 12, 2025
なんで10月に出た話をいまさら?
やっぱり倭国の役に立たない記事ではなく元の記事を読むの大事ね
『シリアのアサド前大統領、亡命先ロシアの豪邸でゲーム三昧』とかいうゴシップ記事の情報源はKとかいう匿名者、匿名なのは安全のため、とかもっともらしい理由を付けてるがヨーロッパ在住 https://t.co/80iphZBE1G https://t.co/wYJ8TB6i4w December 12, 2025
【シリア解放1周年記念(ダマスカス)その2】
今、村から町からダマスカスのウマイヤドスクエアに、「頭を上げなさい。あなたは自由なシリア人です。」という歌を歌いながら人々が集まっています。苦しい時も活動を続けて来たSSJとして、この瞬間に立ち会えたこと、非常に嬉しく、そして誇りに思います。 https://t.co/uJYQUSGYc8 December 12, 2025
【『地平』2026年1月号/困窮ニッポン】new!!
排外主義のもとの難民
石川えり(認定NPO法人 難民支援協会・代表理事)
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「第二次世界大戦以降、最悪です」――私自身この言葉を14年以上にわたり繰り返し発している。「最悪」とは、世界で避難を余儀なくされた人の数だ。
シリア、アフガニスタン、ミャンマー、ウクライナ、スーダン、ガザなど、多くの国と地域で紛争やクーデター、深刻な人権侵害などが起きて、逃れる人が増えつづけている。一方で難民が逃れる先の周辺国、先進国では受け入れについて厳しい風が吹いている。
本稿では、世界で深刻化する難民等の状況、また倭国を含む受け入れ国の状況と課題について考えていきたい。
●激増する世界の難民
表は、国連難民高等弁務官事務所(以下、UNHCR)が毎年発表する「世界で避難を余儀なくされた人の数」である。14年前の2011年は約4000万人強だったが現在は約3倍の1億2320万人となった(1)。倭国の人口とほぼ同じ数の人々が今も自宅を追われ、逃げざるを得ない状況にある。
この統計は難民(UNHCR支援対象者、国連パレスチナ支援機構(以下、UNRWA)の支援対象者であるパレスチナ難民)、国内避難民(自国内で逃れている人)、庇護希望者(他国にて難民の申請を行ない最終結論を待っている人)、その他(無国籍含む国際的な保護を必要とする人)、に分類されている。
分類としては自国内で逃れている国内避難民が一番多い。それは、国境を越えて他国へ逃れることがますます困難になっていることも主要な一因である。
世界中で避難を余儀なくされた人全体の3分の1強を4カ国の出身者が占めている。最も多いのがスーダンの1430万人、シリアの1350万人、アフガニスタンの1030万人、ウクライナの880万人である。また、難民の73%が中低所得国に、また67%が周辺国に滞在している。難民の多くは先進国へ逃れるのではなく、経済的に豊かではない周辺国に滞在していることが圧倒的に多い。世界で最も多く難民が滞在しているのはイランの349万人、次いでトルコの294万人、ドイツの275万人である。
以下、世界で最も避難する人数が多いスーダンと長年危機がつづくアフガニスタンについて概況を述べる。
https://t.co/HEFjCkGnWj December 12, 2025
@Southern_X777 倭国も標的ですね。欧州が大量の難民移民を受入れを余儀なくされたのもシリア内戦、IS国の台頭が原因。戦闘行為だけでなくネットの勧誘工作、シャーリア法に則った統治で組織と支配地域を拡大していったISに通じるものを感じます。当時ネットで勧誘されてシリアに渡航しようとした倭国人もいましたね。 December 12, 2025
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