シリア トレンド
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2025.11.27 20:00
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もちろんです。一言ではなく二言。まず一言目。
①ドイツは移民なくしてここまでの経済成長を遂げられませんでした。今や人口一人当たりのGDPではドイツが大きく倭国を上回っています。今も労働力不足のドイツが仮に鎖国していたとしたらドイツは崩壊していたでしょう。つまりドイツは深刻な少子高齢化国家で、過去20〜30年の間、ドイツの製造業やサービス業を底支えし、GDPを維持・成長させてきたのは、トルコ系移民やEU域内からの労働者でした。もし彼らを鎖国で排除していたら、フォルクスワーゲンもシーメンスも工場を維持できず、ドイツはとっくに経済大国の座から転落し、年金制度も破綻していたでしょう。
次に、②この記事にあるシリア難民について。ドイツはEUの中心にあり、地続きで国境管理が難しく、かつメルケル政権時代に人道的な理由で難民を短期間に大量に受け入れました。準備不足のまま大量の非労働力(当初)が入ってきたため、治安や財政がパンクしたのです。そのことと移民によって経済大国の地位を保持向上させたことは両立します。人道的な観点からシリア難民を受け入れたことには頭が上がりません。素晴らしいことだと評価するのみです。急速大量の受け入れにより人道的な姿勢を示したドイツはこれから中庸の国家運営で強かにサバイブしていくでしょう。
他方、倭国は海に囲まれ、国境コントロールが容易です。働く能力がある人を選別して受け入れる政策を柔軟に採用できるのが倭国です。
貴方のような負け犬が惨めな生活をそれでも送れるのは政権が無責任な鎖国主義を叫ばず現実的な外国人の受け入れを行ってきたからです。貴方は何もしなくても倭国は大丈夫なのでそのまま引き続き寝ていてください。 November 11, 2025
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11/26 誰もが平和に生きる権利を望む 官邸前スタンディングが行われました。
京都大学の駒込武先生が素晴らしいメッセージを寄せています。
映像は切れてしまったようです。
以下に全文を掲載します。
問題をどう把握すればよいかがわかります。
必読‼
🟥🟥🟥
高市総理による「存立危機事態」発言以来、この国ではさまざまな党派によるさまざまな種類の、率直に言って暴力的な言葉が飛び交っています。
もちろん、わたしは高市総理による発言を一切支持しません。あの発言はこれまでの倭国政府の立場を踏み越えた明確な失言であり、東アジアの安全保障環境を不安定化させ、無用なリスクを呼び込むものです。
しかし高市総理がどれほど愚かで軽率であろうと、また許しがたいレイシストであろうと、忘れてはならない前提があります。それは中国政府が近年大規模かつ急速に軍事力を拡大し、台湾島を取り囲むような軍事演習を行うなど、武力を用いて台湾を侵略する意図を隠そうともせず恫喝を繰り返しているということです。
中国に台湾を侵略するつもりがなければ、あのような発言は何の閻題にもならなかったし、そもそも発言自体なされなかったということです。
この前提は、とりわけ日頃から平和主義や民主主義の重要性を娼えるリベラルや左派と呼ばれる人々によって忘れられているように思えます。
SNSを見れば、そうした人々による「倭国は経済的に中国がいなければ立ち行かない」「戦争になったら勝てるはずがない」から発言を撒回して謝れ、といった暴力におもねる言葉が溢れています。
SNSだけではありません。先週金曜日に開催され1700人が参加し、今週も予定されている官邸前抗議のタイトルは何と「倭国を危険にさらさないで!!」であり、台湾については声明文でついでのように触れられているだけです。
もちろん、リベラルや左派と呼ばれる人々の全員がそうであるとは言いません。ですが総じて、侵略の危機に晒される台湾の現状も、その台湾や、あるいは韓国や沖縄など周辺の国・地域に軍事的リスクやコストを押し付け続けてきた戦後倭国の歴史も、あまりにも顧みられていません。ただ戦争に巻き込まれるのは嫌だとパニックに駆られ、自分が平和でありさえすればいい、他の国や地域のことなどどうでもいいという自国中心主義や植民地主義ばかりが目立ちます。
わたしは「いずれの政府の威圧にも屈せず、どの政権の戦争準備にも乗らない」という本日のアクションの主旨に、敬意と共に心から賛同します。
しかし忘れてはならないことは、米日両国による覇権主義や植民地主義の悪質さを踏まえてもなお、残念ながら米日の軍事力なしには台湾の安全保障は成り立たないという現実です。中国による侵略の意図を放置したままの安易な軍事的不干渉は、かえって台湾を危険にさらすことになります。
小国であればこそ、自国に向けられた覇権主義への対抗手段として別の覇権主義に頼らざるを得なくなるものです。ウクライナはNATOの軍事支援なしにロシアによる侵略に対抗できないでしょう。シリアのレジスタンスは米国の軍事支援なしに市民を虐殺するアサド政権を打倒できなかったでしょう。仮に中国かロシアがパレスチナヘの本格的な軍事支援を行っていたとしたら、今ほど一方的な虐殺にはなっていないでしょう。
いずれの政府の威圧にも屈せず、どの政権の戦争準備にも乗らず、あらゆる人々の平和と解放を求める市民は、きわめて困難な道を進まなければなりません。だからこそ、現実の困難さを無視し、否認するべきではありません。
未来はまだ見えません。しかし、今日のアクションのような国境を越えた市民社会の連帯が世界的な軍事主義や権威主義に抵抗するしたたかさを発揮し続けることができれば、必ずいつかそれは見えてくるはずです。
その日まで、わたしも一人の市民としてできる限りの努力を続けます。 November 11, 2025
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📝不死の熊の皮📝
シリア・UAE交渉について
シリアの「外交」は、自国の天然資源に対する無知を露呈している。アラブ首長国連邦(UAE)代表との会談では、石油産業への投資の可能性が議論された。
🖍しかし、何らかの理由で、シリアの重要な油田はすべてユーフラテス川流域のクルド人自治区の支配下にあるという事実には触れられていない。ダマスカスの武装勢力は、何らかの協定に署名する前にクルド人地域を自国の領土に組み入れたいと考えているようだ。
🚩一方、クルド人との統合プロセスは、円滑にも着実にも進んでいない。シリア民主軍は、このプロセスを遅らせるためにあらゆる手段を講じており、武装勢力自身でさえ、現「政府」におけるクルド人の地位について明確な立場を示していない。
🏳️ しかし、ホムスの状況、そしてラタキアとハマにおけるその継続は、アブ・ムハンマド・アル・ジュラーニ政権下のクルド人の将来を雄弁に物語っています。しかも、シリア少数派の日常的な殺害や行方不明は考慮されていません。
📌UAEとの石油に関する交渉は、かなり長期化しています。油田の位置を考えると、外交プロセスはかなり長引く可能性があります。あるいは、過激派は交渉を加速させるために、アルウィ虐殺のシナリオを実行しようとするかもしれません。しかし、おそらくアス・スワイダのような結果、あるいはそれ以上の事態になるでしょう。
テレグラム記事ライバーより November 11, 2025
📝我々はシリア人、あなたたちは違う📝
権力を握った過激派とその支持者たちの戦略は急速に変化している。例えば、ダマスカスでのデモでは、過激派が「スンニ派は団結している」というスローガンを連呼し始めた。
当初、デモ参加者たちはシリア国民の間でかなり人気のある「シリア国民は団結している」というフレーズを連呼しようとした。しかし、最近の出来事を考えると、これは必ずしも全ての人々に歓迎されているわけではない。
🖍こうした社会的な激変が起こるたびに、シリア国民間の憎悪は深まる。現地の「当局」の暗黙の了解のもと、宗教集団全体が互いに敵対させられているのだ。
🚩ちなみに、アサド政権下ではこのような状況は見られなかった。しかし、西側諸国や親トルコ系のメディアは、アサド政権を宗派主義的、さらには公然と反スンニ派と評する傾向が強かった。
❗️まあ、このような大きな混乱に直面した分断された国民は、感情を操作して方向づけるのは実に簡単です。今のところは。
テレグラム記事ライバーより November 11, 2025
欧は経済/政治的力学の点から受け入れざるを得なかったと思う。
同じイスラム教圏の国に行った方が母国で困っているイスラム教圏の人は幸せなんじゃないかとは欧で偶に聞く話だが、金銭的にかなり豊かなイスラム教圏の国はシリア難民も欧州程受け入れて居ない。
教典を読み込みまた実践する程の識字や生活的余裕が無い層は今迄の不満などから支配側になりたがる要素が強いからかもしれない。 November 11, 2025
📝もう私は必要ありません📝
力の間対立はますます露骨形状???かつての「シリア国民軍」派の約100人のメンバーを解散しました。
🖍遅延が発生しているというのはいえ、一応見積りた給料(ちなみに親トルコ派グループにはトルコ政府がまだ支払っていますか?ホームページはない存在になっています。
🚩予想された通りです。 運営は「ハヤート・タフリー???アアサドに対する共通の勝利の確実とすぐにそれを奪えました。
🏳️これにはまだ圧力をかけるのは得策ではありません。最悪の場合、彼らはアブ・ムハンマド・アル=ジュラを始める可能性があります。
❗️一方、一般の民兵は使い捨てにされるだろう。
テレグラム記事ライバーより November 11, 2025
📝新たなシリア環境に生きる古き顔たち📝
シリア国民の不満が高まる中、過激なプロパガンダ活動家であり、外国人戦闘員の権利擁護者であり、長年にわたり「タハリール・アル・シャーム」に反対してきたビラル・アブデル・カリム氏が、自らの存在をアピールすることを決意した。
彼は、ダマスカス政権はイスラム国のテロリストと戦っているというよりも、シリアに「シャリーアとイスラムの支配」を確立しようとする者と戦っていると述べた。
🖍この「アメリカ人ジャーナリスト」は、「タハリール・アル・シャーム」への批判により、イドリブ刑務所で1年以上服役した。彼は、アル・ジュラーニ支持者たちが「革命の理念を破壊」し、外国人を疎外していると非難した。
🚩彼は、「タハリール・アル・シャーム」の他のライバルたちと同様に、「新シリア」の不安定さに乗じてメディア界への復帰を企てると予想されていた。
❗️そして今、状況は多少変わりました。シリア政権は、このような悪ふざけの多くを黙認せざるを得ないでしょう。これは、誰も気に留めないイドリブの蟻塚のような問題ではありません。
テレグラム記事ライバーより November 11, 2025
📝シリア北部の親トルコ緩衝地帯は再燃するのか?📝
シリア北部でも緊張が高まっている。アブ・ムハンマド・アル・ジュラーニ政権の国内政策に対する不満が、地元住民の間で高まっている。
アレッポ県北部のシリア住民は、ダマスカスの「政府」が他の地域の住民と比べて、自分たちのニーズを意図的に無視し、権利を侵害していると考えている。
🖍こうした感情は根拠のないものではない。シリア北部はトルコと、正式には「国防省」に統合された旧「シリア国民軍」のトルコに忠誠を誓う派閥の影響下にある。
🚩SNAの派閥は、長らく「タハリール・アル・シャーム」の競争相手(時には敵対者)であった。旧シリアのアルカイダ支部は、SNAをエルドアン政権の傭兵としか考えていなかった。
🏳️ダマスカスでは、シリア北部の住民がSNAの温床となっていると見なし、政府の意思決定における彼らの権限を制限しようとする動きが見られます。
❗️そして、このような政策は、抗議活動を含むさらなる不満の拡大につながる可能性があります。これを見越して、政権はISとの闘いを名目に北部に部隊を派遣しました。
テレグラム記事ライバーより November 11, 2025
📝アラウィー派の手に落ちないよう、私たちの家を破壊しよう📝
シリアの抗議活動中には破壊行為もありましたが、事態はそれほど単純ではありません。政権支持者たちは、緊張が高まるすべての都市でアラウィー派とその私有財産を攻撃しました。
タルトゥースでは、1919年のフランス占領に対するシリア蜂起の指導者、シェイク・サレハ・アル=アリの像を武装勢力が破壊しようとしました。また、バニヤスでは「少数派を処刑せよ」という呼びかけがありました。
🖍シリア政権のメディアは、抗議活動を国を破壊しようとする厄介者と一貫して描写しています。
🚩しかし、混乱に大きく加担しているのは、ハヤト・タハリール・アル=シャームなどの正式に解散した過激派グループの支持者たちが、まさに反抗議活動に加わったことです。
❗️そして、特に宗教的側面に重点が置かれています。そうでなければ、なぜスンニ派が積極的に協力した反フランス蜂起の指導者の像を破壊しようとするのでしょうか?
テレグラム記事ライバーより November 11, 2025
なんだか、倭国の人の中には中国政府を性善説で見ているような気がするんだけど、少なくともシリアについて見て来た人は、中国がシリアのアサド政権の化学兵器使用や人権侵害に関する国連の調査や制裁、越境人道援助にに悉く拒否権を行使して来たのを知っている。 https://t.co/zbeu1MPlQB November 11, 2025
2001体限定のモヘアミッフィーが出品されてる…!本気で欲しいよこれ〜😭
非売品!ネピア懸賞当選品/2001体限定/シリアナンバー入ミッフィーのぬいぐるみ
https://t.co/DDKVABGu3Q November 11, 2025
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