『IT／イット ウェルカム・トゥ・デリー"それ"が見えたら、終わり。』

劇場版(2017.2019年)の前日譚をドラマ化。

60年代のメイン州デリーを舞台に、新たな住民や町の住人たちが
“邪悪な存在ペニーワイズ"の恐怖と対峙していく物語。

映画では語られなかった"それ"の起源や町の暗い過去を描き出し、ホラーとしてだけでなくスリラードラマ性の深い作品となっています。

シャイニング、ドクタースリープ、ショーシャンクの空に、ミスト、など…
スティーヴン・キング原作要素が勢揃い。

ペニーワイズ役を劇場版に引き続き、"ビル・スカルスガルド"が続役🎈
倭国語吹替も"多田野曜平"が担当。

エピソード1〜8構成になっており、1話目から容赦なく、全話面白いです!!

3シーズン構想予定らしく、1920年代と1900年代初頭のデリーなど、さらに過去の恐怖へ遡る案もあるとされています。

映画版の完成度も高かったけど、映画版に引けを取らないドラマでした。 December 12, 2025

自己紹介の「好きな映画」欄を考えていて、真っ先に浮かんだのが『ショーシャンクの空に』。学生時代に観た時の強烈な印象は、今も鮮明に心に残っている。
「絶望を希望に変える力」
それは、心の壁を壊し自由を信じ続ける勇気。
「希望はいいものだ。おそらく最高のものだ。いいものは決して滅びない」
言葉を超えた絆に触れるたび、また前を向く力が湧いてくる。絶望を希望に変え、言葉を超えた信頼で結ばれた二人の友情。あの手紙の言葉は、まさに彼らの絆の集大成だと思う。自分の人生に最も影響を与えた一作。また無性に観たくなってきた。 December 12, 2025

うそつき、確かにバッドエンドだし万人受けはしないと思うので、ハッピーエンドな作品も観てみたいな。
世界中に彼のダンスを観てほしい。
「ショーシャンクの空に」みたいなハッピーではないけど最終的には救いがあるストーリーもみたいです。 December 12, 2025