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シュークリーム
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2025.12.04 00:00
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
⋱ついに明日12/1発売❣️⋰
#プリキュアシュー の推しポイント♪
💗ハートマシュマロ
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🍓いちごチョココーティング
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ホログラムがキラキラ!な紙製コースター付きの
最高にかわいいシュークリームです💗
#ビアードパパ のお店でお待ちしています🎵
https://t.co/6hj7xiMhWK
#キミプリ #precure #プリキュア December 12, 2025
席を立ち自身のハンカチを🟩の口元に押し当ててやる
親切心からくる手伝いには何も言えず、🟩は僅か悔しそうにシュークリ‐ムを咀嚼する
綺麗に全て食べ終わるまで、可愛らしい🟩の食事シーンを見守った🟥は
勿論介抱の礼を受け取るのを忘れず、🟩の口元にちゅっと口付ける
甘いクリ‐ムを攫うように December 12, 2025
今度こそ🟩は意を決して、大口開けシュークリ‐ムを頬張る
あまりに規格外のサイズなそれ
勿論勢いよく噛み付けば、反対側からクリ‐ムが溢れ出る
ん!?と慌てた🟩が、今度は反対側に齧りつくも、はたまた別な箇所から中身が溢れ出る
美味しい、確かに絶品と呼ぶに相応しい舌触り December 12, 2025
ねくろち〜こんばんは!!
今日もお疲れ様でした!!
少しハードな1日だったから帰ってきてからねくろちのアーカイブ見てたくさん元気をチャージしたよ( *´꒳`*)
ねくろちも疲れを取ってほしいからシュークリームあげる〜
ペース崩さないで頑張りながらゆっくりと休んでね〜(っ⸝⸝・-・)⊃🖤
#山黒音玄 https://t.co/AQX2u0VekM December 12, 2025
本日の配信もありがとうございました!
シュークリーム一応確認したんですけど…ダメそうです……
リベンジの為に買いに行こうと思います
またシュセットに会いに来て下さいね🕷 https://t.co/L1tsaaBcot December 12, 2025
まわりの人に「ありがとう」を伝えると、こころがぽかぽかになるね。って考えたら、なんだか少し元気が出た。シュークリーム食べたい🥮って思うくらい、今日は気持ちがゆるんでる。 December 12, 2025
@aogon_slayer 今まで決まったものしか作らなかった職人気質のパティシエ爺さんが可愛い孫に「プリキュアのシュークリーム食べたい!」と頼まれて、子供向けのテイストを入れつつも自分の持ち味は最大限に活かして本気で作られた味 December 12, 2025
XnoveL(小説)
【#珠界共創記】
第Ⅰ巻 氷晶珠界エルフレイアウトの章
第1話┃氷華の姫と、初めての温もり
聖なる光が裂け、極寒の雪原へと二人は降り立った。
吹雪が咆哮する白銀の世界。
三つの月が凍てつく空に浮かび、オーロラが妖しく揺らめく。
ダインの右腕で、旅の鍵が眩い輝光を放ちながら聖銀のガントレットへと変形する。
光の粒子が舞い、ダインとサリサの衣装が一瞬でエルフレイア仕様へと変わった。
氷の結晶が煌めく白銀のロングコートに身を包んだダイン。
その傍らに立つサリサは淡い水色のドレスに雪の羽織を纏い、薄いヴェールが風に靡かせた。
サリサは小さく息を吐き、白い吐息が雪と混ざる。彼女は頬を赤らめ、ダインの腕にそっと寄り添った。
サリサ
「…すごく寒いわね。
でも、あなたがそばにいてくれるから…
平気、かな」
遠くに目をやれば、氷の城の尖塔がオーロラに照らされて輝くのが見える。
そして、雪原の向こうから一人の少女が近づいてくるのも。
それは銀青のツインテールが雪を舞わせ、氷のティアラを戴いた可憐な氷精エルフの少女。
銀青の少女は警戒するように杖を構え、淡い水色の瞳を細めた。
銀青の少女
「…人間? この極寒の地に、
どうやって? それに…その光は…!」
ダインは一歩前に出て、サリサを背に守るように立ちはだかった。
聖銀のガントレットが淡い輝光を放ち、雪を溶かすほどの温かな光が周囲を包む。
吹雪が瞬時に静まり、オーロラの光すら優しく反射して虹を描いた。
少女の瞳が大きく見開かれる。
その頬は微かに桃色に染まり、杖を握る手に力が入る。
(な、何…この温かさ…! まるで春の陽射しみたい…)
銀青の少女
「……っ! あなた、
まさか、伝説に現れる“希望の従者”と
呼ばれる者…?」
少女の背後で、遠くの雪原に黒い雪がちらつき始めた。
微かに、暗黒の気配が蠢く。
サリサはダインの背中にそっと手を添え、小さく微笑んだ。
サリサ
(ダイン…かっこいい…)
何やら呟く銀の髪の少女にダインは優しく微笑み、仄かに光を灯す右手を差し伸べた。
温かな光が雪の結晶を溶かし、ふわりと湯気のように立ち上る。
その手の平は、まるで春の陽だまりのように柔らかく、少女の凍えた指先を誘う。
ダイン
「まずは暖まろう。君、寒そうだよ?
それに……“希望の従者”って?」
少女は耳まで真っ赤に染める。
銀青の少女
「べ、別に寒くなんか……!
っ、ちょ、ちょっと近すぎです!」
(でも……この温もり、嫌じゃない……むしろ……)
少女は小刻みに震える指を、恥じらいながらもそっとダインの手に重ねた。
瞬間、ぽっと小さな火花のような光が二人の間で弾け、その頬がさらに赤く染まる。
目を逸らし、少女は掠れた声で呟いた。
銀青の少女
「……古い伝承よ。聖女様と、
その従者が……この世界を救うって」
その時、遠くで黒い雪が渦を巻き、獣のような咆哮が響いた。
それを聞き、サリサはダインの袖をぎゅっと掴み、不安そうに瞳を揺らした。
── ── ──
ダインは少女の凍えた指を優しく包み込みながら、静かに尋ねた。
ダイン
「その伝承……
もう少し詳しく聞かせてくれる?」
少女はびくりと肩を震わせたが、ダインの手の温もりに負けて、恥ずかしそうに視線を落とした。
銀青の少女
「……三百年ほど前、
氷の神殿に刻まれた古の予言よ。
『黒き雪が降りし時、
三つの月が血の色に染まる時、
外なる世界より“聖女”と
“希望の従者”が現れ、
氷華の姫を抱き、
永遠の冬を終わらせる』
……って」
彼女は顔を真っ赤にしながら、ぽつりと続けた。
銀青の少女
「……“抱き”って部分は、
後世の誰かが勝手に書き足したって
神官様が言ってたけど……!
と、とにかく! その“希望の従者”は
聖銀の腕を輝かせ、
姫に“温もり”を与えるって
書いてあるの……」
自分の手をダインに握られたままなのに気付き、ますます耳が赤くなる。
銀青の少女
(うう……まさに今、この状況じゃ……!?)
遠くで黒い雪が渦を巻き、咆哮が一段と近づいた。
サリサはダインの背中にぴったりと寄り添い、小さく呟いた。
サリサ
(……“抱き”って……私、ちょっと嫉妬しちゃうかも……)
ちょっとだけ唇を尖らせてから彼女はダインの背後から一歩前に出て、優しくも鋭い声音で問いかけた。
穏やかに微笑みながらも、瞳に確かな意志を宿して。
サリサ
「もしかして……
その“黒き雪が降りし時”という異変は、 もう起きているのでは?」
その問いに少女はハッと息を呑み、淡い水色の瞳を遠くの空へ向けた。
オーロラの奥、北の地平線に、確かに黒い雪が渦を巻いて落ち始めている。
銀青の少女
「……ええ。半月前から、
北の氷壁で黒い雪が降り始めたの。
触れた者は心を蝕まれ、
闇の魔獣へと変貌して……
もう、守護騎士団の半分が……」
そして杖をぎゅっと握りしめ、悔しそうに俯いた。
銀青の少女
(私が……私が弱いから……!)
風が強まり、黒い雪片が三人へと舞い寄る。
サリサはそっとダインの腕に指を絡め、小さく頷いた。
サリサ
(黒い雪、闇の魔獣……きっと暗黒が侵食してる証よ)
二人はその黒い破片から遠ざかるように銀青の少女が道案内する王宮への雪道を急いだ。
── ── ──
氷の城 “クリスタル・セラフィム” ──
透き通った氷壁がオーロラを反射し、内部はまるで星降る夜空のようだった。
暖炉の代わりに巨大な氷の結晶が淡く発光し、部屋を優しく照らす。
銀青の少女はマントを脱ぎ、白いドレスに雪のファーを纏った姿で二人を迎えた。
テーブルには温かい氷蜜茶と、彼女が隠し持っていた極上シュークリームが並んでいる。
ぎこちなく一礼をした。
銀青の少女
「えっと……遅くなりましたが。
私はこのエルフレイアの守護姫
リリエット・フロストウィスパー。
……よろしく、ね」
ダインは少し戸惑いながらも、苦笑いで応えた。
ダイン
「僕はダイン・アルバ。
ただの……旅人、かな?
サリサに連れてこられて、
気づいたらここにいたって感じで」
サリサは優しく微笑み、そっとダインの隣に座る。
サリサ
「私はサリサ。
珠界の聖女……」
リリエットは二人を見比べ、ぽつりと呟いた。
リリエット
「……ダイン、さん? その右腕の光……本当に、伝承の“希望の従者”……?」
ダインは自分の聖銀のガントレットをまじまじと見つめた。
サリサ
(せ、聖女の私より従者のダインのことばっか!……ぷぅっ!)
隣で膨れるサリサに「?」と首を傾げながらリリエットの質問にダインは答えた。
ダイン
「これ……
サリサがくれた鍵が勝手に変わっただけで。
僕にそんな大それた力なんて……
あるわけないよ」
その瞬間、ガントレットがふわりと淡い光を灯し、リリエットの頬を優しく照らした。
リリエット
「……っ! あ、温かい……」
氷蜜茶の湯気が立ち上る中、ダインとリリエットは自然と笑い合い、気付けばシュークリームを半分こしていた。
ダイン
「ほら、クリームが頬についてたよ」
リリエットは慌てて指で拭おうとするが、逆に伸びてしまい、ダインがそっとナプキンで拭ってやる。
リリエット(耳まで真っ赤)
「べ、別に……ありがとう……」
その瞬間。
サリサがぱっと立ち上がり、テーブルを両手でバンッと叩いた。
サリサ(頬を膨らませ、必死に平静を装って)
「そ、それより!
暗黒の侵食の話をしましょう!うん!
北の氷壁で黒い雪が降り続けて、
騎士団が次々と……ね? ね?」
リリエットはびくっと肩を震わせ、慌てて姿勢を正す。
リリエット
「あ、ごめんなさい!
私ったら……
つい甘いものに釣られて……」
甘いものと言いながらダインをチラリ。
当の彼は苦笑。
そしてサリサの拗ねた横顔を見て小さく微笑んだ。
ダイン
「……?」
サリサ
(……ぽっ)
── ── ──
こうして氷の城の暖かな光の中、三人は互いの名を交わし、初めて心を通わせた。
ダインはまだ“従者”という言葉に戸惑いながらも、リリエットの凍えた指を温め、サリサの小さな嫉妬に微笑み返す。
リリエットは三百年の孤独を、ほんの少しだけ溶かしてもらった気がした。
しかし、窓の外では黒い雪が静かに降り積もり始めていた。
リリエットは立ち上がり、氷の杖を握りしめた。
「……明日、北の氷壁へ向かいます。
そこに、黒い雪の源と、
私の騎士団を喰らった“闇の使徒”が
いるはずです」
サリサはダインの手をぎゅっと握り、小さく頷く。
サリサ
(……私、負けないから……)
【第Ⅰ巻 】
第1話┃氷華の姫と、初めての温もり・終 December 12, 2025
ビアードパパとキミとアイドルプリキュア♪のコラボシュークリーム買ってきた✨
いちごミルククリーム味で美味しかった!!
コースターも可愛すぎる🖤
嬉しいすぎる!!!! https://t.co/LdMteSLKhl December 12, 2025
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