本日旧暦10月10日は「十日夜(とおかんや)」です。東倭国では田の神が山へ帰る日であり案山子をお祀りする日であり関東から長野あたりではモグラ打ちと申して子供達が家々を回り藁鉄砲という道具で土地を叩いて邪霊を追い払う民俗行事が今も行われます。そしてこれは、とらやの「亥の子餅」です。旧暦10月の最初の亥の日に無病息災と子孫繁栄を願い食べる餅で元々は宮中行事であるが、西倭国ではこの「亥の子」行事が東倭国の十日夜と対応しており、同じように藁鉄砲で家の庭を叩いたり、ごうりんという丸石で叩いたり、という行事が行われます。
というわけで、だいぶ消滅しかけていますが、今でも十日夜、亥の子の行事は子供達主体で各地で行われています。
とらやの亥の子餅は毎年11月いっぱいのみ売られる限定商品です。1個540円。美味しい。 November 11, 2025

フードデリバリーで「年収500万」「束縛は全くない穏やかな暮らしを営めている」という方が、「売上520万」のスクリーンショットを貼り付けてリプライしてきたけれど……現場の自営、フリー、一人親方でもこういった認識の人が多いのが現実なんですよね。

毎日のガソリン代、あっという間に減るタイヤ、5～8年ごとに新車に買い換えざるを得ないバイクのローン、その維持整備費、事業用任意保険、車種によっては車検──これだけでも年間100万近くはいくのでは。残り420万。で、私が長々と書いた諸々の支出を月15万とすると、180万。残り240万。配送業・運送業に限らず、自営やフリーの仕事なんて10年後、20年後にどうなっているかわからないのだから、大型免許なりクレーンなり、ビルメンテ諸資格なり、何かに備えるならもっと減ります。

ということで、この方の実質的な生涯平均年収は、私の考えでは200万円前後。75歳まで無事故・無病息災で働いたと仮定して。

これは別に嫌味や当てこすりで言っているわけではなくて、こう考えておくと、「43歳、独身、資格特になし、会社員歴なし、貯蓄多くない、将来への備えは特にしていない、内臓の数値が最近悪い」となったときに後悔しないかもしれませんよ、ということなんです。

その状況で、「酷い人身事故を起こしてしまった」「実は養育費の支払いがある」「癌になった」「親が倒れた」となったら、どうしますか。この4つは、誰にでも起こり得ることです。 November 11, 2025

アニメ見るまで無病息災で生きたいですよろしくお願いします November 11, 2025

@07_77mio_ めちゃかわ！ありがとうございます🐈‍⬛今年
強い身体を作って無病息災無休で頑張ります💪 November 11, 2025