一日中レバートップの研究をしてたんですけど、ある程度見えてきたことがあります。結論は人の好みによる、なんですが、基本的には「支点/力点/作用点」の仕組みの原則が当てはまっていると思います。よほどのガチワイン持ち以外は指はレバートップのトップ側をある程度かぶさるように持って操作すると思います。なので、最終的なレバートップのトップ高さが高い方が操作は軽く、敏感になると思います。

わたしはバレットトップが好きなので使っているのですが、ボールトップにすると明らかにレバー重いな、と感じます。でもしっかり目に操作感を得たいとなるとボールトップが1番低いので合っているのだと思います。なすび型レバートップは付けてみて初めて知りましたがシャフト側にすごいかぶさって食い込みます。なのでPWSシャフトには使えませんでした。操作感の高さについてはシャフトの長さも関係があります。

個人的にはセイミツのバレットトップは高さも大きさも形状もしっくりきてかなり操作しやすいですが、手がわりと大きい方なのでENTHのバレットトップを使いたいと思っています。材質の指ざわりもとてもいいです。
いろいろ書きましたけど結局ENTHバレットを選んだのは1番カッコいいからってだけです😅それが1番大事では？！

また、レバーの分類については、ニュートラルに戻る機構で大きくスプリング式とゴム式があり、ゴム式の方がN戻りが速いと言われているようです。N戻りが重要視されるのは鉄拳だそうです。スト6でも例えばケンがしゃが中から奮迅脚で走ろうと思うとNに戻る必要がありますが、猶予が余裕なのでシビアなN戻りは必要ないと思われます。シビアなN戻りが必要な操作といえば春麗の天昇脚、JPのフガシだと思います。天昇脚はみなさんご存知かと思いますが下下ではなく厳密にはN下N下なので、特にしゃがみガードからこれを出そうとするとかなり苦しいです。レバーでやってみたら15Fは掛かりそうです(レバーレスの弾き入力なら10Fくらいでした)。プロの春麗を見ていても天昇脚の出具合だけでいうとレバーレスの方が圧倒的に出てるという印象です(ジャンプボタン増設レバーアケコン除く)が、レバーは弾抜けSAの仕込みやすさなどもあるのでどちらが強い、最適かというのは不明ではあります。じゃあ春麗とJPはレバーアケコンで使用する場合はゴム式レバーがいいのかというと、スト6のプロ勢はわたしの知る限りではみなさんスプリング式だと思います。 December 12, 2025

軽自動車にサドルついてたらリアのシャフトへし折れそうｗｗ　ゲームのスノーランナーだとこれも可能だけどね(;^ω^) https://t.co/LNbBhYlzc1 December 12, 2025