ぶんけい トレンド
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2025.12.14 09:00
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米津玄師「𝐈𝐑𝐈𝐒 𝐎𝐔𝐓」
レゼダンス 公開
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レゼが踊るスペシャルダンスアニメーション解禁💥
▼ご視聴はこちら
https://t.co/UMHmNZSi9z
アニメーション(All Animation):工藤晃子(Akiko Kudo)
ペイント(Digital Paint):星 末梨(Matsuri Hoshi)
ペイントチェック(Paint Check):中野尚美(Naomi Nakano)
コンポジット(Compositing):伊藤哲平(Teppei Ito)
振付(Choreographer):ぶんけい(Bunkei)
企画 (Planning) : SIX, REISSUE RECORDS
映像制作(Animation Production):MAPPA
#劇場版チェンソーマン 大ヒット上映中🎬
#chainsawman #IRISOUT #米津玄師
#レゼダンス December 12, 2025
9RP
なんと……
こちらぶんけいさん(@bunkei_tk )のアシスタントとしてお手伝いしました!
こうして沢山摂取していた米津さん、沢山見ていたチェンソーマンに携われて本当に本当に光栄です😭😭
絶対踊ってみた投稿するぞー!!😭😭💥💣
#レゼダンス #チェンソーマン #RezeDance #ChainsawMan #IRISOUT https://t.co/YYjgYVvMBw December 12, 2025
レゼダンスがここまで流行した最大の理由は、結局のところシンプルで、公式動画が圧倒的に可愛すぎたからだと思う。米津玄師「IRIS OUT」に合わせて公開された、約17秒の公式レゼダンス映像は、初見で「説明抜きで刺さる」完成度だった。
トリビアとして面白いのは、このダンスがいわゆる“アイドル振付”ではないこと。振付を担当したのは、ポケモン公式の「POKÉDANCE」も手がけた振付師・ぶんけい。にもかかわらず、ジャンプも決めポーズもほぼなく、強調されているのは首・視線・重心のズレだけ。これは「踊っている」より、「感情が先に動いてしまった身体」を描く設計になっている。
特に印象的なのが、首元のピンを抜くような仕草。これは原作レゼの“爆弾”モチーフと重なっていて、サビ直前のタイミングで入ることで「可愛い」と「危うい」を同時に成立させている。可愛いのに少し怖い。この矛盾が中毒性を生んだ。
さらにトリビア的に重要なのは、米津玄師の楽曲構造。IRIS OUTは拍が明確すぎず、感情が前に出ない。だからこそ振付も「合わせに行く」のではなく、「ズレていい」設計になっている。結果、公式動画は完璧なのに、真似すると誰でも少し歪む。その歪みすら“正解”に見えてしまう。
だからこのブームは、二次創作が火をつけたのではない。公式が最初に“完成形の可愛さ”を提示してしまったことが全てだった。「もう一回見たい」が先に来て、気づけば脳に焼き付く。その後の踊ってみたは、公式動画への感情的リアクションに近い。
流行った理由を理屈で語れる要素は多い。でも最後はこれ。
公式のレゼが、あまりにも可愛すぎた。 December 12, 2025
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