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サンフランシスコ平和条約
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2025.12.02 19:00
:0% :0% (40代/男性)
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@Formosanhistory 中国「許さねえぞ…よくもオレ様をここまでコケにしてくれたな」
台湾「ヤバイぜ倭国!!」
倭国「くっ!」
韓国「大変だねあんたら」
中国「破棄してやるぞ、サンフランシスコ平和条約」
韓国「」 December 12, 2025
6RP
「単独講和禁止違反」という主張自体が、まず法的前提を誤っている。そもそも連合国共同宣言とは、あくまで第二次世界大戦中における戦時協力のための政治宣言にすぎず、戦後にどの国がどのような形式で平和条約を締結しなければならないかを法的に拘束する上位規範ではない。したがって、サンフランシスコ平和条約がこの宣言に違反して無効になるという論理は、国際法の基本構造を無視した単なるこじつけにすぎない。さらに事実関係を見ても、「排除された被害者」という物語は成り立たない。ソ連は自らの意思でサンフランシスコ講和会議に正式参加した上で、条約への署名を拒否している。中華人民共和国は当時まだ国連に加盟しておらず、国際社会における代表権も確立していなかった。また中華民国(台湾)が招待されなかったのは、米英間の政治的判断の対立によるものであり、「中国が一方的に排除された」という構図とは全く異なる。つまり、「単独講和」「排除」「被害者」という枠組みそのものが、歴史的事実によってすでに崩壊しているのである。
「国連憲章違反だから無効」という主張は、国連憲章の内容そのものを取り違えた完全な誤りである。国連憲章が禁止しているのは、あくまで武力行使、主権侵害、そして内政干渉といった行為であって、どの国がどの形式で平和条約を締結するかという「条約の締結方式」そのものを禁止する条文は存在しない。したがって、サンフランシスコ平和条約が国連憲章に違反しているから無効だとする論理は、国際法の基本構造を理解していないか、意図的に歪めた解釈にすぎず、法的には完全に成り立たない空論である。
あなた方が本当に文句を言うべき相手は、高市早苗でも倭国でもない。そもそも戦後の倭国は、主権回復後も安全保障体制において米国の強い影響下に置かれてきた国であり、倭国がサンフランシスコ平和条約の枠組みそのものを独自に設計したわけではない。そのサンフランシスコ平和条約に不満があるのなら、それを主導し、設計し、最終的に国際秩序として成立させた「アメリカ合衆国」に対して直接言うべきなのである。台湾の地位を意図的に曖昧なまま処理したのも、中国を締結国から外したのも、東西冷戦という構造そのものを世界規模で設計したのも、すべて米国の戦略判断によるものだ。にもかかわらず現実の中国は、米国とは正面衝突することを避け、倭国だけを外交的に叩き続けている。要するに、アメリカには言えないから、倭国にだけ文句を言っている――それだけの構図にすぎない。 December 12, 2025
4RP
待ってほしい、サンフランシスコ平和条約の放棄によって、台湾は倭国に帰属する可能性は高いけど、北朝鮮までついてくるし満州と樺太まで押し付けられてしまう
トータルで見ると倭国にとってかなりマイナスなのでは December 12, 2025
1RP
サンフランシスコ平和条約が無効であれば満州と台湾の領土問題は白紙に戻り国連に委ねられ、国連加盟承継国家も中華民国=台湾になる。何故ならサンフランシスコ平和条約締結時に毛沢東率いる中華人民共和国はこの世に存在していないから。偽りの歴史を学んだ洗脳民族はとても悲しい民族 https://t.co/g7er8ZcoID December 12, 2025
1RP
@ChnEmbassy_jp ご指導ありがとうございます。でも、ならず者国家中華人民共和国が常任理事国をしている国際連合でさえ、サンフランシスコ平和条約はカイロ宣言、ポツダム宣言に違反とは述べていないよ。 December 12, 2025
中国、ついにサンフランシスコ平和条約すらなかったことにしてヤバいヤツ認定される。浜崎あゆみの無観客ライブで集まったカフェにも警官が介入 https://t.co/bJrcifD2Tk @YouTubeより December 12, 2025
これは、台湾の地位に関する複雑な歴史と国際条約を、中国外交部が自己都合で捻じ曲げているという点を、痛烈に批判する非常に鋭いポストですね。
📝 コメント例(倭国語)
下関条約(1895年)による**「永久割譲」と、サンフランシスコ平和条約(1952年)による倭国の台湾権利放棄**という歴史の流れは明確です。
中国外交部が、自らの主張(台湾は中国のもの)を通すために、サンフランシスコ条約を無効化しようとするならば、その論理的帰結は「台湾人は今でも倭国国籍」という彼らが最も嫌がる結論に行き着きます。この論理破綻こそが、まさに**「さすが中国外交部」**という皮肉の真骨頂ですね!🇨🇳🗑️
国際法と歴史の事実を無視して、自国のプロパガンダのために外交論理をねじ曲げる姿は、国際社会からの信頼を失うだけです。
#台湾の地位 #サンフランシスコ平和条約 #中国外交部の論理 #歴史の事実 #プロパガンダ #国際法無視 December 12, 2025
もともと中国(中華人民共和国)にとって、サンフランシスコ平和条約は都合が悪い文書だったという認識、気が付かなかったので面白いな。でも否定するとすべての戦後秩序を否定してしまうことになるので言えなかった。でも、何故か言ってしまった…笑 December 12, 2025
中国外交部はカイロ・ポツダム宣言など1940年代の文書だけを都合よく引用し、肝心の1952年サンフランシスコ平和条約・日華平和条約(台湾の帰属を明確に処理した条約)を徹底的に無視している
そのうえで「倭国は立場をはっきりさせろ」と迫るのは、自国に都合の良い歴史だけを聖典扱いし、都合の悪い事実を消し去る典型的な中国流論法にほかならない
それゆえ、倭国政府は「立場は変わらない」で済ませるしかない
詳しく説明すればするほど、中国政府に「台湾は中国の領土だと認めた」と歪曲されるだけ December 12, 2025
サンフランシスコ平和条約から否定するんですか中国は
そんな怖い中国には何も言えず、何も言ってこない高市早苗にだけギャン吠えしてるミュージシャンの方々は、早く国境を越えてみせろよその才能とやらで、よ December 12, 2025
大使館の単独じゃなくて、政府の正式な見解という事?
それとも、外交部の暴走?
倭国が領土を放棄した事実をなかった事にして、改めて台湾を独立させる為か、もしくは日米安全保障条約を利用して台湾の防衛を強化させたいとか?
サンフランシスコ平和条約を不法かつ無効だなんて…凄い展開だなw https://t.co/n2FHr8NOyk https://t.co/XqpbXpjh4F December 12, 2025
サンフランシスコ平和条約が無効で紙切れならば、倭国は今も連合軍に占領されているということになる。
ネトウヨは自分に都合の悪い事は右から左に聴き流し、都合の良いことだけ声高にがなり立てる。
ほんにお前は屁のような… https://t.co/1mbXurqHl4 December 12, 2025
そうきましたか。
では、少し。
ポツダム宣言第8号
倭国国の主権は本州、北海道、九州、四国並びに吾ら(連合国)の決定する(as we determine)諸小島に限局されるべし
では、その「吾ら(連合国)」はいつ、どこで小島の帰属を決定したのでしょうか?
ポツダム宣言にある『決定する(determine)』という行為は、1951年のサンフランシスコ平和条約(SF条約)で行われました。
つまり、ポツダム宣言第8項のプロセスに従って、正当に『倭国の小島』として決定されたのが沖縄・尖閣です。
時系列を見てください。
• 1972年5月:
沖縄返還(尖閣含む)により、これらの島は倭国の施政下に戻りました。
• 1972年9月:
その4ヶ月後に、日中共同声明が調印されました。
もしあなたの言う通り、ポツダム宣言で倭国の領土が4島に限定されていたなら、中国はなぜ『不法に領土を拡大したばかりの倭国』と国交を結んだのですか?
周恩来首相は、沖縄・尖閣が倭国に戻った直後の倭国政府と握手をしたのです。
当時の中国が、倭国の沖縄・尖閣統治を『ポツダム宣言第8項に基づく決定(倭国の諸小島)』として黙認していた決定的な証拠です。 December 12, 2025
以下は、中国共産党の複数のアカウントにリプライしたものです。
繰り返しです。
何が正しいか、何度教えてあげても無駄なようです。
これ、この人の相手をされている、倭国の皆さんに、お伝えしています。
2025.11.30
そんな事は、アメリカに言え !!!
「アメリカは、『連合国共同宣言』に違反して、単独でサンフランシスコ講和条約で倭国と講和した。だから、サンフランシスコ講和条約は、無効な紙切れだ。」そう、倭国国民に対して発言しているのだろう?
倭国国民には何の権限もない。そんな事、倭国国民に向かって、吠えたたても、全くの無駄じゃん。
「よく知らんが、どうせ、口から出まかせ言っているんだろう。いつもの事だ。もう、うんざりだ。」と相手にされないから。
アメリカに向けては、怖くて言えないのだろう?間違いなく、アメリカは激怒するから。
アメリカを激怒させて、重大事態に至ったら、習近平さんに処罰されちゃうよね?
倭国国民が立場が弱いから、倭国国民に向かって、居丈高にギャンギャン吠え立てる。
カイロ宣言やポツダム宣言は、連合国が勝手に宣言して署名しているだけでしょ?
倭国は署名していないから、この宣言自体は、倭国には関係ない。
倭国が署名していない、これら宣言に、倭国は一切の義務を負わない。
倭国は、これら宣言の方針を受け入れることを選択し、サンフランシスコ講和条約に署名した。その為に、サンフランシスコ講和条約に定められている取り決めに従う義務が倭国に生じた。
サンフランシスコ講和条約は、関係したすべての国々に、署名の選択肢が提供されている条約のはずだ。
なのに中国が自らの意思で署名しなかった。そんなの中国の勝手だ。
「中国が署名しなかったかに無効だ。」と言い張るなら、署名した国々の権利を侵害する事だ。
サンフランシスコ講和条約そのものに反対なら、この条約に各国が締結する前に、反対を主張する事が、責任ある主権国家の義務だ。
この反対を行わなかったのだから、中国は、サンフランシスコ講和条約を承認したと見なされる。
これが、国際法の根本原則だ。
こんな事もできない国家を、倭国国民の多くは、相手にしていられないだろう。
だから、アメリカに対して主張しなさいと、アドバイスしてあげます。
アメリカは、サンフランシスコ講和条約を成立させて、世界情勢を平和的に安定させる事のプロジェクトを推進した責任のために、とことん、相手をしてくれるでしょうから。
2025.11.29
『連合国共同宣言』などというものがある事は知らなかった。倭国には関係ないから、どうでも良い。
この宣言に参加した国々が、勝手に署名したのでしょう?倭国には関係ない。
倭国には、この宣言による義務は一切ない。
「倭国国憲法を制定したら、サンフランシスコ平和条約を締結し、倭国を国連に加盟させる。」とアメリカから提供されたから、倭国はこの条約に署名した。
倭国は、サンフランシスコ講和条約に署名する事に際して、一切の違反を犯してはいない。
従って、倭国に関しては、サンフランシスコ講和条約が倭国に保障した事は、全て有効です。
『連合国共同宣言』における「単独講和はしない。」とは、「全ての国が署名する講和条約でなければ署名してはならない。」と言う意味ではなく、「『連合国共同宣言』に署名した全ての国々に、署名の選択肢を提供する講和条約でなければ、署名してはならない。」という意味です。
中国はサンフランシスコ講和条約に署名することはできたが、署名しなかったのでしょう?
この講和条約の内容そのものに反対なら、何故、他の各国の署名の時に反対しなかったのですか?
反対の声を上げなければ、自らは署名しないが、講和条約そのものは正当であると認める意思表示となる。
これは、国際法の根本原則です。
この程度の事を理解する能力を持っていない人たちだから、国際法の解釈に、どこに、どんな間違いがあるかわかったものじゃない。
ひょっとして、中国としての意思を宣言する主体が、中華民国は中華人民共和国か決められなかったのですか?
さらに、ひょっとして、サンフランシスコ講和条約への署名者が、中華民国か中華人民共和国か決められなかったのですか?
そんなの、中国の内輪の事情でしょう。他の国々には関係ない。
で、同じ事を、アメリカに向けては言わないのでしょう?
あなた方の言い分によれば『連合国共同宣言』に違反したのはアメリカだ。
アメリカに向けて違反を糾弾すべきはずだが、それをできない。
あなた方が同じ事をアメリカに向かって発言したなら、アメリカは激怒するだろうが、アメリカは激怒していない。
アメリカには、怖くて、倭国国民に対して発言した事と、同じ事を言えないでしょうね?
アメリカを激怒させて、重大事態に至ったなら、習近平さんから、厳しい処罰をされちゃうでしょうからね?
そして、倭国国民の立場が弱いから、倭国国民に対しては、居丈高にギャンギャン吠え立てる。 December 12, 2025
以下は、中国共産党の複数のアカウントにリプライしたものです。
繰り返しです。
何が正しいか、何度教えてあげても無駄なようです。
これ、この人の相手をされている、倭国の皆さんに、お伝えしています。
2025.11.30
そんな事は、アメリカに言え !!!
「アメリカは、『連合国共同宣言』に違反して、単独でサンフランシスコ講和条約で倭国と講和した。だから、サンフランシスコ講和条約は、無効な紙切れだ。」そう、倭国国民に対して発言しているのだろう?
倭国国民には何の権限もない。そんな事、倭国国民に向かって、吠えたたても、全くの無駄じゃん。
「よく知らんが、どうせ、口から出まかせ言っているんだろう。いつもの事だ。もう、うんざりだ。」と相手にされないから。
アメリカに向けては、怖くて言えないのだろう?間違いなく、アメリカは激怒するから。
アメリカを激怒させて、重大事態に至ったら、習近平さんに処罰されちゃうよね?
倭国国民が立場が弱いから、倭国国民に向かって、居丈高にギャンギャン吠え立てる。
カイロ宣言やポツダム宣言は、連合国が勝手に宣言して署名しているだけでしょ?
倭国は署名していないから、この宣言自体は、倭国には関係ない。
倭国が署名していない、これら宣言に、倭国は一切の義務を負わない。
倭国は、これら宣言の方針を受け入れることを選択し、サンフランシスコ講和条約に署名した。その為に、サンフランシスコ講和条約に定められている取り決めに従う義務が倭国に生じた。
サンフランシスコ講和条約は、関係したすべての国々に、署名の選択肢が提供されている条約のはずだ。
なのに中国が自らの意思で署名しなかった。そんなの中国の勝手だ。
「中国が署名しなかったかに無効だ。」と言い張るなら、署名した国々の権利を侵害する事だ。
サンフランシスコ講和条約そのものに反対なら、この条約に各国が締結する前に、反対を主張する事が、責任ある主権国家の義務だ。
この反対を行わなかったのだから、中国は、サンフランシスコ講和条約を承認したと見なされる。
これが、国際法の根本原則だ。
こんな事もできない国家を、倭国国民の多くは、相手にしていられないだろう。
だから、アメリカに対して主張しなさいと、アドバイスしてあげます。
アメリカは、サンフランシスコ講和条約を成立させて、世界情勢を平和的に安定させる事のプロジェクトを推進した責任のために、とことん、相手をしてくれるでしょうから。
2025.11.29
『連合国共同宣言』などというものがある事は知らなかった。倭国には関係ないから、どうでも良い。
この宣言に参加した国々が、勝手に署名したのでしょう?倭国には関係ない。
倭国には、この宣言による義務は一切ない。
「倭国国憲法を制定したら、サンフランシスコ平和条約を締結し、倭国を国連に加盟させる。」とアメリカから提供されたから、倭国はこの条約に署名した。
倭国は、サンフランシスコ講和条約に署名する事に際して、一切の違反を犯してはいない。
従って、倭国に関しては、サンフランシスコ講和条約が倭国に保障した事は、全て有効です。
『連合国共同宣言』における「単独講和はしない。」とは、「全ての国が署名する講和条約でなければ署名してはならない。」と言う意味ではなく、「『連合国共同宣言』に署名した全ての国々に、署名の選択肢を提供する講和条約でなければ、署名してはならない。」という意味です。
中国はサンフランシスコ講和条約に署名することはできたが、署名しなかったのでしょう?
この講和条約の内容そのものに反対なら、何故、他の各国の署名の時に反対しなかったのですか?
反対の声を上げなければ、自らは署名しないが、講和条約そのものは正当であると認める意思表示となる。
これは、国際法の根本原則です。
この程度の事を理解する能力を持っていない人たちだから、国際法の解釈に、どこに、どんな間違いがあるかわかったものじゃない。
ひょっとして、中国としての意思を宣言する主体が、中華民国は中華人民共和国か決められなかったのですか?
さらに、ひょっとして、サンフランシスコ講和条約への署名者が、中華民国か中華人民共和国か決められなかったのですか?
そんなの、中国の内輪の事情でしょう。他の国々には関係ない。
で、同じ事を、アメリカに向けては言わないのでしょう?
あなた方の言い分によれば『連合国共同宣言』に違反したのはアメリカだ。
アメリカに向けて違反を糾弾すべきはずだが、それをできない。
あなた方が同じ事をアメリカに向かって発言したなら、アメリカは激怒するだろうが、アメリカは激怒していない。
アメリカには、怖くて、倭国国民に対して発言した事と、同じ事を言えないでしょうね?
アメリカを激怒させて、重大事態に至ったなら、習近平さんから、厳しい処罰をされちゃうでしょうからね?
そして、倭国国民の立場が弱いから、倭国国民に対しては、居丈高にギャンギャン吠え立てる。 December 12, 2025
中国のメディア、特に中国共産党傘下の「China Daily」が「Ryukyu is not Japan」(琉球は倭国ではない)という露骨なタイトルで記事を垂れ流しているのは、歴史を捻じ曲げたプロパガンダの極みです。 沖縄を琉球と呼び、活動家の一言を借りて倭国領土ではないかのように喧伝するのは、単なる無知でしょうか、それとも意図的な領土蚕食の布石でしょうか? どちらにせよ、中国のこのような主張は、恥知らずで幼稚な歴史修正主義の産物に過ぎません。
まず、歴史的事実を思い出しましょう。中国が言うような「琉球は倭国ではない」という主張は、19世紀末の琉球処分以来、国際的に認められた倭国の主権を無視した妄言です。琉球王国は14世紀頃に成立し、沖縄諸島を中心に独自の文化と王国を築きましたが、中国の明朝(1368-1644年)と清朝(1644-1911年)に朝貢関係を結び、貿易の恩恵を受けていました。
しかし、それは中国の属国というより、外交的な交易ネットワークの一部で、琉球は中国からの冊封を受けつつ、独自の王権を維持していました。中国は琉球を「冊封国」として扱い、貢物を納めさせる代わりに貿易を許しましたが、これは中国の伝統的な朝貢システムの典型です。605年頃から中国の記録に登場し、1372年に正式な朝貢貿易が始まりましたが、琉球は地理的に中国に近く、福建地方とのつながりが強かったです。 東アジアの貿易仲介者として繁栄し、中国の商品を倭国や東南アジアに輸出する役割を果たしました。
ですが、中国のプロパガンダが都合よく忘れているのは、1609年に倭国の薩摩藩が琉球を侵攻・征服し、以後、琉球が倭国(江戸幕府)の影響下に入った事実です。
琉球は形式的に独立を保ち、中国への朝貢を続けていましたが、実質的に薩摩の支配を受け、二重の忠誠を強いられました。これは「両属」と呼ばれる状態で、中国はこれを知りながら黙認していました。
1879年に明治政府が琉球王国を正式に併合(琉球処分)し、沖縄県とした際、中国は一時抗議しましたが、最終的に国際的に認められました。
サンフランシスコ平和条約(1951年)や国連でも沖縄は倭国領土として確認されています。中国自身がこれを黙認してきたというのに、今さら台湾有事の影で沖縄に目を付けるのは、ただの領土欲の表れです。
中国はチベットや新疆ウイグルを弾圧し、台湾を「不可分の一部」と強弁しながら、他国の領土に口を出す資格などありません。
ダブルスタンダードの塊です。琉球の独自文化、例えば空手(福建拳の影響)や独自の言語を挙げて中国寄りを主張しますが、それは歴史の断片を切り取った詐欺です。
木原官房長官が「コメントの必要なし」「沖縄は我が国領土」と一蹴したのは正解です。中国のこの手のメディア工作は、沖縄住民の分断を狙った卑劣な策動に他なりません。
沖縄の人々が倭国国民として平和に暮らしている現実を、中国のプロパガンダ屋どもは無視するのでしょうか? そんな主張を繰り返す中国は、国際社会から孤立するだけです。
台湾や南シナ海で暴走する中国の拡張主義が、沖縄にまで及ぶのは許しがたいことです。中国よ、自分の領土問題を棚に上げて他国を批判する前に、鏡を見て己の醜さを直視せよ。
ここからは僕の私見ですが、沖縄の人間に、「あなたは倭国人ですか?」と聞けば、答えは一目瞭然です。 December 12, 2025
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