サンデーモーニング テレビ
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2025.12.11 01:00
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🇨🇳中国の情報戦はこういう形でも影響を及ぼしてきます。
引用ポスト先にある動画の人物は、栗正傑(Li Zhengjie)氏で、台湾の退役陸軍少将です。
現在は親中・国民党寄りの論調で知られるメディアTVBSの番組などで、頻繁に「中国軍の優位性」や「アメリカは台湾・倭国を助けない」というナラティブ(物語)を発信するコメンテーターとして知られています。倭国にたとえるなら「サンデーモーニング」でのひとコマを切り取ったもの、と理解してください。
彼の発言は常に「中国寄り」のバイアスがかかっているという前提で聞く必要があります。
■ 「通知」の意味のすり替え(ストローマン論法)
そして、引用先の主張には、決定的な論理的欠陥(嘘)があります。
●栗氏の主張
「倭国は『中国からの通知がなかった』と言った」
↓
「監視していれば動きはわかるはずだ」
↓
「わかっているのに『通知がない』と言ったのは、能力が低いか嘘をついている」
●実際の事実
・小泉防衛大臣の発言
「(外交ルートやNOTAMなどの正規の手続きによる)事前通知はなかった」
これは「中国軍がいることに気づかなかった」を意味しません。小泉大臣が慎重に言葉を選んでいます。
・自衛隊の行動
実際に中国軍機に対してスクランブル(緊急発進)を行っています。これは「中国軍の動きをリアルタイムで完璧に把握・監視していた」何よりの証明です。
つまり、「見えていること」と「連絡(挨拶)が来ること」は全く別の話、ということです。
■ アメリカに見放された」というナラティブ
「米空母が移動していたから暗黙の了解があった」というのも、この手のプロパガンダでよく使われる「疑心暗鬼を生ませる手口」です。
実際には、米軍も中国軍の動向を監視するために最適な位置取りをしたに過ぎない可能性が高いですが、それを「見捨てた」と解釈することで、日米・米台の分断を図っています。
🗣️ 台湾のテレビ番組の主張は、防衛大臣の「通知がなかった」を「知らなかった」にすり替え、国際ルールの話を能力の話にしています。
そして「監視能力が低い」と言いながら、実際には自衛隊は現場に急行している、能力が高い証明、事実を無視しています。
倭国国内や台湾国内に「政府は嘘つきだ」「アメリカは頼りにならない」という不信感を植え付ける情報戦の切り取りです。 December 12, 2025
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維新の議員定数削減案について
斎藤幸平氏「議員の削減というのは稚拙で、1986年から51議席減って、この40年50年で倭国は良くなったか?っていったら、別に良くなってないですよね…議員の数が多いわけでもないし」
#サンデーモーニング https://t.co/lox8qsaSk9 December 12, 2025
1RP
高市政権が決めた補正予算18兆円の内11兆円は国債頼り。
高市政権が掲げる「責任ある積極財政」に野田元自民党税制会長は、
「積極財政万歳ではなくて『責任ある財政』でいいんですよ。でなければ『放漫財政』です。」
#サンデーモーニング https://t.co/GnF73bLXHv December 12, 2025
@tanakaseiji15 中国のレーダー照射はTBSサンモニが大好きな一触即発問題なるぞ。あり得ないが倭国側がやったら大騒ぎするだろうが、中国側がやったら沈黙か?
中国は一線を越えようとしたが、サンモニはすでに一線を越えているではないか。バカ者💢 December 12, 2025
この日曜日にサンデーモーニングサービス(日曜早朝礼拝)に近所の人と写真サークルの人が来てくれる。毎回聖書一章を読むのだけど、今回は今年好きになったコリント第二12章9節にしよう。昨日そう思ってカレンダーを見たら12/9だった。毎年第二次大戦開戦の翌日12月9日はこの聖句を思い出そう。 December 12, 2025
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