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ドル買い
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2025.12.11 17:00
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~12/11 ドル円簡単整理~
昨日のFOMCではドル売りが先行することになりました!
今後の目線がわからなくなってきたという声も聞くので一度整理をしていきます。
【結論】
FOMC理由でのドル高→ドル売りで落ち着き。
財政悪化懸念での円安が意識されやすい。
【ファンダメンタル整理】
①昨日のFOMCはタカ派的利下げ
深夜のFOMCでは市場予想の通り1回の利下げ。
そして利下げに反対者は3人で、今後の金利見通しも市場予想よりも高い位置のドット中央値となり、
市場が予想していた通りのタカ派的な利下げとなりました。
②国債の買い入れを進める方針
一方で国債の買い入れについても言及し、このことが長期金利の下落に繋がっています。
マネーマーケットで見られる緊張を懸念した対応とパウエル議長は説明していて、十分な準備預金を維持するためとしています。
理由はどうあれ、国債の買い入れ→金利の下落ということでドル売り要因となりました。
③パウエル議長は労働市場の軟化を懸念
また、パウエル議長の会見では、インフレリスクについても言及されたものの、どちらかといえば労働市場への懸念が強く、
来年の利下げに関しても会合ごとに判断と、利下げ停止を断定しないような形でした。
ただ、金利の調整で労働市場は安定して失業率はわずかな上昇にとどまって急激な悪化は見られていないとしています。
④米長期金利との連携
直近のドル円の上昇は米長期金利の上昇を反映させたものだったこともあり、一旦それが下落したことでドルは下落。
今後の話題は倭国の財政悪化懸念といったところに再度集まり、
来週には雇用統計やCPIもあり日が近づけばこちらを意識された売り買いもされてきそうです。
【テクニカル整理】
ドル円は1時間足200MA、RSI30の価格まで下落してここが下支えになっています。
1時間足200MAを再度割ったらドル売りに勢いもついてきそうです。
なお、ここ1週間のドル高によってロング勢が勢いついていましたが、パウエル議長のハト派発言によってドル買いの損切が入っているような状態です。
特に直近押し目とされていた1時間足200MAを一瞬割って戻したことで上の価格でのロングポジションは薄くロングは攻めやすい環境にはなっています。
値動きは今後のファンダ次第にはなっていますが、
今後上値を試した際に157円を突破できるかどうかには注目したいですね。
では今回は以上です。
参考になったらリポストといいねをください。 December 12, 2025
3RP
まあ、円安は何か経済動向等が反映されるわけではなく、海外の投資家が、AIを使って人間の想定では不可能な規模で行われるドル買い、円売りが原因なので、そう簡単に食い止めるのって、簡単じゃないんですよ。
為替が1ドル150円から157円まで進行したのは高市さんがまだ首班指名を受けていない時期でしたし、現在155円〜156円程度で安定している以上、「介入」なども簡単にはできないのだと思います。
それよりも、時間はかかるかもしれませんが、コバホークの「シン・ニッポン創造計画」よろしく、経済安保推進法で定められた重点分野に造船を加えた、倭国の「危機管理」に投資する政策の方が、将来的には為替の側面からもメリットが大きいのではないかと。 December 12, 2025
再ボトムに警戒しながらも
ジョブレスなどでドル買いなら
その縦軸についてみていきます!
チャートからは
白か金をメインに見て再ボトムがあれば起点の
取り直しをしていきます!
現状弱いですがこのまま下げ続ければ
既に1H起点割れに向かっているとも見ていきます!
その場合金行きが早いと見ます December 12, 2025
📊 今夜の重要指標
🇺🇸 米・新規失業保険
▶︎申請件数:21.9万予想(前回19.1万)
→ 悪化ならドル売り / 改善ならドル買い
🇺🇸 貿易収支(9月)
▶︎-632億ドル予想(前回-596億)
→ 赤字拡大=ドル弱材料
🇺🇸 卸売在庫(確報)
▶︎0.1%予想
→ サプライズならドルの短期揺れ
🇨🇦 カナダ国際商品貿易
▶︎前回 -63.2億CAD
→ 改善ならカナダドル買い
FOMC後の“ドル安地合い”にどう影響するか注目✍️
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#FX #ドル円 #経済指標 #USDJPY December 12, 2025
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