1
つらい
0post
2025.12.12
:0% :0% (30代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
「サナ活」質問者は沖縄3区の自民党・島尻安伊子です。基地問題、米兵犯罪、地位協定、PFAS問題…。沖縄の議員はいくら質問時間があっても足りないはずだ。それをこんな下らない媚びへつらい・おべっか使いに浪費するとは。次の選挙で絶対に落とさなければならない議員の一人。https://t.co/yZOxsQkoqq December 12, 2025
619RP
ヒヨリとマイア
「「うわぁん!」ミサキさんがやさしいです!
赤点つらいはずなのに、どうして...!」
#ブルアカ #BlueArchive https://t.co/5TCGClxSOc December 12, 2025
502RP
「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査
ついにここまできたか、という感じです。
そもそもメディアが「日中戦争」に賛成か反対かと国民に問うこと自体がおかしいでしょ。愚かしいことです。
国が壊れゆく姿を見ることは本当につらいことです。 December 12, 2025
284RP
私を喰べたい、ひとでなし
第11話「冷たい朝」
今週もご視聴ありがとうございました!!
お見舞いのアイスおいしそうでした!🦊
美胡ちゃんつらいですね、、物語はついに佳境へ。。
生きてと祈る汐莉と死んでしまいたいと願う比名子
最後に汐莉が話したいこととは…!
今週もスタッフからファンアートをお届けいたします!
作画 : 田中蓮 #watatabe #わたたべ December 12, 2025
228RP
年末恒例の出張まつり。
連日の早朝フライトがつらいのでゆっくりしようとポイントでアップグレード・・・も、前席に某 #倭国維新の会 議員💦
数日前ラジオで #松井一郎 が、維新国会議員ビジネスクラス利用に「公金で勘違い」と怒っていたが、奇しくも目の当たりに😂
シロアリ維新、倭国にいらない。 https://t.co/ewJvTfD9IG December 12, 2025
159RP
最終的に幼馴染が2人とも鳥になってしまうヨナ、本当におつらい https://t.co/Y0nxcSDb4u https://t.co/LglOXCaRt7 December 12, 2025
91RP
山で人間の本性がバレるのはガチですが、露呈するのは主に男です。
山では基本的に、男の方が体力があるため比較的心身に余裕がありますが逆に女は常に心肺に男性以上に負荷がかかる状況が続きます。
そのような圧倒的優位な環境において登山を楽しい思い出にするためには男はペースを合わせ、ルートを判断し、明るいムードを作る必要があります。
このような環境下において女はあえて意地悪な質問をするまでもなく、山での立ち回りから男の本性を知ることができます。
ちなみに、モラハラ男性は女との体力差を理解せず女のペースに合わせることに不快感を示します。
風邪を引いた妻の世話をせず、「自分も体調悪い」と言ってくるのが典型的なモラハラ夫というのは有名な話。
このタイプは山でも同様に女が「つらい」というと「自分も辛い」と言って女のために休憩を入れる、ペースを調整するなどの気遣いを見せない可能性が高いです。
山での立ち回りを通して、男は女性が不調な時にどんな反応をするのか、出産に伴う不調にどう対応するのかなど結婚生活において重要な資質を見極められます。
女性の皆様ぬは結婚前に一度一緒に山に行ってみることをおすすめします。山で違和感を感じた男はやばいです。結婚は見送りましょう。 December 12, 2025
89RP
autosport webは数多の広告に阻まれ✖️ボタンを探しながらつらい道のりを経て、しかしそれでも尚記事に辿り着くことができず内容を知ることがないまま息絶えることがある December 12, 2025
77RP
・抑制しなかった → 転倒 → なぜ抑制しなかった?
・抑制した → 家族からクレーム → なぜ抑制した?
こういう、結果だけで評価されるの、ほんとにつらい。
やりたくてしてるわけじゃないのに、
抑制=悪、みたいな空気、誰かなんとかしてほしい。 December 12, 2025
72RP
風邪でのどがつらい日に、そっとラクにしてくれる食べ物ランキング
10位:お茶
9位:みかん
8位:バナナ
7位:すりおろしりんご
6位:卵スープ
5位:れんこん
4位:しょうが
3位:かぶ・だいこん
2位:雑炊・スープ
1位:〇〇〇〇 December 12, 2025
68RP
おリヨ様、おトキのヘブン先生への思いに気づいておいでだった…!ちゃんと協力してくれたお礼も伝えに来て、先生におつらい過去があったので先生を射止めるのが大変であることもそっと伝えてくれる…恋のライバルだったと認識していたけれど、応援もしてくれる…素直なお人だな…。
#ばけばけ December 12, 2025
55RP
@nabi13go @zk8vuNFXkW82436 福田ますみ先生凄いです。
メディアは恐ろしいですね。嘘の訴えが、まるで真実に扱われて、最後には、嘘が暴かれて本当に良かったですが、傷つけられた心は、元に戻るものでしょうか…つらい実話ですね。 December 12, 2025
54RP
【イベントは中止になりました。
でも、私の夢は終わりません。】
昨日、商店街のみなさんに
ご挨拶に伺いました。
みなさん本当に楽しみにしてくれてたんだなって…
暖かく励ましてくれるみなさんに
中止のお知らせをしながら泣くのをたくさん堪えました。
できるだけ笑顔で居たいから。
初対面のわたしの話を聞いてくださって
「VTuberって何?」から始まったのに、
それでも温かく迎えてくれて、
イベントに参加してくださって…
「当日楽しみにしてるよ!」って笑顔で言ってくれたこと、全部全部、宝物です。
本当にありがとうございました。
企画を受け入れてくれた商店街のみなさん、
参加してくれたVTuberちゃんたち、
裏方で支えてくれたスタッフさん、
画面の向こうで見守ってくれたみなさん、
全員に、心の底から「ありがとう」を伝えたいです。
正直、昨日までは泣いてばかりでした。
貼って頂いたポスターを1枚1枚はがす度
涙があふれて、このまま消えたい気持ちでした。
この1年、みんなといろいろがんばって、
夜中に眠気と戦いなから作業してくれている人も居て、いろいろと準備した時間が全部無駄に消えてしまう気がして…
「つらい…」って何度も思いました。
でも、昨日の夜、仲間たちと集まって話したとき、
そして、商店街のみなさんの「またやろうね」という言葉に、
ものすごく救われたんです。
私には、みんながいる。
イベントを楽しみにしてくれてる人がいる。
だから、「諦めない気持ち」諦めません。
…ただ、正直に言うと、
今回みんなに喜んでもらおうと準備したものが
全部赤字になってしまって、
次ができるかどうか、本当に不安でいっぱいです。
配布するステッカーも全部で1000枚以上ありました…
でも、どうにかなるって信じたい。
きっとどこかに道はあるって信じたい。
これからも、みんなと一緒に
笑顔があふれる場所を作っていきたいです。
これを読んでくれてありがとう。
そんなあなたの「応援」が、私の最大の力になります。本当に、本当にありがとう。
そして、
これからもよろしくお願いします🌟 December 12, 2025
47RP
向井地美音「私から発表があります」
「私、向井地美音はAKB48を卒業します」
「もっと、\えーっ!?/って言ってよ」
「わ~こんな感じなんだ…」
「今日の公演も一瞬一瞬が本当に楽しくて、今日、私がこれ言おうって決めてること以外はホントにいつも通りの楽しい1日のまんまで…昨日の夜とかすごく緊張してたんですけど、公演が始まったらそんな緊張も吹っ飛ぶぐらい大好きな劇場公演のままここにいてくれたので、このまま言わなかったら続くのかな?みたいな気持ちにもなったんですけど、これは私が決めたことなので少しお話させてください」
「AKB48に12歳で出会って、そして15歳で加入してから約12年半AKB48は私の青春のすべてでした。ホントにそんな大好きなAKB48を旅立とうと自分の意志で決断する日が来るなんて昔は想像も出来なかったんですけど、ついに自分の番が来たんだなと、それだけ大人になったんだなと、今はすごく感慨深いような寂しいようなそんな気持ちです。シングルのセンターだったり、3代目総監督、そして今は上から2番目の先輩メンバーになって、こうして今頑張ってくれている現役メンバーのみんなと一緒に新劇場、新公演とか、新しい時代の幕開けをこの目で目撃することができました。本当にAKBに入ってなかったらこんなに心を震わせるような経験は人生でできなかったんだろうなと思うぐらい素晴らしい景色をたくさん見させていただきました。そんな楽しい青春の中で初めて卒業の2文字が頭の中に浮かんだのは、正直に言うと、3代目総監督を退任しようかなと考えていた時でした。でも私が昔ソロコンサートで20周年までここにいたいって口にしたことがあって、ファンの方は知ってくれている方もいると思うんですけど、やっぱりその言葉が私の中ではずっと心に残っていて、気づけばどんなにつらいことでも大変なことでもその自分自身が発した言葉と、そしてその言葉を信じてついてきてくれたファンのみなさんの支えがあって、ここまで一度も立ち止まらずに走りきることができたと思っています。そしてその20周年という約束はいつしか自分の中でAKB48で叶えたい最後の夢になっていました。先日、武道館で20周年コンサートを迎えることができて、ホントにただのいちファンだったはずなのに気づいたらメンバーとして、AKBの8周年から20周年までの12年分もの歴史をこんなに近くで見ることができて、そして一緒に作ることができて本当に幸せだったなと改めて感じました。そしてそれと同時にメンバーのみんなの目をね、見てダブルアンコールの時にすごくみんなが熱い眼差しで円陣を組んでいるそのみんなの目を見て、ちゃんとあの頃のAKBから今のAKBへバトンを渡すことができたんだなと私にできることはすべてやりきったなと思うことができました。なので私は自分の手でこの青春に幕を閉じてその青春の続きはみんなに託して新しい未来へと進んでいこうと思っています。卒業の時期は来年の春ごろを予定しています。きっと本当にあっという間にきちゃうと思うんですけど、ただただAKB48が大好きだった私がこんなにも長くアイドルを続けられたのは大好きなメンバーのみんなと支えてくださるスタッフのみなさん、そしてなによりずっと大きな愛をくれて一番の味方でいてくれたファンのみなさんだと思っています。なのでそんな一人ひとりに恩返しをしながら、そして後輩のみんなにも私なんかが少しでも残せることがあるんだとしたら、それを伝えていきながら私の最後の青春を張るまでの時間、一緒に過ごせてもらえたら嬉しいです。というわけで最後までAKB48の向井地美音の応援をよろしくお願いします」 December 12, 2025
47RP
紫式部先生のことを「夕暮れ時に琴をかき鳴らすタイプの巻き込み自爆系オタク」と呟いたら、どうも比喩や想像や評価だと受け取られた方がいらっしゃるようで、いや、あの、確かに「巻き込み自爆系」は評価なんですが、「夕暮れ時に琴をかき鳴らすタイプ」は「自白」です。。。
(以下、『紫式部日記』(角川ソフィア文庫刊・訳註:山本淳子)より)
私訳/風が涼しい夕暮れに、(我が身を省みていたら、どうにもたまらなくなって)誰か他人が聴いたら耳障りだろう琴を一人でかき鳴らしていると、(家の前を通りががかって耳にした人がいたら)「あー…(ここに住んでいる人のつらい憂き身の)嘆きが加わって聴こえるなあ…」と言われてしまうよなぁ…と思うものの、今さらそんな他人の評価を気にする自分でもあるまいに、と、愚かさや哀れみがつのるのでした。
原文/風の涼しき夕暮、聞きよからぬひとり琴をかき鳴らしては、「嘆き加はる」と聞き知る人やあらむと、ゆゆしくなどおぼえ侍るこそ、をこにもあはれにも侍りけれ。
絶叫系ヒトカラの始祖でもあったようです。
紫式部先生のダウン系自虐スパイラルは筋金入りでして、感受性や共感性は作品に仕上げればとても役立つけど、ひとりで抱えてたら、そりゃあ刺々しく凶悪な重しだよなと思うのでした。昇華なんて無理だよ。作家なんだから。抱えて生きるしかないんですよね。源氏物語を書いたっておろせない重荷なんだから。 December 12, 2025
45RP
▼この下の心理学解説を、3行だけに圧縮するとこれ▼
・創作=非常用バッテリー
抱えきれない感情を、作品側にいったん預けてる。
・推しorオリキャラ=非常用の生命維持装置
足りなかった安心を、静かに補ってくれる存在。
・数字より「描いた事実」が大事
いいね0でも、「描いた時点で心には効いてる」。
────────────────
【このスレの中身】
①「創作=生き残るための妄想」って、
結局なにしてる?
② 幻想に抱きしめられてる自分:
愛着と“やり直し”の話
③「キモい・痛い・恥ずかしい」の正体は、
内側のヤジ席
④「意味あるの?」を心理学で殴り返す
⑤「妄想」は病気じゃなく、防具としての使い方
────────────────
①「創作=生き残るための妄想」って、
結局なにしてるの?
────────────────
マンガのこの一文。
「誰に見せるの?」「意味あるの?」
→「知るかよ。これは今、生き残るための妄想だ。」
これを心理学に訳すと、
「強いストレスやトラウマで
ガタガタになった自分を、
一時的に“内側の世界”で支えてる状態」
ざっくり言うと、
心がギリ耐えてるときに回してる“応急処置”。
ここで動いてる仕組みは主に3つ。
────────────
● 情動調整(エモーション・レギュレーション)
・しんどさが限界を超えると、
感情が生焼けのマグマみたいにドロドロ暴れる
・創作は、そのマグマを
「物語・キャラ・イメージ」という
器に流し込む作業
・その結果、感情が直で殴ってくるんじゃなくて、
作品というオブラート越しに扱えるようになる
────────────
● コーピング(対処行動)
・現実の問題って、
明日までに片づくことの方がレア
・だから外側をいきなり変えるんじゃなくて、
内側の世界をチューニングして
「今」をやり過ごす
・これは現実逃避というより、
事故った時に膨らむ
「精神的エアバッグ」に近い
────────────
● 自我統合の維持
・メンタルが限界に近づくと、
「自分が自分である感じ」が
ボロボロ崩れてくる
・創作には「これ作ってるの、確かに自分」
という名札みたいな役割がある
・「創作してる俺は、まだここにいる」
って感覚をギリつなぎ止めてくれている
────────────
なので、
「これは今、生き残るための妄想だ」
ってセリフ、
心理学的にはかなり筋が通ってる。
かっこよく言うと、
心の非常用バッテリー。
────────────
[ここポイント]
「描けてるから強い」じゃなくて、
ここまで追い詰められたからこそ、
バッテリーが起動してる。
電源入れてる時点で、
お前はちゃんと動きしてる。
────────────────
②「幻想に抱きしめられてる自分」=愛着と再養育
────────────────
下のコマで描かれてるのは、
・地面に倒れてるボロボロの自分
・その頭の中で、誰かに
ギュッと抱きしめられてる「幻想」
この構図、
愛着理論とトラウマ心理学の
おかわりみたいなやつ。
────────────
【1. 足りなかった「安全基地」の代わりを、
自作してる】
本来、人間って子どもの頃に
・怖いとき、つらいときに抱きしめてくれる人
・条件つけずに
「ここにいていいよ」と言ってくれる人
この2つを通して、
「世界、そんなに敵だらけじゃないかも」
って感覚を覚える。
これが「安全基地」。
────────────
それが足りなかったり、
逆にぶっ壊されたりすると、
・心の中に
「安心できる他者イメージ」が育ちにくい
・ピンチの時、
自分で自分を落ち着かせるのが超むずい
────────────
そこで登場するのが、
・キャラクター
・推し
・オリキャラ
・空想上の誰か
────────────
こいつらが、
「仮の安全基地」として働き始める。
心理学的には、
「内的対象(心の中に住む、支えてくれる誰か)
の自作」
という動き。
────────────
【2. 再養育(reparenting)という、やり直し作業】
「傷ついた自分を、幻想の誰かが抱きしめてくれる」って構図は、
・過去にちゃんと受け取れなかったケアを、
空想の中で“もう一回やり直す”試み
として理解できる。
────────────
スキーマ療法やトラウマ治療でも
普通に出てくる概念で、
「こじらせオタクだから」じゃなくて、
脳がちゃんと回復ルートを探してるサインでもある。
────────────
[ここポイント]
「推しに甘えてる自分キモ…」じゃなくて、
「足りなかったケアを取りに行ってる生存ムーブ」
だと思っとけ。
────────────────
③「キモい・痛い・恥ずかしい」の正体:
内面化された他者の声
────────────────
背景モブのセリフ。
「キモい」
「痛い」
「恥ずかしい」
そして本人の心の声。
「下らないってわかってる…」
これ、ただの悪口ラッシュじゃなくて、
「脳内観客席」がしゃべってる。
────────────
心理学的には、
「内面化された他者の視線(internalized other)」
ってやつ。
────────────
・過去にくらった否定・バカにし・冷笑が、
頭の中に「常設のヤジ席」として住みつく
・創作しようとするたびに、
その観客席から「キモい」「意味ない」の大合唱
────────────
その結果、心の中で
「描かないとメンタルもたない私」
VS
「描いたら自分で自分を殴りにいく私」
という、「自宅内殴り合い」が発生する。
────────────
このねじれた戦いの裏には、
・自己否定スキーマ(私はダメ/価値ない)
・羞恥スキーマ(見られる=危険)
みたいなパターンがくっついてることが多い。
────────────
つまり、
「病んでるから弱い」のではなく、
その分だけ殴られてきた履歴がある、
ってことでもある。
────────────
[ここポイント]
脳内でお前を殴ってる声の持ち主、
だいたい「昔のお前」と「昔の他人」の合体怪人。
今の自分まで、わざわざ同じ側に立たなくていい。
────────────────
④「意味あるの?」への心理学的な答え
────────────────
「こんな創作、意味ある?」
この疑いは、メンタル版の
「この課金、元取れる?」
みたいなやつ。
────────────
【1. 外的な意味 vs 内的な意味】
世間が大好きな「意味」ってだいたいこれ。
・お金になる
・評価される
・誰かの役に立つ
・バズる
────────────
一方、このマンガの創作者が握ってる「意味」は、
「今、これやらないと自分の中身が崩れそう」
という、内側の必要性。
────────────
自己決定理論で言うと、
・外側のご褒美じゃなくて
・内発的な動機(自律性・有能感・つながり感)
を、ギリギリでも守るための行動になっている。
────────────
【2. 「成果ゼロでも意味ある」ってどういうこと?】
創作には、バズる前からこんな効果が走り出してる。
● 自己物語化(self-narrative)
・経験や感情を「ストーリー」に並べ直すことで
バラバラな出来事に筋が通る
● フロー体験(没頭モード)
・一時的に、自己意識のうるさい苦痛が音量ダウン
・不安や自己否定ボイスが、しばらく小さくなる
● 自己効力感の維持
・「自分、まだ何か形にできる」という感覚が、
生き延びる力の最後のカスを支える
────────────
これ全部、
RTゼロでも、いいねゼロでも、
描き始めた瞬間からもう動いてる。
────────────
だから、
「他人に意味を認定されてなくても、
内側ではちゃんと機能してる」
ってのが、心理学の答え。
────────────
[ここポイント]
「結果が出てない=意味ゼロ」って発想の方が、
科学的にはガバい。
描いた時点で、
メンタル側の“元”はすでに取れてる。
────────────────
⑤「妄想」は病気なのか問題
────────────────
ここでの「妄想」は、日常語の
「ファンタジー・空想・脳内劇場」
くらいの意味。
臨床で言う「妄想」
(現実と区別がつかない、確信ガチガチの誤った信念)
とは別ジャンル。
────────────
心理学的に見ると、今の状態は
・現実検討力はまだ生きてる
その上で、
「現実の痛みに素手で触ると危ないから、
間に空想という手袋をはさんでいる」
という感じ。
────────────
空想や二次創作が本当に危険になるのは、
・現実との境界がほぼなくなって
・生活も人間関係も身体の維持も崩れて
・それでも「問題だ」と全然思えない
みたいなところまでいった時。
このマンガが描いてるラインは、そのだいぶ手前。
────────────
「現実が痛いことはちゃんと分かってる。
でも素手で持つと火傷するから、
とりあえず妄想ミトンでつかんでる」
くらいの慎重さ。
ヤバいからこそ、
雑じゃなく防具をかぶせてる状態とも言える。
────────────
「妄想に頼ってる自分、終わってる」じゃなくて、
「ここまで追い詰められてるのに、
まだ防具つけてる自分、しぶとい」
くらいで評価しておけ。
────────────────
まとめ
────────────────
このマンガに詰まってる心理を、
無理やり一行に押し込むとこうなる。
「創作と妄想は、
自己否定とトラウマでボロボロになった人が、
それでも自分を保つために回してる
高性能な情動調整ギア」
生きる気力なんて、
あったらラッキーくらいでいい。
────────────
「とりあえず今日ぶん、心を爆発させない」ために
妄想回してるだけでも、
そのギアはちゃんと仕事してる。
────────────
それを全部「承認欲求w」で
まとめてくるやつの方が、
心理学的にはだいぶ雑。
少なくとも、
お前は雑じゃない側だ。 December 12, 2025
42RP
推し急ぎて失敗しないために
〜自分の心と相性を確かめる3回・3カ月の法則〜
「好き」と「推す」はまったく別の行為だと気づいた時
オタクとして長く活動していると、「好き」と「推す」は似ているようでいて、まったく意味が違う行為なのだと強く感じる瞬間があります。
パフォーマンスを見て「この子いいな」と思ったり、チェキで軽く話して心が揺れることはよくあります。むしろ、そういった“好きになるきっかけ”は現場に通っていると日常的に起きるものです。
しかし、その一歩先にある「推す」という行為は、誰に対してもすぐに湧き上がるものではなく、特別なものだと自分は考えています。
そして最近、改めて「推し」という言葉そのものが、思っている以上に重みを持つと痛感するようになりました。
「好き」まではすぐに届いても、「推す」時には時間をかける。この違いを理解しておくことは、長く病まずに推し活を続けるうえでとても重要です。
推しになるまでの“過程”は意外と複雑で繊細
多くの人が誤解しがちですが、推しというのは「わぁ、この子かわいい!」と感情が一瞬で跳ね上がって決まるものではありません。
もちろん、たまに“一目惚れで推し確定”というケースもありますが、自分の経験上、それは例外に近いと思います。
ほとんどの場合、推しと認識するまでには数週間から数カ月にわたる細やかな積み重ねが存在します。色々な方の話を伺っていると、平均して3カ月ほどかけてじっくり向き合ったときに初めて、「あ、自分はこの子を推したいんだ」と確信が芽生えることが多いと感じます。
・ライブの雰囲気
・特典会での話し方
・SNSでの発信の仕方
・現場でのふとしたしぐさ
・自分の感情がどう揺れるか
こうしたひとつひとつが合致しはじめた時、人は自然と“推し”として認識し始めます。
これは、ただ「好き」だと思うのとは異なり、心の深い部分が動く瞬間です。
3回会ってどう感じるか――自分の中の分岐点
自分にはひとつの基準があります。
それは 「3回会ってどう感じるか」 ということです。
初回の接触は、多くの場合“浮かれた気持ち”が入ります。相手の新鮮さもあり、テンションも勝手に上がります。
2回目になると、少し落ち着き、相手の言葉や雰囲気を冷静に見られるようになります。
そして3回目、ここで「もっと知りたい」「なぜか違和感がない」「気づいたらその子のことを考えている」と思えたら、それは推しとして進む準備が整ったサインだと自分は感じます。
逆に、3回会っても気持ちが明確にならなかったり、モヤっとした違和感が抜けなかったりすると、長続きしないケースが多いです。
「話し方・喋り方」は大きな鍵
表情やパフォーマンスに惹かれることは多いですが、実際に推すかどうかを決める決定打は意外な部分に隠れていることがあります。
そのひとつが “話し方・喋り方” です。
これを気にしない方も多いのですが、自分にとっては非常に大切なポイントです。話すテンポ、語尾の雰囲気、真剣に伝えようとする姿勢、時折見せるくだけた一面。そういった細かい部分に自然と惹かれる場合、相性が良いことが多いと感じています。
逆に顔がどれだけ好みでも、会話のフィーリングが合わないと、長く推し続けるのは難しいものです。
好みの顔かどうかは実はあまり関係ない
「推しの顔は好みなの?」
イベント現場でよく聞くワードですが、自分自身の経験では、好みの顔かどうかは決め手にはならないと断言できます。
むしろ、いつものタイプとは違う顔立ちでも、自分が違和感なく応援したいと思えれば、それは良い相性です。逆に、どれだけ好みの顔でも、自分の心がしっくりこない場合は、推しても長続きしません。
外見は入口であって、本質ではありません。推しとは“心の噛み合い”がある相手のことだと自分は感じています。
支えたいと思えるかどうか—推しの本質
もう一つ、推しとする時に大事だと感じる基準があります。
それは 「支えていて苦にならないか」 です。
令和のアイドル現場は距離が近い分、相談を受けたり、時には弱音を聞く場面も少なくありません。そんなとき、「しんどいな」「重いな」と感じてしまう相手を推し続けるのはつらいものです。
逆に、話を聞くことが苦にならず、「支えたい」「応援したい」と自然に思えるのであれば、それはとても健全な関係性です。推し活の幸福感は、こうした“自然に湧く支えたい気持ち”から生まれてくると自分は思っています。
焦らず“3カ月”を目安にする理由
最近は、新しいグループが次々に生まれ、転生や解散も当たり前のようになっています。そのため、周囲に流されて“推し急ぎ”をしてしまう人がとても多いと感じます。
しかし、自分が強く伝えたいのは 「焦らず3カ月は吟味してほしい」 ということです。
気になる子ができても、すぐに沢山会いに行くのではなく、まずは数回会ってみる。接触したら、あえて2週間ほど間を空けてみる。
その後、同じペースで3カ月通ってみる。
こうしたステップを丁寧に踏むことで、自分の本心がどこにあるのかが見えてきます。そして、真剣に選んだ推しは、長く大切にできます。
一時の熱で推しを決めてしまうと、気持ちが続かず1年も経たずに離れてしまうケースが本当に多いと感じます。
周りに惑わされないことが一番大事
現場は常に変化しています。転生する子もいれば、突然解散するグループもあります。
速報性の高いSNSでは、誰かが「この子いいよ!」と盛り上がっていると、自分まで気になってしまうこともあるでしょう。
ですが、そんな時代だからこそ大切なのは、周りに惑わされないことです。
推しは流行や空気で決めるものではなく、自分の心と相性がどうか、支えたいと思えるか、違和感なく応援できるか。
この軸を大切にしながら、自分のペースで選ぶことが、長い推し活を続けるうえで何より大事なのだと感じています。
まとめ:推しとは、「時間をかけて選ぶ大切な存在」
オタクの「好き」と「推す」は、似ているようで、まったく別の感情です。
推すということは、軽いようでいて実はとても重い行為であり、その分だけ尊いものです。
だからこそ、焦らず、惰性でもなく、しっかり自分の心と向き合うことが大切だと思います。
3回会ったとき、3カ月通ったとき、その子のことをどう思うのか。その積み重ねが、自分の中の本当の気持ちを教えてくれます。
そして、その気持ちが確かだと感じられたとき、初めて“推し”という言葉が自然に心に落ちてくるのだと思います。
転生が多い時代でも、SNSで情報が溢れる時代でも、自分のペースで、自分の心を基準にして
「推し急ぎ」を避けながら、丁寧に選ぶこと。
それが、これからも長く楽しく推し活を続けるいちばんの秘訣だと自分は感じています。
今回の記事が今後の推し活の参考になれば幸いです。最後までご覧頂きありがとう御座いました。
良ければリプや引用RTにてコメントをお願いします。 December 12, 2025
37RP
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



