🦔 米国の学生ローン債務は、2024年に過去最高の7.05兆ドルに達した後、2025年（年初来）には5.46兆ドルへと急減しました。
しかしこれは教育制度が改善したからではなく、借りる人が激減していることが理由です。

一方で、2022年以降に27の大学が閉校し、うち13校は2024年だけで閉鎖。
2020年以降では40校以上が消滅しています。

フィラデルフィア連銀は、2025-26年度末までにさらに80校が永久閉鎖になる可能性があると警告。
Pew Researchによれば、**高等教育は「間違った方向に向かっている」と考える米国人は70%**で、2020年の56%から急増。

授業料はこの40年で2倍以上に跳ね上がり、
学生ローンの残高は依然として1.84兆ドルに上ります。

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The Divide（分断）
•25〜34歳の米国女性の47%が学士号を保有しているのに対し、男性は37%。
•13の州では、女性が大学在学者の60%以上を占める。
•コンピュータサイエンスや工学の学位は IRR（内部収益率）が13%以上。
•一方、人文・芸術・教育学は男性で約5%、女性でも8〜9%と低水準。
•上位1%の富裕層出身の子どもは、実力が同等の中間層の2倍の確率でエリート校へ進学。
•人口構造の崖も迫り、2039年までに18歳人口が15%減少する見通し。

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My Take（私見）

学生ローン残高が1年で1.6兆ドルも減ったというのは良いニュースではなく、
「大学が費用に見合わない」と考えて借りること自体をやめたという意味です。

これは、これまで追ってきた経済的ストレスの全体像と繋がります。
530万件の初回ローン延滞、
「回収されない」と読んで支払いを止める優良信用層の増加。

そして今、前段階である入学そのものが崩れ始め、
入学者減 → 大学閉鎖 → さらなる入学者減、という悪循環が顕在化しています。

ROI（投資収益率）の差は明確です。
•コンピュータサイエンス：13%
•人文系：5%

これは「大学に行くべきかどうか」を左右する決定的な差です。
かつては多くの専攻が十分なリターンをもたらしましたが、
今では特定の専攻を修了した場合だけ大学が“投資として成立”します。

若い男性たちはこの数字を見て、大学進学そのものを回避しています。
13州で女性が60%を占めるという現象は、わずか1世代での巨大な変化です。

上位1%のエリート層は依然として有名大学に子どもを送り、
そのコネクション資本がリターンを生む。
しかし中間層にとって大学は、失敗リスクの大きい賭けになりつつあります。

大学が閉鎖されれば生き残った大学はさらに選抜的・高額化し、
より多くの学生が排除され、このスパイラルは加速します。

教育費は倍増し、価値は低下し、代替ルートは可視化された。
かつて大学モデルは「安くて価値がある」から成立していた。
今、そのどちらも崩れている──それが現在のアメリカ高等教育の現実です。 December 12, 2025

サイエンスコミュニケーターくもMさんのインタビュー動画公開！新潟まで来ていただいての撮影や編集ありがとうございました！ https://t.co/2DhrfL4nwI December 12, 2025

最近は鮮度が落ちず、空気を読むことなく、他の方が書かず、ちゃんと書いたら読んでくれるサイエンスポータルチャイナとかに力のかけかたを強めてる

ちゃんと僕の書いた記事が1位に来てて読んでいただけて感謝ですよ

中国の生成AIの現在地を中国メディアの報道から分析する
https://t.co/WR6tstEF2x https://t.co/IeqV97Uaek December 12, 2025

押し付けられてる感じが嫌で嫌で、査読が全然捗らない。蛍光灯を眺めてばかりいる。#サイエンスノンフィクション https://t.co/D6qa3oeudL December 12, 2025

サイエントポリス

ロボティクス、ナノテクノロジー、人工知能、クローン技術、遺伝学、幹細胞、コンピュータ科学、環境科学
https://t.co/k4CjKbE2bc

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サイエントポリス™ (Scientopolis™)

**世界最先端の科学ハブ！**

大使館のすぐ近くは、今後数十年間にわたって地球上で最も大きな成長を楽しむ場所となることは確実です。公式の大使館敷地の外側では、最寄りの町（または全く新しい町： 「サイエントポリス」の議論を参照）が、ホテル、レストラン、博物館、研究センター、ショッピングエリアを中心に成長し、毎日到着する大勢の訪問者を収容するために計画・設計された全く新しいインフラが整備されます。

大使館の建設が進行中になると、私たちの計画担当者は次のプロジェクトに焦点を移します：サイエントポリス。大使館の近くに建設される新しい都市で、科学が人類に奉仕し、政治的、軍事的、または経済的な干渉や影響を受けず、すべての人々に平等な利益をもたらすことを目的としています。

ホスト国の継続的な支援により、私たちはサイエントポリスを建設します。この新しい都市は、可能な限り最高の研究施設、豊富な研究資金、高い給与、所得税なしを提供し、世界トップの科学者を一堂に集め、できるだけ早く技術的特異点（シンギュラリティ）に到達することを目指します。

今から10年後の科学の優先分野を正確に予測するのは不可能ですが、以下のような研究分野を優先する可能性があります：

- ロボット工学 (Robotics)
- ナノテクノロジー (Nanotechnology)
- 人工知能 (Artificial intelligence)
- クローニング (Cloning)
- 遺伝学 (Genetics)
- 医学 (Medicine)
- 幹細胞 (Stem cells)
- コンピュータサイエンス (Computer science)
- 環境科学 (Environmental science)

このプロジェクトは、国際ラエリアン・ムーブメントが推進する地球外文明大使館プロジェクトの一環です。詳細は公式サイトをご覧ください：https://t.co/k4CjKbE2bc December 12, 2025

前回🐮でサイエンスホール行った時めっちゃ寒いし雨で髪ぼさぼさになってぴえんしてたらイベ終了後に本人たちがお見送りします～ってなって泣いた覚えがあるから今回はちゃんと心の準備をしていこうと思います🫠🫠 December 12, 2025

さまざまなペット飼育書の執筆・監修をしてきましたが、この度、ついに子供の憧れ恐竜の飼い方を監修させて頂きました。
サイエンスライターの土屋さん著、イラストはツク之助さん、古生物監修は群馬自然史博物館。古生物、恐竜好きなお子様におすすめです。
https://t.co/AezyneNsnX December 12, 2025

高市に高額献金してる神奈我良の川井徳子
地元の関係者に聞くと倭国財団笹川と懇意らしいが
不動産業、観光業、IT・デザインなど5つの会社を束ねるノブレスグループの代表。社団法人ソーシャル・サイエンス・ラボ理事長で不動産再生でオラクルに売却したり地元奈良では有名なやり手の大物政商
戦後の右翼団体、大倭国菊水会の創設者が父、川井春三
神奈我良の住所と父親の住所が同じなので特定
神社？も民家っぽいしダミーに見えるな
https://t.co/fUULKdkMzG
高市は解放同盟の平山とも懇意だし戦後レジームど真ん中の真っ黒利権政治家ちゃうのコレ？ December 12, 2025

#石丸伸二 さんが…！

#劇団サイエンスフィクション眼鏡 のTシャツを着て配信をしてくれていました！
次回公演(2月)についても触れていただいて、嬉しすぎてちょっと泣きそうです

帰り際「めっちゃ拡散します！」と言ってくれていた有言実行、心からありがとうございます！
https://t.co/HRTNQ1cyUv December 12, 2025

「母語でサイエンスができるありがたさ」を、我々は決して忘れてはならないと思います。

ノーベル化学賞を受賞された白川英樹先生は倭国のノーベル賞が多い理由として、
「母語でサイエンスができることではないか」と発言されています。

世界には母語でサイエンスを学べない国が少なくありません。 https://t.co/Be2C9Y0y7e December 12, 2025

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🚪理系の扉、あけてみない❓
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#理系女子キャンプ 2026年も開催します！#理系女子キャンプ 2026年も開催します！
https://t.co/GjCIILOFeq

毎年大人気の女子高校生のためのサイエンススクール「TYLスクール 理系女子キャンプ」

KEKつくばキャンパスに一泊二日で滞在し、実験・施設見学・研究者との交流を体験を通して理系の進路を考えるきっかけを提供します。

📣 応募締切は2026年1月26日（月）
多数のご応募お待ちしています☺️

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「TYLスクール 理系女子キャンプ2026」

🗓️ 開催日：2026年4月2日（木）〜3日（金）
📍 場所：KEKつくばキャンパス（茨城県つくば市）
👤 定員：30名（対象者は👆リンク先の詳細確認）
👛 参加費：無料（食事・宿泊提供／交通費補助あり）

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【TYLスクール 理系女子キャンプとは❓】

KEK DE&I推進室とToshiko Yuasa Laboratory（TYL）の共同企画として、お茶の水女子大学・奈良女子大学との共催で運営されているスクールです。

日仏連携研究所「Toshiko Yuasa Laboratory（TYL）」は、国際的に活躍した物理学者・湯浅年子博士にちなんで名付けられ、共同研究や女性の理系進出支援に取り組んでいます。 December 12, 2025

https://t.co/2rsv2y60TW
スタンフォードの最も注目されているコンピュータサイエンスの授業は、AIツールを禁止しているのではなく、むしろ受け入れているのです

AIが高価なスタンフォードの学位を時代遅れにしてしまうのではないかという懸念は大きいです。

ほとんどのクラスでAIは禁止されていますが、最も人気のあるコースの一つではAIコーディングツールの使用を奨励しています。

AIソフトウェア開発の著名なエンジニアがゲスト講義を務めています。

スタンフォード大学の薄暗い教室で、不安げなコンピュータサイエンスの学生たちでぎっしりと詰まっている中、講師のミハイル・エリックは、一行もコードを書かずにプログラミングを教えるとクラスに告げます。

エリックの授業「The Modern Software Developer」は、今学期スタンフォードで最も注目されるCSコースの一つとなり、CursorやClaudeのようなコーディングツールを主要大学として初めて取り入れた試みと自称しています。

スタンフォードのような名門校であっても、コンピュータサイエンス専攻の学生として、AIが日々プログラミング能力を向上させていく世界に進むことを知っているのは、不安な時期です。

「仕事の安定が脅かされていると思い、交代されるかもしれないと怖いこともある」と、クラスの数十人の生徒の一人、ブレント・ジューは言った。ジュは今年の春に卒業しますが、今のところ仕事のオファーはありません。「市場は少し厳しい。まだ面接中です。」

「もしこの授業を一行も書かずに終えられるなら、それは素晴らしいことです」と、スタンフォードの卒業生であるエリックは言いました。彼はこのコースを、依然としてAI使用を禁止する大多数の授業に対する解毒剤として意図的に設計しました。

AIコーディングの著名な人物たちが、牧歌的なパロアルトキャンパスにゲスト講演を行い、Claude Codeの開発者ボリス・チェルニーやVercelのAI研究責任者ガスパール・ガルシアも含まれます。アンドリーセン・ホロウィッツのジェネラルパートナーであるマーティン・カサドが来週、最終クラスで講演を行います。

先日の朝、教室内でCognitionの研究責任者であるサイラス・アルベルティ氏が「2025年のAIコーディングに関する意見あるガイド」と題した講演を行いました。

「学校で学ぶことはいつも少し遅れていると思うから、このコースが最新のことを教えるために存在しているのは嬉しいよ」とアルベルティは講義後、まるで有名人のように挨拶するために並ぶ生徒たちに囲まれて言った。「昨日のやり方で学べば、すごく競争心は強くないけど、本当に道具を使いこなせば、スーパーエンジニアになれるよ。」

興奮と恐怖
クラスの学生たちの気分は、シリコンバレーの現代の時代精神を反映しており、多くの人が私たちの生涯で最も重要な技術的進歩の一つと考えるものに対する興奮に満ちています。しかし、AIが高価なスタンフォードの学位を時代遅れにしてしまうのではないかという懸念は大きいです。

エリックが2016年に卒業したとき、スタンフォードのコンピュータサイエンスの学位を取得することがゴールデンチケットでした。

「人々は『エリート大学に行って、その後は一生安定して、FAANGの会社で好きなだけ年収6桁の楽な仕事を得られる』と思っていた」と彼は語った。

テック企業が大規模な採用活動を始める中、CS学生の数は急増しました。

「一方で、COVID中に多くの採用を行った多くの企業は過剰採用を認めました」とエリックは語りました。「今や若手の才能が余っているだけでなく、新たに解雇されたかなり経験豊富な人材も余っている。」

さらに悪いことに、AIはすでにコーディングに熟練しており、急速に進化し続けています。マイクロソフトのCEOサティヤ・ナデラは、同社のコードの最大30%がAIによって書かれていると述べ、一方でアンソロピックのCEOダリオ・アモデイは3月に、AIが1年以内に「ほぼすべての」コードを書く可能性があると予測しました。

夢の仕事はアンソロピックで働くことだと言うジュは、前向きでいようと努力していると言います。

「ツールがあなたの代わりになるのではなく、アシスタントとして機能するなら、生産性が本当に高まり、より効果的な開発者になれるので、とてもワクワクします」とJuは語っています。「私はどちらかというと楽観主義者で、その方向に傾いています。」

エージェントワークフロー向けの開発者ツールであるWarpの創業者兼CEOザック・ロイド氏は先月ゲスト講演を行い、CS学生の採用に非常に関心を持っていると述べています。

「スタンフォードのような大学出身でコンピュータサイエンス教育を受けた人がエンジニアの仕事に就けないという考えはやや誇張されている」と彼は述べ、WarpやClaudeを効果的に使うためにはプログラミングの基礎を知っていることが依然として不可欠だと付け加えました。「これらの道具は加速器だが、まだ代替品ではない。実際にそれらを最も使いこなせるのは、しっかりとした基盤を持つ者たちだ。」

エリックは来年もこのコースを教える予定ですが、AIの進歩が非常に速いため、クラスの見た目は大きく変わるだろうと言っています。

「7週目までに、1週目に話したものが時代遅れになるのではないかと心配しているのかと聞かれました。」と彼は言いました。「はい、それは懸念事項です。今のところ、まだ起きていない。」 December 12, 2025