動物や植物の名前は、「一般語」なら漢字かなで、「学術的な名称」ならカタカナにします。つまり、「鈴虫」でも「スズムシ」でも、「月見草」でも「ツキミソウ」でもよくて、叙情的なものなら「鈴虫が鳴いて秋の訪れを感じます」がいいでしょうし、科学的な内容なら「スズムシの飼い方を説明します」にします。

・人間については、一般的には「人は一人では生きていけない」などと書きますが、「ヒト科」の動物としてなら「ヒトの進化を調べる」や「遺跡からヒトの骨が見つかった」にします。

・「桜を見に行こう」の「桜」は一般語ですが、「ソメイヨシノが開花した」の「ソメイヨシノ」は学術的な花の名前なのでカタカナにします。「サクラの苗木」もカタカナです。

・一般語としては「犬と猫はどっちが好き？」とか「黄色い熊が主人公です」などとしますが、「イリオモテヤマネコ」や「ニホンザル」のような場合にはカタカナです。「クマによる獣害」や「ネズミの駆除」などもカタカナにします。

・「米」は、「私、お米が大好きです」などと書きますが、作物としてなら「コメの生産量」「コメの値段」にします。「稲」も同じで、「稲作が盛んな地域」なら「稲」、「イネの生育の記録」なら「イネ」にします。

・「大根」や「白菜」など、野菜も常用漢字表の中の漢字のものはそのまま使用できますが、植物として扱う場合は、「ハクサイの種」や「ダイコンの育て方」などカタカナにすることがあります。

・常用漢字ではない場合、「蝶」は「ちょう」、「蟹」は「かに」になりますが、ひらがなだと読みにくいので、一般語でもカタカナで「チョウが飛んでいる」「おいしいカニが食べたい」にすることができます。「ホッキ貝」や「車エビ」などの漢字カタカナも許容されます。

・慣用句やことわざの場合は漢字かなを用います。「一気に追い抜く」という意味の「ごぼう抜き」や、「猫かわいがり」「うなぎ登り」などですね。「ゴボウ抜き」にすると本物のゴボウを抜く作業になります。

もちろん、このとおりでなくても大丈夫ですが、迷ったら参考にしてくださいね。 December 12, 2025

#記録に残す　#柿の木訴訟の暮らし
職場で「平出さんこのカレンダー要るよね？」と聞かれました。

毎年、いろんな印刷会社さんからカレンダーを頂きます。余った分は職員が持ち帰れます。

ほぼ目の見えないグループホームの入居者の方が「（カレンダーの数字が）めえねえ」と仰る。それで私は毎年、数字が大きい「新田さんのカレンダー」を所望していたのを覚えていてくれたんです。

でも、その方は、年明けに脳内出血で入院されました。要介護５で戻ってきましたが、後遺症なのか認知症状が悪化してしまい療養施設へ移転され、ホームには居られません。
きれい好き、口は悪いけれど気が小さくてさみしがり屋、人に振る舞うことも好きで、私もよく大福やゴボウ巻き（！）をお裾分けしてもらいました🙏😋

これからもカレンダーの季節に思い出すのだろうな。そういえば、来週はその方のお誕生日🎂だ。

このカレンダーは、私も気に入っています。
大雪、針供養、冬至…節句や伝統行事には、やさしい図案があしらわれて、「健康メモ」の真面目なアドバイスが面白くてニヤニヤして読んでます。
朱色と黒の２色刷で飾り気のない感じもよい…。職場の私のデスク前にもこのカレンダーを掛けています。来年も。（平出） December 12, 2025

☀️「ゴボウのポタージュ」
🦅「土臭いから嫌」
☀️「ニンジン」
🦅「…嫌い」
☀️「えっ？ニンジン嫌いなんですか？えー…どうしようかわいいですね？」
🦅「うるさい💢いつものやつがいい💢」
☀️「はぁい！コーンポタージュ作りますね」
幼い頃から🦅がニンジン嫌いだとかわいい、そんなよだつか https://t.co/NrVxtpAUUh December 12, 2025

#畑 のワタゲ

夕方ぬふッ！

今晩は
#ボー年会。

昼寝してたので
#ボーっとしてます
始まる頃にはえー感じかな。

さて畑
なかなか久しぶりでした。

#ブロッコリー
ストレスフリーで
一番日差しを受ける子が
やっぱり成長早いです。

あと
11月後半に種蒔きした
#ゴボウ！
やっと芽が出てきました。 https://t.co/TRQHEDpnwi December 12, 2025

@trx_bha5378 明日はゴボウしか食べないので無問題です🥺 December 12, 2025