コントラバス トレンド
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2025.12.15 19:00
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音楽ジャンルと楽器の相性と演奏者の経験をふまえて、音楽制作とオーディオを見直してみた
音楽は理屈では無く感性派の方が読む必要はありません
興味があれば読んでみて下さい
ベーシストだった大昔から始まり音楽家として生きて来て、また音楽愛好家として音楽に答えは無いのは解ってる
けれど音楽家の耳で聴いての結論
ClassicのTuningはRockやPopsに合わず逆も然り合わない
ココを深掘りするに相応しいタイミングでしてみました
BASSにもJazz,Presision,P/Jの大きく分けて3種ある
何故か?他楽器との相性と調和
JB 音の輪郭やアタックが明瞭
PB 音が太くややウォーム
P/J 両方の機能を使い分け出来る
つまりBASS単体を見ても周囲との調和の取れた音である必要がある
例)オーケストラ楽器との相性
JB 他楽器とぶつからない
PB 他楽器とぶつかる
JBは音がクリアでアタック感もあるので埋もれ無い
けれどRockなどで使うと調和に欠ける事がある
PBは音が太く力強い反面ウォームなので埋もれる
けれどぶつかる音が無いROCKやPOPSに強い
P/J 何方のトーンで出せる汎用性の高さからメインとして使ってた
音楽制作をしていてMIX時に感じるのがスネアやキック,ピアノなど打楽器要素のある音は粒立ちには困らない
Electroのアタックの強い電子音も同様
けれど余韻や滑らかさを求めれば解像度は甘くなる
声や音の艶を求めると輪郭の弱い音粒は埋もれる
コントラバスやヴァイオリンが気持ち良く聴こえるClassic TuningでRockを聴くと音のキレや解像度が足りない
逆にRockが気持ち良く聴こえる環境でClassicを聴くと美しく響かない
そして全部の過程をこなすと更に声という生々しい楽器が存在する
音楽制作において万能な音源作りはできないのでは?と気が付いたのは趣味で曲作り始めてから
声という多種多様な音の扱いに迷い、ポタフェスオフでコントラバス(ウッドベース)のお勧め交響曲を教えられて聴き音の質感に気付き、最後にDAWで多種多様なPlug-inで音を入れ32chでMIXしてみて、其々の音質特徴から全ての楽器を混在させ作るのはMIXの難易度が高過ぎました
故に再生機器側のホームオーディオやポータブルオーディオも多種多様な音楽に拘りを持つ程、答えは無く帯域バランスとは別に音の質感という課題は必ず残ると言うのが自分的な暫定的結論📝 December 12, 2025
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音楽ジャンルと楽器の相性と演奏者の経験をふまえて、音楽制作とオーディオを見直してみた
音楽は理屈では無く感性派の方が読む必要はありません
興味があれば読んでみて下さい
ベーシストだった大昔から始まり音楽家として生きて来て、また音楽愛好家として音楽に答えは無いのは解ってる
けれど音楽家の耳で聴いての結論
ClassicのTuningはRockやPopsに合わず逆も然り合わない
ココを深掘りするに相応しいタイミングでしてみました
BASSにもJazz,Presision,P/Jの大きく分けて3種ある
何故か?他楽器との相性と調和
JB 音の輪郭やアタックが明瞭
PB 音が太くややウォーム
P/J 両方の機能を使い分け出来る
つまりBASS単体を見ても周囲との調和の取れた音である必要がある
例)オーケストラ楽器との相性
JB 他楽器とぶつからない
PB 他楽器とぶつかる
JBは音がクリアでアタック感もあるので埋もれ無い
けれどRockなどで使うと調和に欠ける事がある
PBは音が太く力強い反面ウォームなので埋もれる
けれどぶつかる音が無いROCKやオーソドックスなPOPSに強い
P/J 何方のトーンで出せる汎用性の高さからメインとして使ってた
音楽制作をしていてMIX時に感じるのがスネアやキック,ピアノなど打楽器要素のある音は粒立ちには困らない
Electroのアタックの強い電子音も同様
けれど余韻や滑らかさを求めれば解像度は甘くなり、声や音の艶を求めると輪郭の弱い音粒は埋もれる
コントラバスやヴァイオリンが気持ち良く聴こえるClassic TuningでRockを聴くと音が柔らかくキレや解像度が足りない
逆にRockが気持ち良く聴こえる環境でClassicを聴くと美しく響かない
そして全部の過程をこなすと更に声という生々しい楽器が存在する
音楽制作において万能な音源作りはできないのでは?と気が付いたのは趣味で曲作りを始めてからので最近
声という多種多様な音の扱いに迷い、ポタフェスオフでコントラバス(ウッドベース)のお勧め交響曲を教えられて聴いてみて、音色の質感に気付き、最後にDAWで多種多様なPlug-inで音を入れ32chでMIXしてみて、其々の音質特徴から全ての楽器を混在させ作るのはMIXの難易度が高過ぎました
故に再生機器側のホームオーディオやポータブルオーディオも多種多様な音楽に拘りを持つ程、答えは無く帯域バランスとは別に音の質感という課題は必ず残ると言うのが自分的な暫定的結論📝 December 12, 2025
大好きなコントラバス奏者のWies de Boeveくんが、チューリッヒトーンハレ管弦楽団の首席コントラバス奏者としても活動開始していて来日予定なのだけど、うーん、、、皆さんのおっしゃることがよくわかる。
早く移住してしまいたい!無心で山形に行きたい!
いや、出家するわけではありませんよ。 December 12, 2025
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