裏山 トレンド
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2025.12.20 08:00
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おはようございます☁☔
【こうふ開府の日】
山梨県甲府市役所の記念事業課に事務局を置く、#こうふ開府500年記念事業実行委員会 が制定。「甲斐の府中=甲府」の町が誕生したのは、1519年(永正16年)12月20日に #武田信玄 公の父である信虎公が現在の武田神社の「躑躅ヶ崎(つつじがさき)」に館を移して城下町の整備に着手したことが始まり。そして、2019年には「こうふ開府500年」という歴史的な節目を迎えた。その記念の日を毎年祝うことで甲府市の歴史、伝統、文化、自然を再認識し、郷土愛の醸成、学びの機会の創出につなげて、市民はもとより全国に発信していくのが目的。
武田信虎公の「大引っ越し」大作戦 ~甲府誕生の秘密物語~
むかしむかし、戦国時代の甲斐の国(今の山梨県)。そこを治めていたのは、猛将・武田信虎公。息子さんがあの有名な武田信玄公です。でも、この物語の主役は、お父さんの信虎公ですよ!
信虎公は、若い頃から大忙し。家の中の争いを片っ端から鎮めて、甲斐の国をようやく一つにまとめ上げました。「ふう、これでやっと平和だな……」と思ったのも束の間。古い本拠地の石和(いさわ)は、笛吹川の洪水が怖いし、防ぎにくい平地。しかも、敵が来たら逃げ場がない!
「よし! もっと良い場所を探すぞ!」と、信虎公は目を光らせます。見つけたのが、甲府盆地の北側、相川の扇状地にある絶好のスポット――今の甲府市古府中町、躑躅ヶ崎(つつじがさき)という場所。
ここは最高! 北・西・東の三方を山に守られ、南には広~い盆地が広がって見渡せます。敵が来てもすぐわかるし、裏山に詰城(非常時の隠れ家)を作れば完璧!
永正16年(1519年)の8月15日。信虎公は、意気揚々と鍬入れの儀式を始めました。「さあ、みんな! 新しい館を建てるぞ! これがわが武田家の新本拠地だ!」
大工さんや家臣たちがわんさかわんさか集まって、堀を掘り、土塁を盛り、立派な居館をドンドン建設。信虎公はただ館を建てるだけじゃありません。「家臣たちよ、みんなここに引っ越してこい! バラバラじゃ統制が取れん!」と、有力な国人衆(地元のボスたち)を強引に集住させました。
さらに、社寺を移したり新しく作ったり、商人や職人を呼び寄せて、街の区画をキレイに整備。まるで現代の都市計画みたい! これが、甲府(こうふ)という名前の始まり。甲斐の府中(中心地)という意味で、信虎公が名付けたのです。
家臣たちは最初「えー、引っ越し面倒くさい……」とブツブツ言ってたけど、信虎公の熱意に負けて大移動。街はどんどん賑やかになり、商人たちが「ここなら商売繁盛!」と喜んで集まってきました。
こうして、甲府は政治の中心、経済の中心、軍事の要塞として生まれ変わったのです。信虎公がいなかったら、信玄公の活躍も、甲府の街もなかったかも!?
今、その跡地には#武田神社 があって、信玄公をお祀りしています。静かな境内を歩くと、当時の賑わいが聞こえてきそう。
信虎公は厳しい人だったけど、この「大引っ越し大作戦」で、武田家の黄金時代を築いた立派な先駆者。息子の信玄公が天下に名を轟かせたのも、お父さんのこの一手があってこそ!
12月20日 (土)
記念日協会認定記念日
#こうふ開府の日
信州ワインブレッドの日
シチューライスの日
オコパー・タコパーの日
発芽野菜の日
その他の記念日
2026 お風呂の年
境内にある「三葉の松」は金運アップの伝説
今の武田神社に、全国的にも珍しい三つ葉の松がある。葉が黄金色に変わって落ちるから、「持ってるとお金が貯まる」って言われてるパワースポット! 信虎公の時代からある木じゃないけど、館跡の不思議な魅力。 December 12, 2025
おはようございます☀️
昨日、今日とこの時期としては暖かい
冬日和
太平洋側はいつもこんな天気かと
裏山Pです
日銀利上げ無風通過
据え置きでも利上げでも円安
全総裁の黒田氏
今後1ドル130〜140円になるだろう
いつの話や‼️
仕組まれてる気がするのは
陰謀論好きな私だけでしょうか🤓
今日も噛み締めて生きましょう December 12, 2025
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