これに関しては本音を書きます。
私は、歌枠の感想を書いているので、しばしば「褒めすぎ」「大げさすぎ」というご意見がDMやマシュマロで飛んできます。なので、この手の話題には熱量が高いので、長文をお許しください（いつもだろって言わないで！

マロ主さんが「下手なものを上手いというのはありなのか」と思う背景には、たぶん 「上手い」という言葉を技術の評価として純度高く扱いたいという気持ちがあるのだろうと思います。

頑張って積み上げてきた人が正当に認められるべきだ、という感覚かもしれません。

でも、歌の上手い要素って音程以外にも相当あって、大部分が人それぞれの好みによるものです。
それを、どこからが上手いか、なんていうのを線引きは難しいし、不毛ではないでしょうか。

あなたが上手いと思っているシンガーに、「高音域キレイー！」って感想を言ったら
横から「それアリアナ・グランデの前で同じこと言えんの？」と言われたらどうでしょうか。
極端ですけど、そういうことです。

音程の正確さも、表現の温度も、曲の解釈も、ブレないグルーヴも、そして自分の個性も。
全部成立させるのは、驚異的なことです。トップシンガーはヒラリとやってのけます。だからこそ彼ら彼女らはトップシンガーなのです。

自分の声で、曲に自分の想いを重ねて、
なんとか表現を届けようとする瞬間。
そこには、あらゆる体裁やキャラ付けを超えてにじみ出るものがあります。
特に一発勝負の歌枠やライブでは。

そこに歌のいちばん深い美しさがあると私は思います。
ご本人が意図していなくたって、リスナー側が歌を通じて受け取った何かがある。自分の推しならなおさら。

それが「上手かった」「よかった」に凝縮されていると私は思います。
ただの技術評価じゃない、もっと多層的な言葉だと思います。だから言ってもいいと思います。（曲間にそんな具体的にコメント打つのはそもそも難しい）

ここからは少し視点を変えて、個人的な感情。

上手い下手を論じる時って、結局どこかで誰かと比べているところから生まれますよね。
原曲の歌手だったり、他のプロだったり、界隈のトップだったり。はたまた自分だったり。

歌枠や歌みたそのものが、
原曲が存在して、
同じ曲を多くの人が歌うという
比較されやすい構造の上に成り立っているから、
どうしても比較される。

まず影を落とすのは原曲です。
原曲の完成度、そしてそれを歌うプロのシンガーは強烈な磁場を持ち、「正解」として鎮座します。

それを再現できること自体は素晴らしい技術です。
厳格な比較対象として突き詰めてしまったら、
「一番上手に原曲のモノマネができる人が上手いのか？」
「カバーとして歌う意味って？」
ってなりませんか。

原曲を唯一の物差しとして歌を評価すると、
その人が今日どういう声で、どういう感情で歌ったのかというライブならではの一度きりの部分が、抜け落ちてしまいます。

そしてトップ層との比較。
はっきり言って、こういう「技術の課題」は、 歌っている本人が一番よくわかっています。
歌うたびに、痛感しているでしょう。
現在地も、理想も、そのギャップも、全部シンガーの中にあります。
それでも歌という表現を選ぶ人がいる。
自己表現でも、集客でも、気楽なコンテンツの１つでもなんでもいい。
どんな立場でも、その人なりの向き合い方があって、技術で悩む人、空気感で悩む人、声で悩む人、 思うように歌えなくて悩む人を何度も見てきました。

そんな人たちの歌を、理想との比較だけで測ってしまったら、見えなくなるものがあまりに多いと思うのです。

そしてこれは、私がずっと抱えている違和感でもあるのですが、歌を聴いて評価することと、誰かの基準に当てはめて点数をつける採点は、本来まったく別物だと思うのです。

歌って、本来は受け取った温度や、その瞬間に心が動いたかどうかで響くものなのに、いつの間にか、原曲や理想像と照らし合わせて点数化するほうが正しい評価のように扱われることがあります。

コンテンツを出している以上評価されるのは当然ですし、感想が生まれるのも自然です。

でも、評価という名で採点だけを押しつけられると、
その歌が本来まとっていた空気感や息づかいが、急に平坦になってしまう気がするんです。
そして何より、おそらく基準になっている「自分の好きな歌声」を、他人の採点材料に使うなんて、あまりにも悲しい。
私はそう思います。

比較の物差しに囚われるほど、
技術的な整合性や理想との差分ばかりが前に出て、
歌が本来持っていた奥行きや余白に、視線が届かなくなる。

せっかく今ここにしかない、唯一の歌が目の前にあるのに、正解と照らし合わせたものしか受け取れない。

セルフオーディションしたいならそれも１つの楽しみ方。シンガーだって、上に登ろうとすれば苛烈な競争が待っています。

でも、それは取り組む側の世界観で、聴く側として受け取るのは、シンガーの「今、ここ」でしかない歌。そこで、どんなに歌唱技術やあるべき論について講釈を垂れられても、自分が感動したことは誰にも否定できない。

それをバカ舌というのならそれでもいい。
嘘や全肯定とは違うと思っています。
いいと思ったことを相手に渡す。
そういう想いで、私は感想を書いています。 November 11, 2025

本日 #GLITTERR 5周年！
度々見かける『愛とグルーヴ』とは…？それは我々にも分かりません。
イベントが飽和し続ける昨今のクラブシーンで5年続けてこれたのは皆様のおかげ。
素敵なゲストと変わらないレギュラー、最後のピースはお客様の貴方！

アニソン+αでポジティブなパーティー、始めます。 https://t.co/E0UU99AXgD November 11, 2025

Theaterで髙橋海人くんの倭国人離れしたグルーヴ感に驚いた方は、今公開中の映画「君の顔では泣けない」にどうかたどり着いてほしい
ある日突然男の子と入れ替わって15年戻れないまなみちゃんを演じてます（ギャップやばすぎ）

彼、ダンスと歌のみならず芝居もすごいんです
https://t.co/4xpPgYLoKB November 11, 2025

『今の私達気迫もキレ味も最高潮だから来てくれた皆1人残らず絶対楽しませる』って思い会場中に充満した結果3時間後、笑って涙してる姿に感激

怪物的なグルーヴってきっとこういう事だ

日向坂を代々木で観た！！！

#MONSTERGROOVE2025
#日向坂46ツアー_東京Day3
#ぶっちぎりに笑おうか https://t.co/JmErnUhSG2 November 11, 2025

セカンド・カミングは
よく酷評されるけど、俺は大好き。

だってマニのベース、
めちゃくちゃ“歌って”るやん！
音の選び方、
しなやかで揺さぶるグルーヴ、
ホンマにセンス抜群で最高なんです。

ベーシストとしても、
もっと評価されるべき人🎸

それに、Rickenbacker 4005や3000、ジャック・キャサディモデルのカスタムペイント、ベースのチョイスもセンスの塊。

マニ、今まで最高の演奏をありがとう🙏 November 11, 2025

【 #日向坂46 】

#MONSTERGROOVE2025

会場全体で作る熱量🔥グルーヴ、最高！ありがとう😊

4年ぶりの広島公演、多くのおひさまの笑顔☀️幸せを作ろうと今できる事はゼンブやり切ろうと思い、ライブに合わせ日向坂46をPRしました✨

来年また広島でライブがある事を願ってます✌️
#ぶっちぎりに笑おうか https://t.co/Fugkr0kiky https://t.co/w5MgM9PZE4 November 11, 2025

UKで一番クールなピック弾きベーシスト、マニが亡くなった。
ピックなのにタッチが柔らかくて、ローゼズやプライマルのあの独特なヨレたグルーヴは間違いなく彼が生み出していたと思う。
使ってるベースもファッションもオシャレさん、あとアンプの上の置物ずっと気になってた。悲しい、、。 https://t.co/KZ0tSfhecN November 11, 2025

これ私写ってるかなあ～？🫡
MINT一番好きなのでまた聴けてめちゃ嬉しかった🎶

周波数を合わせて 調子はどうだい？
う～ん背中や足があちこち痛いよ～😂

7年ぶりに見たSuchmosは新旧曲ともに最高のグルーヴに乗せて戻ってきてくれた🥹HSUさんの跡を継いでくれた連さんのベースも超クールだったよ😉 https://t.co/8H72IzKOT3 November 11, 2025

皆様こんにちは🌞

やばいCD発見

かつしかトリオにハマってからというもの、YouTubeに向谷さんが登場する頻度が増えました

そんな中、聞きなれないEast Meets Westというバンドが

アメリカで活動するミュージシャンたちと、倭国から来たミュージシャンが出会った時だけ生まれる良さをパッケージにしたと向谷実が熱く語ってます

参加ミュージシャンですが、なんとドングルーシン軍団

バカテクアーニーワッツに、エイブラハムラボリエル、ハービーメイソン、PJジュニアと

超一流で大好きな面々です

ラボちゃんがベース弾いてるだけでヨダレもんなのに、アーニーワッツまでいる！？

という事で、速攻でAmazonから仕入れリッピング

いやー、楽曲、録音、アレンジ、グルーヴ、全てにおいていい😍

これは痺れた☺️

ポールジャクソンジュニア、本気です😆 November 11, 2025

これ私写ってるかなあ～？🫡
MINT一番好きなのでまた聴けてめちゃ嬉しかった🎶

周波数を合わせて 調子はどうだい？
う～ん背中や足があちこち痛いよ～😂

7年ぶりに見たSuchmosは新旧曲ともに最高のグルーヴに乗せて戻ってきてくれた🥹HSUさんの跡を継いでくれた蓮さんのベースも超クールだったよ😉 https://t.co/8H72IzKOT3 November 11, 2025

【11月22日（土）重賞+平場厳選3レース予想】
☑ 重賞： GⅢ 福島11R 『福島記念』芝2000
◎ 8 エコロヴァルツ
幾度も壁に当たりながら磨いた粘って伸びるエンジン、晩秋の福島で魂の押し切りを狙う―

☑ 平場：厳選3レース　※福島12R大荒れ想定
京都7R 『3歳以上1勝クラス』ダ1800
◎ 4 サイレントグルーヴ
不遇の展開が続いた今季から一転、舞台は最適の京都ダ1800―
※中荒れ想定

福島9R 『高湯温泉特別』芝1800
◎ 5 デイジー
名は小さな花でも、勝ち方はまっすぐ―
※人気馬決着想定

福島12R「天橋立ステークス」ダ1800
◎ 大穴馬（現在11人気30倍）
悔しさを積み重ねた蹄で、福島の短い直線を力で押し切る―
※大荒れ想定

☑ 予想内容
展開予想
各Rの上位評価5頭(◎〇▲△△)総評←独自指標
買い目(例)

↓予想はこちらから↓
https://t.co/TnXhA5dmT6 November 11, 2025

昨日観た『茶の味』のあのグルーヴ、何かに近いと思っていたけど榎本俊二先生のマンガ『ザ・キンクス』だ！ November 11, 2025

私はジャニーズ界隈じゃないけど、髙橋海斗歌とダンスうますぎてこの曲好きwwwwwww
声質、息の抜き方、ダンスのグルーヴ感、アイソレ、全部良い。ビックリした https://t.co/5l0nEkZdbj November 11, 2025

@gksmama ヲタクな話でごめんなんだけど😂
ポッピンをルーツに持つハルくんの作るグルーヴに凄く期待してるんだよ。ヒップホップ系出身者は割と多いんだけど、ポッピン出身の作曲する人、マイケルジャクソンしか知らない！
ラップも加わって、更にかっこいいサウンド作ってくれるんじゃないかなって思ってる！ November 11, 2025

ハーディーガーディー奏者Nigel Eatonの最新ソロ。文字通りのソロ演奏でNigelならではのtrompetteのグルーヴあるリズムが小気味いい。
ペイジプラントで来日したんも懐かしい…

https://t.co/tJ8ZcBkPKP https://t.co/htgeeP4x0p November 11, 2025

#日向坂46
#MONSTERGROOVE2025
東京公演　2日目

グルーヴできました。

おひさまのみなさんのメールの興奮がようやく理解できた。

すごい！出没感。
あっちこっちにメンバー。
りおちゃんはもちろん、全員がカッコよかったし。
気合い入ってたー！

明日が集大成！
現場で見られる方が羨ましい！ https://t.co/YqGUoyEkXQ November 11, 2025

ねぎくん、いつもありがとうございます♪
グルーヴ感じてもらえてうれしい🥹
👇そんな「かりい食堂」
本日11/22(土)11:30〜グルーヴィーに🌀 https://t.co/REyvvF2Kcb November 11, 2025

バックビート界隈、また変な盛り上がりしてますね。
もう結構前ですが、「倭国人はグルーヴしない」などとほざいてる人達に向けて、課金アカ上限ギリギリの25,000字で反論を書き留めているのでよかったらご覧ください。

我ながらよく書けてる。 https://t.co/ZbWFeXcNmR November 11, 2025

倭国人は音楽を「得点」として考えるからだと思います。

テレビで「カラオケで100点出せるか」の企画のような感じで、音楽をスポーツ化し
「技術が高いほどすごい」というのが倭国人の得意分野だからです。

これは技術的難易度が高い楽曲をできる人が出るなどのメリットはありますが、
弊害として音楽が置いてけぼりになる点です。

「カラオケ100点出せるか」企画では、点数にフォーカスし、
誰も「それがいい歌か」なんて一切聞いていません。

それがグルーヴに対しても起きているのです。

倭国人は勤勉でルールをよく守り、真面目で規律を守る民族というのは皆さんの同意する事だと思います。

しかし、それが音楽をしようとする弊害としてそれらのメリットのデメリットとして
「倭国人はグルーヴが生まれない」に至る構造的問題だと考えます。 November 11, 2025

昔、編集部で徹夜する時は爆音で「Fools Gold」かけて起きてたな。パンチのあるグルーヴでダンスとロックを繋いでくれたマニ。彼の奏でる裏メロが好きでした。マニがベースだったからローゼズ大好きだったんだな、と改めて思う。 November 11, 2025