バグ修正 トレンド
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2025.12.06 05:00
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Google のシニアスタッフエンジニアの方のブログ記事からメモ。良かった。
・一般的に、テック業界ではエンジニアは代替可能なリソースとして扱われることが多い
・記事の筆者はその考え方に違和感を持ち、独自のキャリアパスを歩んでいる
・プロダクト開発では経営目標が頻繁に変わり、目立つ成果を上げることが重要
・対照的に筆者は、社内エンジニア向けのツールやインフラ開発に従事している
・社内向けの仕事は地味であり、一般ユーザーや経営幹部からは認知されにくい
・この領域では、プロダクトマネージャーを介さずエンジニア同士で直接対話する方が効率的
・インフラ領域において最も価値があるのは、開発スピードではなくコンテキストの理解
・エンジニアを頻繁に入れ替えると、システムの歴史や文脈といった暗黙知が失われてしまう
・長期間同じ領域に留まることで、過去の事例と照らし合わせて問題を解決できる
・短期的なバグ修正だけでなく、長期間の観察が必要な根本的なシステム改善が可能になる
・例えば、筆者が開発したBigtraceというツールは、長期間現場に留まり問題を観察し続けたからこそ生まれた
・もし短期でチームを移動していたら、表面的な苦情に対処するだけで終わっていたはず
・注目を浴びるプロジェクトは魅力的だが、政治的な争いや方針転換に巻き込まれやすい
・長年の実績で信頼を築けば、プロダクトの品質を守るために流行(AIなど)を断る権限を持てる
・筆者のツールは正確性が命であり、不確実なAIの導入はユーザーの信頼を損なう可能性があるからだ
・目立つ新機能を発表しなくても、キャリアが停滞するわけではない
・インフラエンジニアには「影のヒエラルキー」という別の評価システムが存在する
・自分の上司へのアピールよりも、ツールを使う他部署の優秀なエンジニアからの評価が重要になる
・重要なプロジェクトが自分のツールに依存しているという事実が、強力な昇進の根拠となる
・評価の尺度は売上ではなく、ツールの有用性、重要性、普及度、規模である
・エンジニアには、経営層の意向で動くタイプと、特定の技術領域を深く守るタイプがいる
・筆者は後者の、特定のドメインに深く精通したアーキテクトタイプである
・この戦略は、インフラに長期投資できる余裕のある巨大テック企業でこそ有効
・良いチームに出会うのは運だが、そこに何年も留まり続けるのは自分の意思による選択となる
・地味なチームは競争が激しくないため、技術的な深さを追求したい人には適している
・何億人ものユーザーに自慢できる仕事ではないが、技術的なオーナーシップを持てる満足感がある
・業界は「速く動くこと」を推奨するが、じっくりと腰を据えて土台を作る道もある
・スポットライトを浴びずとも、他者が頼る基盤を作ることで大きなインパクトを残せる(キャリアになる)
https://t.co/9I7xEYSdw6 December 12, 2025
シムズアプデ後、短時間しかプレイしてないので確信は持てませんが、無差別意地悪と恋愛は直ってないのかな?オブジェクトのテクスチャやモザイクの下の服より、これと犬猫が消えるのを直して欲しい。幾つかのバグ修正は新規データじゃなきゃ反映されないのでデータ新しくしたいのに、出来ない🫤 https://t.co/J9rA5JUM2e December 12, 2025
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