法人としての「電通グループ」と電通元幹部で大会に関する受注業務などを担当していた逸見晃治被告は、東京オリンピック・パラリンピックの大会業務をめぐり、組織委員会の元次長らと共に談合を行った罪に問われています。

検察側は「電通グループ」に罰金3億円、逸見被告に懲役2年を求刑しました。 https://t.co/0MMTpXvCFj

東京五輪・パラリンピックの談合事件で、検察は電通グループに罰金3億円、元幹部に懲役2年を求刑。テスト大会と本大会の運営業務で組織委員会元次長らと共謀し、総額約437億円の受注調整を行ったとされる。電通側は一部の起訴内容を争っている。

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