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LAスポーツネットワーク　フリードマン・インタビュー
「フリードマン、Narcoでホテルから苦情出されるくらいテンション上がってるの最高すぎる……」

キルスティン：
アンドリュー、今日は本当に大きな日ですね！
ついにエドウィン・ディアズがドジャースのクローザーになりました。
彼がFA市場に出たとわかった瞬間、「絶対に最優先で獲りに行く」って感じだったんですか？

フリードマン：
いや、正直オフが始まった時点では「現実的じゃないな」と思ってました（笑）。
だから最初は軽くエージェントに連絡して様子を見ただけで、本気で追いかけるつもりはなかった。

「ニューヨークから出る確率、低すぎでしょ」って。でも、デビン・ウィリアムスがメッツと契約したってニュースが出た瞬間に、
2～3分後にすぐエージェントに電話したら、ちょっと風向きが変わってる気配がして。
そこから本気モードに切り替わりました。

本格的に「いけるかも」って思えたのは月曜の夜から火曜の朝にかけてですね。

キルスティン：
ディアズを獲ったことで、ブルペンの構図がどう変わりますか？

フリードマン：
去年は正直、ブルペンがうまくいかなかった。
でも2026年のメンバーを眺めてたら、実は今年のままで十分強くなるはずだったんです。
だから「さらに上乗せするなら、めちゃくちゃハードル高い選手じゃないと」って思ってた。そこにシュガー（ディアズ）が来てくれた。

これで「2番手に強かった奴が3番手、4番手が5番手」になる。
ドミノ効果がすごいんですよ。右も左も、深さもオプションも全部跳ね上がる。

長いシーズンを戦い抜いて、10月にも最高の状態で臨めるブルペンになる。本当に楽しみです。

キルスティン：
去年は先発陣が健康を取り戻して深く投げられるようになったじゃないですか。
それが今オフのブルペン補強の考え方に影響しました？

フリードマン：
まさに「モグラたたき」状態でした（笑）。
2024年はブルペンが強くて先発が不安定→先発を強化。
そしたら今度はブルペンが……って感じで。
今度こそ両方を同時に最高の状態に持っていきたい。
まずは地区優勝＋バイ週を取って、選手たちの「生活の質」も上げたい（笑）。

キルスティン：
今オフの残りの補強ポイントは？

フリードマン：
守備も打撃もハイレベルなポジション選手をもう1人欲しいですね。
ポジションは固定してないので選択肢が多くて、そこは有利に働いてます。
FA市場もトレード市場も面白い選手が何人かいて、今かなり活発に動いてます。
少し我慢が必要かもしれないけど、必ず何か決まると思ってます。

キルスティン：
最後に……あのトランペットがドジャースタジアムで鳴るのを想像すると？

フリードマン：
もうヤバいですよ（笑）。
実は契約がほぼ決まった月曜の夜、ホテルのスイートでスタッフみんなでYouTubeでNarcoの登場シーンを爆音で流して盛り上がってたら、
ホテルの警備員が「騒音苦情です」って来たんです。
「いやいや、めっちゃ真面目な集まりなんですけど……実は登場曲見て興奮してるだけです！」って説明して帰ってもらいました（笑）あのトランペットがドジャースタジアムで初めて鳴る日、
絶対に電気が走ります。早く来ないかなって今から待ち遠しいです。

キルスティン：
警備員さん、歴史的瞬間の裏側を知らずに帰っちゃいましたね（笑）
2026年が本当に楽しみです！　また今オフ、いいニュース持って出てきてください！フリードマン：
そのつもりです（笑）　ありがとう！ December 12, 2025

大勢 8回の登場演出について
「厚意でやってもらっているんですけど、9回のクローザーだからこそいい。8回にやっていいのかなって複雑な気持ちがある。クローザーって特別だと思っている。8回にやっていることが正しいのかって気持ちはある。やってもらってうれしかったんですけど、そこに満足しちゃいけない。僕も9回に投げなきゃいけない。クローザーへこだわり。」
#giants #大勢 December 12, 2025

ドジャース 情報🚨
キケ・ヘルナンデスがラルフローレンのイベントに出席。
エドウィン・ディアス、ドジャース移籍の舞台裏を明かしました。

David Vassegh :
◆「長年メッツで活躍したエドウィン・ディアスがチームを離れることになって、まさか彼がキケ・ヘルナンデスに連絡しなかったなんて、ちょっと信じられないですよね。

彼はドジャースが家族を大事にする点について情報を集めたと言っていましたが、エドウィン・ディアスを口説き落とす上で、あなたはどれくらい重要な役割を果たしたんですか？」

キケ・ヘルナンデス :
★『うーん、少しは関わりましたね。

あの... まずアンドリュー（フリードマン）に電話して、「ドジャースへの関心はガチだから、交渉のテコに使われてるだけじゃない」って伝えました。

そして、「この選手を獲る本当のチャンスがある。今メジャーで最高のクローザーだと僕は思っている」ともね。

交渉が本気で動き始めたと分かったとき、僕はシュガー（エドウィン・ディアス）に連絡しました。

「最終的には、君と家族にとってベストな事をするべきだけど、一つだけ断言できることがある。もしドジャースに来たら絶対に後悔しないよ」って。

「大丈夫、全然心配ない。奥さんや子供たちも快適に過ごせるから」と伝えました。

そして彼に言ったんです。
「ドジャースという組織の唯一の欠点は、プエルトリコから遠すぎるってことだ」って。

「組織にとっての悪い点がそれだけなら、君は最高の環境に身を置くことになるぞ」とね。

僕はただ彼に、「ここでプレーすれば、毎年優勝を狙えるぞ」と伝えたかったんです。

この組織は、野球界の最高峰だと思います。

僕たちはメジャーリーグでプレーしていますが、ドジャースが選手や関係者を扱う姿勢は、本来どこでもそうあるべきですが、残念ながらそうではありません。

そして僕たちは幸運にも、それを162試合以上肌で感じられるんです。

彼には、「何か困ったことがあったら、野球に限らず、例えばアパートのこととか、何でも遠慮なく僕に連絡して。奥さんも僕の妻に気軽に相談していいから」と伝えました。

次に彼から連絡が来たのは、僕が祝福のメッセージを送った後でしたね。』 December 12, 2025

もしタナスコが復活して、Diazがこれまで通りの守護神っぷりだったら、LADは球界最高のクローザー2人も抱えることになるのキモいな December 12, 2025

@sekai_yakyu_828 速球派でMLB経験も豊富なホセ・キハダ、クローザー候補としての加入はヤクルトにとって大きな戦力になりそうですね⚾🔥
157km/hのストレートがどこまで倭国球界で通用するか楽しみです！ December 12, 2025

則本さん残って欲しいのに「来年のクローザーは藤平です(ｷﾘｯ)」とか言えないもんな December 12, 2025