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南魚沼
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2025.12.12 19:00
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結論から言うと、「同じプレート運動(太平洋プレートの沈み込み)という意味で“同じ系統”ではあるけど、いま出ている情報だけだと 「青森沖の地震が茨城の地震を直接起こした」と言える材料は薄いです。
まず事実整理(今回あなたが挙げた2つ)
•茨城県南部の地震:2025年12月12日 19:05ごろ、M4.9、深さ約50km、最大震度4(千葉・埼玉など)。新潟(南魚沼)で震度1の観測も報道されています。 
•青森県東方沖(太平洋側)の地震:
•12月8日夜に M7.5、深さ約54km(報道) 
•12月12日 11:44に M6.7(速報→報道では6.9に更新)、深さ約20km、最大震度4(気象庁発表・報道) 
「関連がある」と言いにくい主な理由
1.距離がかなり離れている
青森東方沖と茨城南部は数百kmスケールで離れます。大地震の“静的な応力変化(Coulomb応力)”は距離が離れるほど急速に小さくなるので、この距離だと「直接の引き金」になったと断言しづらいです(可能性はゼロではないが、証拠が要るタイプ)。
2.深さ・場所が違い、別の「地震の持ち場」かもしれない
青森側は海溝寄り(プレート境界やその周辺)で起きやすい領域、茨城南部の深さ50kmは(タイプにもよるけど)沈み込むプレート内部(スラブ内)やその近辺で起きる地震としてもよく見られる深さです。性格が違うと、連鎖の筋がさらに細くなります。
3.「いま倭国のどこかでM4〜5が起きる」は、統計的には珍しくない
大きい地震の直後は“なんでも関連に見えるフィルター”が脳内に立つんだけど、実際は日々どこかで中規模は起きるので、関連を言うには「メカニズムの一致」や「応力計算」などが必要になります。
じゃあ、あなたが感じた「揺れ方」(千葉埼玉4、長野新潟1)はなぜ?
これはむしろ茨城の地震の深さ約50kmと、関東平野の地盤の性格で説明しやすいです。
深めの地震は揺れが広がりやすく、さらに関東平野は場所によって揺れが増幅しやすいので、千葉・埼玉が目立って、山を挟む長野は小さめみたいな絵になりがち。
“関連”をちゃんと判定するなら何を見る?
•2つの地震の**発震機構(メカニズム)**が似ているか
•震源の深さ帯が連続しているか
•震源域の周辺で余震・誘発地震が線状に並ぶか
•(専門家がやる領域だけど)Coulomb応力変化で茨城側が“押された”計算になるか
今の段階では、言い方としては
「同じ太平洋プレート沈み込みの上で起きている別イベントの可能性が高い。直接の因果は不明(薄め)」
が一番堅いです。 December 12, 2025
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南魚沼周辺、津南町や湯沢から来てくださった人間の方々、柏崎からお越しの可愛い鬼の方、ありがとうございました😊
えちゴンが見えた瞬間また泣いちゃったよ🥲
今日の様子はモバアルZが密着してくれてますので楽しみにお待ちください!
東都工設さん、三用小学校のみなさんもありがとうございました! https://t.co/JcJDSOeYdv December 12, 2025
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