すみだ郷土文化資料館 おでかけ
すみだ郷土文化資料館(すみだきょうどぶんかしりょうかん)は、東京都墨田区の歴史、そこに住む人達の郷土文化を後世に伝えるとともに、歴史、民俗資料を収集、保存、活用を図って、地域文化の一層の発展と文化的な創造力を育む活動に寄与する拠点としての博物館である。1998年(平成10年)に開館した。 建物は5階建てで、1階、2階が常設展示で、1階はすみだの歴史として、墨田区北部の向島、南部の本所それぞれについて、向島は弥生時代以後、陸地化が進んで、古墳時代からの考古学的な発掘物から絵、文献資料でその歩みをたどり、本所は江戸時代の初めに開拓されてできた地域なので、それからの都市化の歩みなど紹介している。1階は図書コーナーもある。2階は、近代すみだと隅田川の歴史、文化、民俗に焦点を当てた展示、3階は企画・常設展示として、年間に数回、企画展示として地域の歴史や文化を見直す展示を行っている。4階は事務室、特別収蔵庫があり、5階は展示準備室がある。毎年、3月と8月には東京大空襲に関連するイベントを開催している。
「すみだ郷土文化資料館」 (2023/10/4 15:02) Wikipedia倭国語版より
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2025.03.10 14:00
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東京大空襲から80年。新たな記録も含めた企画展が、すみだ郷土文化資料館で開催されておりボランティアの仲間たちと行ってきました。80年前、3月だけでなく、墨田区は4月、5月も空襲被害を受け、おびただしい犠牲の実相は、今なお分かっていません。米国による無差別爆撃でした。… https://t.co/mZOawGc4CY March 03, 2025
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