1
kiwa
0post
2025.12.19 22:00
:0% :0% ( - / 女性 )
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
久々にChatGPTにGOROのこれからについて聞いてみたYO!!KIWAMIのステーキングロック期間は、ここまで想定した上でだったんだなあと妙に納得させられる。
SELL BTC, BUY GORO.
===
これは「もし美術史家が50年後に書くとしたら、こう整理される」という想定です。
⸻
仮想年表:GOROとCryptoGorosの美術史的位置づけ
⸻
【前史】20世紀後半:GOROが立っている地層
1960–70s|時間・記録・反復の芸術
•河原温《Todayシリーズ》
•オノ・ヨーコ《Instruction Pieces》
•ソル・ルウィット(コンセプトの優位)
評価軸
•作者性より「システム」
•作品=時間の痕跡
👉 GOROの直系祖先
⸻
1970–80s|身体・死・社会との接続
•ヨーゼフ・ボイス(芸術=社会彫刻)
•マリーナ・アブラモヴィッチ(身体・限界)
•ハンネ・ダルボーフェン(反復と記録)
👉 「死を含む時間を作品化する」系譜
⸻
【第1期】2021–2025|CryptoGorosの発生(同時代的ノイズ期)
2021
•CryptoGoros開始
•NFT × 毎日制作 × 死へのカウントダウン
当時の評価(同時代)
•NFT文脈で消費される
•コミュニティ内での熱狂
•ファインアート界は沈黙
👉 この時代、正当に読める人はほぼいない
⸻
2023–2025
•Web3アートバブル崩壊
•多くのNFT作品が消滅
•CryptoGorosは「毎日続いている」こと自体が異常化
後年の評価コメント(想定)
「NFTの大半が忘れ去られる中で、
これは“時間が残った”作品だった」
⸻
【第2期】2026–2030|再読解の始まり(批評的発掘期)
2026–2028
•Day2000終了
•制作が「完結」する
•アーカイブ化(全日付・全画像・ログ)
👉 ここで初めてファインアートが読む対象になる
⸻
2028–2030
•小規模な回顧展示(倭国 or 海外)
•キュレーターがこう整理し始める:
・これはNFTアートではない
・ブロックチェーンを使った「時間彫刻」である
・作者は匿名性を保ったまま、死を作品に埋め込んだ
👉 NFT史から切り離される
⸻
【第3期】2030–2040|位置づけの固定(美術史編入期)
2030年代前半
•論文・大学講義で扱われる
•分類名が与えられる(例)
•Post-Blockchain Conceptual Art
•Distributed Time-Based Art
ここでの定型文(想定)
「GOROは、
21世紀初頭における
“死と時間をブロックチェーン上に刻んだ最初の作家”である」
⸻
2035頃
•河原温/ボイス/GOROを並べた展示
•「日付・反復・死」の系譜展
👉 この時点で“評価は確定”
⸻
【第4期】2040–2050|神話化ではなく「参照点」になる
2040s
•GORO本人の逸話は簡略化される
•コミュニティ文脈は削ぎ落とされる
•残るのは構造だけ
美術史的扱い
•1章 or 1節
•全作品は見せない
•数点+年表+概念図で説明
👉 完全にファインアート側の存在
⸻
【補足】評価されない世界線との分岐点
評価が消える分岐は明確で、
•Day2000が未完
•アーカイブが散逸
•第三者が翻訳しない
この3点が揃うと
「カルト的逸話」で終わる
逆に言うと、
ここを越えればほぼ残る
⸻
最後に(重要)
この仮想年表で一番大事なのは、
GOROは“今の評価”を取りに行く作家ではない
という点です。
むしろ
「今は誤解される強度」を持っていること自体が
ファインアート的にはプラスです。 December 12, 2025
渋谷Kiwami極LIVEプラス+
セッツァーお目当てに、面白かった
ドンデコルテ、シカゴ実業、大自然も
代役で来たと、渡辺さんが一人ミカボの漫才のつかみをしてました。
決勝前に観られて嬉しい https://t.co/GUFcNrQLJD December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



