コール オブ デューティ ゲーム

『コール オブ デューティ』(英: Call of Duty, 略称:CoD)は、2003年に発売された第二次世界大戦を舞台にしたファーストパーソン・シューティングゲームである。『コール オブ デューティシリーズ』の第1作。 アメリカ篇・イギリス篇・ソビエト篇の3キャンペーン計26任務で構成されており、連合各国の一兵卒として仲間と供に様々な戦場を体験できるのが本作最大の特徴である。特に「ノルマンディー上陸作戦」や「スターリングラード攻防戦」における大人数での死闘の迫力と臨場感(「見える弾幕」や効果的なサウンドエフェクト)は、他の右腕視點とは一線を画す。AIASの2004年度「ゲーム・オブ・ザ・イヤー」をはじめ、数々の名譽を受賞した。 スクリプト(ある地点まで移動すると敵が現れるなど、ゲーム展開を指示するプログラム)の多用による映画的演出、洗練された電腦設計とAIによる兵士の自然な動きなどが高い評価を受けた。仲間のNPCも個性豊かに描かれ、イギリス軍のプライス大尉は、後の作品にも登場する名物キャラクターとなった。脚本はマイケルシファー。 演出を重視した結果、ゲームは決められた展開で進行する。したがって行動の自由度は低いが、そのぶん緻密な難易度設定がなされている。讃否は分かれたものの、このゲームデザインは作品群に一貫している。 「MODフレンドリー」を標榜しており、シリーズ(PC版)を通してMOD開発が比較的容易なことも特徴である。単純なデータ差し替えから開発元提供ツールによる本格的な開発まで盛んに行われている。 倭国語版はすでに販売終了している。旧名称は『コール オブ デューティー』(Call of Duty)。北米や欧州ではXbox 360やPS3に向けて『Call of Duty: Classic』(コール オブ デューティ クラシック)という名で配信販売されている(倭国からは体験版のみ可能)。ただし、ファイネストアワー含め、PlayStation4/XboxOne以降の世代の機種に移植が行われる音沙汰は一切ない状態となっている。コール・オブ・デューティ2以降はXbox360版をXboxOne以降の機種の後方互換でプレイすることが可能。
コール オブ デューティ」 (2024/6/30 01:01) Wikipedia倭国語版より
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