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bitter
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2025.12.20 02:00
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♦ファクトチェックの専門家は、安倍晋三首相暗殺の真相はメディアの反統一教会報道とは大きく異なっていたことを証明した。♦
【山上被告の裁判で判明した「報道と違う」事実】
・幼少期:中学まで順調、虐待なし
・学費:貧困ではなく本人の意志で退学
・金銭:教団から5000万円返済、本人は「解決済」と認識
・動機:安倍氏の政策をむしろ称賛。襲撃は5日前の衝動的決定
メディアの「反カルト報道」がいかに歪曲されていたか。
必読のファクトチェック記事。
#山上裁判 #旧統一教会
👇️Bitter winter記事👇️
https://t.co/E9oW43LdBr December 12, 2025
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楊井人文氏による【検証 安倍元首相殺害事件】と題するファクトチェックの記事が、Bitter Winterで紹介されました。内容は既に多くの人々が読んでいると思いますが、こうした情報が英語に訳されて海外に発信されたことの意義は大きいと思います。マッシモの記事の倭国語訳は、大部分が楊井人文氏の記事に基づいているので繰り返しの情報にはなりますが、それを受けて彼は最後に以下のように述べています。
楊井氏の記事は、主流メディアが作り上げたナラティブに対する正面からの挑戦である。そこでは、統一教会にレッテルを貼ることを急ぐあまり、メディアが重要な事実を切り捨ててきた実態が明らかにされる。母親による虐待が存在しなかったこと、教会との間で金銭的和解が成立していたこと、安倍氏への敬意、標的の変更が犯行直前だったこと、そして借金と絶望が果たした影響。そこから浮かび上がるのは、宗教による被害者が暗殺者へと変貌したという物語ではない。家族と断絶し、借金に押し潰され、テロという手段によって教会にダメージを与えようとした、一人の放浪者の姿である。楊井氏が示唆する真のスキャンダルとは、犯罪そのものだけでなく、それを歪めてきたメディアの姿勢にある。
暗殺者は、自らの動機が理解されることで、統一教会にダメージを与えようとしたのである。一方でメディアは、彼のライフストーリーを歪めることで、その目的に結果的に手を貸してしまった。その代償として損なわれたのは、国民が真実を知る能力である。メディアは、絶望した一人の人間をシンボルへと変え、家族の悲劇を政治的な寓話に仕立て上げ、複雑な事件を単純な道徳劇へと押し込めた。楊井氏のファクトチェックは、この事件の失われた複雑さを取り戻し、正確さを欠いたジャーナリズムはもはやジャーナリズムではなく、プロパガンダにすぎないという事実を改めて突きつける。裁判は終結に向かいつつあるが、ファクトチェックはまだ始まったばかりだ。おそらく、最も不都合な真実とは、この一連のドラマにおいて、最も無責任だったのは暗殺者ではなく、報道機関だったという点ではないだろうか。
https://t.co/oW6tyoeXuL December 12, 2025
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