クラウド

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2025.12.17 06:00

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.002 / 分 の GitHub Actions クラウドプラットフォーム利用料が発生します。この利用分は、プランに含まれる Actions 分数としてカウントされます。

つまり、
「計算資源は自前だけど、Actions の制御面は GitHub を使う」
という構成が、完全無料ではなくなります。

補足として、
・Public repository の runner 利用は引き続き無料
・GitHub Enterprise Server(オンプレ版)は対象外
・GitHub曰く、96%のユーザーは請求額が下がるか変わらない
という前提も明記されています。

なぜこの変更か、という点も書かれていて、
Actions が従来の CI/CD だけでなく、長時間ジョブや agentic / AI 系ワークロードに広く使われるようになったことが背景とのこと。
制御プレーンとしての GitHub Actions の価値を、使用量ベースで整理し直す、という意図に見えます。

個人的な整理としては、

・短時間の CI / テスト
→ GitHub-hosted runner を使う方がシンプル&安くなる可能性が高い

・長時間ジョブ / GPU / heavy workload
→ self-hosted runner 継続は可能だが、コストの可視化が必要

という線引きが、より明確になった印象です。

GitHub 自身が self-hosted → GitHub-hosted 移行ガイドや、価格計算ツールを出しているのも、方向性としてはわかりやすいです。

まとめると、
「Actions 全体は安くなる。一方で、self-hosted runner を“無料の抜け道”として使う前提は見直される」
という変更だと理解しています。

同じ通知を受け取った方の参考になれば。 December 12, 2025

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