ギリシャ トレンド
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2025.12.09 20:00
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イレギュラーなことが起きている時は「飼う」んじゃなく「死なさない」に頭を切り替えた方がいい。
飼育者の多いアゴヒゲ、レオパ、コーン、ボール、ギリシャやヘルマンのリクガメ、こいつらみんな20度切っても死なないから。 December 12, 2025
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月のように優しい輝きを放つ #セレナイト 名前の由来はギリシャ語で「月」を意味する“selene”からで、その名の通り月のような優しい光を持ち神秘的な雰囲気をまとっています。光が当たるとシルキーな輝き(シャトヤンシー)を見せるのが特徴です。https://t.co/FWk6hRD8R9 #1点もの #透石膏 https://t.co/Vf7mm8zFHu December 12, 2025
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この聖句が大好きです!ギリシャ語の原典では、私たちを表す言葉は「工芸品」ではなく「ポエマ」です。これは「詩」という言葉の語源であり、本当に美しい表現だと思います!私たちが善い行いのために造られたこと、そして神が私たちが生まれる前からすでにそれらの行いを備えておられたという事実が大好きです。神は私たち一人一人に素晴らしい計画を持っておられます!その計画の中を歩み、神の計画に従うかどうかは私たち次第なのです。 December 12, 2025
🔯幻の王国、カザール
――歴史から抹殺されて……
🔯歴史書に載らない国
息の詰まるような暗いユダヤを離れて、北の平原に向かってみよう。
そこには、教科書に載らない、一つの王国があった。カザール (Khazar) という国名は、もしかすると大学の専門家でも知らないかもしれない。なぜなら、カザールは歴史から抹殺された国だからだ。
試しに、手元の教科書か歴史地図を見てほしい。名前だけでも載っていればましな方である。だが、実際には大国だったのだ。
🔯カザール/イスラム/ビザンチン
時代は八世紀に移る。
ビザンチン帝国皇帝コンスタンチヌス五世は、東から攻め寄せるイスラム帝国との戦いに疲れていた。
当時、西はスペインから北アフリカ、東はペルシャ全域を支配する強大なイスラム帝国軍は、破竹の勢いで快進撃を続けていた。
このままでは全世界がイスラム教国になってしまうのでは……敬虔なキリスト教徒でもある皇帝の不安は高まる。
「皇帝陛下、イスラムのことでございますが……」
「もうよい、イスラムの連戦連勝の話は」
「いえ、そうではございません。イスラムが敗北したのでございます!」
「何――!」
皇帝は一瞬喜んだが、また暗くなる。
「どうせ、東の果ての国や、南の辺境の話であろう………」
「いいえ、すぐ近く、隣国カザールがイスラムを打ち破ったのでございます!」
カザールは、黒海を挟んでビザンチン帝国のすぐ北にある、強大な軍事国家である。
「カザールがイスラムを破ったか!」
イスラム、そしてビザンチン帝国と互角に渡り合えるだけの力を持ったカザール王国。宗教的にはキリスト教にもイスラム教にも属さなかったが、軍事的にはビザンチン帝国と軍事同盟を結んでいた歴史がある。
「ぜひここで強固な同盟関係を結びたいものだ・・・・大臣!」
「はっ」
「カザールの王の娘を皇后に迎えたい」
それは明らかに政略結婚であったが、カザール人の方も同盟には賛成であった。さっそく「花」という意味の名前の王妃がコンスタンチノーブルにやって来たのである。
「王妃よ、カザールとはどういう国だ?」
「陛下、わたくしの父である王は黄金の玉座に座り、荘厳な宮殿に住んでおります」
「経済的にも軍事的にも優れた、素晴らしい国のようだな。あとはキリスト教に改宗しさえすれば......」
「それは難しい話でございます、陛下。キリスト教のビザンチン帝国、イスラム教のイスラム帝国。この二つと拮抗し、独立を保つためには、そのどちらにも改宗することはできないのです」
それはともあれ、この王妃の息子レオンが誕生した。「カザールのレオン」と呼ばれた皇太子はやがて載冠し、レオン四世と名乗ることになる。
🔯カザールの異変
だが、話を少し戻すことにしよう。
皇太子レオンがまだ十歳にならないころ。
皇帝のもとに急便が訪れた。
「陛下! カザールが……」
「カザールがどうかしたか?」
王妃は人質のようなものである。カザールがビザンチンに攻撃を仕掛けることはありえないはずだが・・・・・
「王をはじめとするカザール人たちが、ユダヤ教に改宗したのでございます!」
「なに、ユダヤ教に!」
王妃の言葉は正しかった。カザール人は、キリスト教・イスラム教のどちらも選ばず、第三のユダヤ教を選んだのだ!
そういえば、先帝レオン三世はユダヤ人に改宗を強要し、そのために多数のユダヤ人がカザールに逃亡したとは聞いていたが……。
これはカザールが強国であったからこそ可能となった選択であろう。もし弱小国家ならばビザンチンかイスラムのどちらかに属し、その宗教を受け入れざるを得なかったはずだからだ。
カザール人はユダヤ教徒となった。世界に突然、ユダヤ教国が甦ったのである!
🔯ユダヤ教国の宿命
すでに述べたとおり、ユダヤ教徒をユダヤ人と呼ぶ。たとえ民族的にユダヤの血を全く引いていなくても。つまり、ここにユダヤ民族ではないカザール・ユダヤ人が誕生したのである。
個人的にユダヤ教に改宗する人はどこにでもいただろうが、一つの国家がユダヤ国家となったのは、世界史上、カザールの改宗が唯一の例である。それは西暦七四〇年ごろのこととされている。
しかし、ユダヤ国家には共通の宿命というものがあるのだろうか。
カザールも滅亡し、カザール人は祖国を失うのである――まさにイスラエルのように!
まず、北から勢力を広げたロシアがカザールを弱体化させた。九六五年には首都イティルも陥落してしまう。
それでもカザール王国そのものはかろうじて独立を保っていた。ユダヤ教信仰も維持している。
カザールにとどめを刺したのは、モンゴル軍であった。キプチャク・ハン国によって完全に滅ぼされた一二四三年以降、カザール王国は歴史に二度と登場しない。
🔯二つのユダヤ人
祖国を失ったカザール人は、ユダヤ人と名乗ってロシアやドイツ、東欧諸国に散っていった。彼らは、純粋なユダヤ人と区別して、アシュケナジー・ユダヤと呼ばれる。
一方、純粋なユダヤ人つまり、アブラハムの血を引くイスラエル人はスファラディと呼ばれる。スファラディとはスペインの住人を意味する。故国イスラエルを追われたユダヤ人たちは中東・北アフリカなどに離散していたが、その中でも有力だったのがスペインだったのだ。
ここで一つの数字を提示しょう。一九六〇年代といえばわずか三〇年ほど前のことであるが、このときの人口である。
アシュケナジー・ユダヤ 一一〇〇万人
スファラディ・ユダヤ 五〇万人
つまり、ユダヤ人の大半は、実質的にカザール人なのだ!
ちなみに、ロスチャイルド家はアシュケナジー・ユダヤであるが、ロックフェラー家は本家スファラディ・ユダヤであるとされる。
🔯イディッシュ語の正体
ユダヤ人の言葉は、当然ヘブライ語である。ところが、バビロン捕囚のころから、バビロニア方面の言葉であるアラム語や、あるいはギリシャ語といった言葉で教典が書かれるようになっていく。
さて、ロシア・ドイツ・東欧方面に広がったアシュケナジー・ユダヤことカザール人たちは、何語をしゃべったのか。
イディッシュ語と呼ばれる「ユダヤ人の言葉」である。というと、イディッシュ語はヘブライ語の一種か、と誤解する人がいるかも知れない。
実は、イディッシュ語はドイツ語とほとんと同じなのである。つまり、アシュケナジー・ユダヤは、言葉の面でも本来のユダヤからかけ離れた民族なのだ。
🔯カザール人の大芝居
だが、アシュケナジー・ユダヤは、自らがカザール人であることを隠すため、歴史からカザールを抹消した。現在、倭国でも世界史教科書にカザールのことが一言も載らないのは、彼らの計略である。
カザール人は、さらに祖国奪還の一大計画を練り上げた。それは、全世界の人類を向こうに回し、わたしたちすべてをだます、世紀の大芝居であった!
舞台は、ヒトラー率いるナチス政権支配下のドイツ。「ユダヤ」史上最大の作戦―—その名は「ホロコースト」と呼ばれる……。
#オウム再興
#神の御使いAUM
#真理の御魂最聖麻原彰晃尊師 December 12, 2025
@mochi1121mochi なるほど✨
矢印の部分の文字と十字架ですね‼️
ラテンの十字架はラテン文字でギリシャの十字架はギリシャ文字でその3文字を合わせて読むと… December 12, 2025
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