ギリシャ トレンド
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2025.12.03 07:00
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朝食にタンパク質を摂ると夜に入眠を促す神経伝達物質であるメラトニンが生成されやすくなるとか、研究結果があるみたい。朝食食べない人とか食欲ない場合はヨーグルトとか良いのでは?特にギリシャ系ヨーグルトはタンパク質が豊富だよ December 12, 2025
あなたがたのために非常に労苦したマリアによろしく。
ローマ人への手紙 16章6節
(質問)
ローマの教会のために非常に苦労したマリアと言う女の人がいて、その人はパウロと交流があったと言う事ですね。
(回答)
ご提示いただいたローマ人への手紙16章6節の解釈について、基本的にはその通りの理解で合っています。
ただ、当時の歴史的背景やパウロの状況を少し掘り下げると、より深いニュアンスが見えてきます。
ご質問の「マリアの労苦」と「パウロとの交流」について、3つのポイントで整理します。
1. 「非常に労苦した」の意味
ここに使われているギリシャ語の「労苦する(コピアオー)」は、単にお世話をしたというレベルではなく、「汗水たらして、疲労困憊するほど激しく働く」という意味を持つ強い言葉です。
* 信徒への奉仕:
彼女はローマの教会の信徒たち(あなたがた)のために、肉体的にも精神的にも献身的に働いていたと考えられます。
* 具体的な活動:
おそらく伝道活動、教えること、あるいは貧しい人や病人の世話など、教会の中心的な働きを担っていた女性の一人でしょう。
2. パウロとの「交流」について
ここが少し興味深い点です。実は、パウロがこの手紙を書いた時点では、パウロはまだローマに行ったことがありませんでした。
では、なぜパウロは彼女を個人的によく知っていたのでしょうか? 考えられる可能性は2つあります。
* 以前、別の場所で会っていた:
パウロは各地を伝道旅行していたので、このマリアも以前はアジアやギリシャなどの別の都市におり、そこでパウロと共に働き、その後ローマへ移住した可能性があります(プリスキラとアキラのように)。
* 評判を聞いていた:
パウロが直接会っていなかったとしても、パウロの協力者たちから「ローマにはマリアという素晴らしい奉仕者がいて、信徒のために本当に尽くしている」という詳細な報告を受けていた可能性もあります。
しかし、パウロがわざわざ名指しで挨拶を送っていることから、個人的な面識(かつての同労者としての絆)があった可能性が高いと多くの聖書学者は見ています。
3. この「マリア」は誰か?
聖書には「マリア」という名前の女性がたくさん登場しますが(マグダラのマリア、イエスの母マリア、マルタの妹マリアなど)、この箇所のマリアは、ローマ教会に在籍していた特定のユダヤ系(あるいはローマ系)の女性であり、福音書に出てくる有名なマリアたちとは別人です。
○まとめ
ご質問の解釈通り、彼女は「ローマの教会の信徒たちのために、身を粉にして働いた献身的な女性」であり、パウロからも「その働きを高く評価され、親愛の情を持たれていた(以前どこかで共に働いた可能性が高い)人物」と言えます。
ローマ16章には多くの女性の名前が登場しますが、これは初代教会において女性が非常に重要なリーダーシップや奉仕の役割を担っていたことを示す証拠でもあります。(了) December 12, 2025
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私の同胞で私とともに投獄されたアンドロニコとユニアによろしく。二人は使徒たちの間でよく知られており、また私より先にキリストにある者となりました。
ローマ人への手紙 16章7節
(質問①)
アンドロニコとユニアはユダヤ人ですか?異邦人ですか?
結論から言うと、二人はユダヤ人である可能性が極めて高いです。
* 「私の同胞(suggenés)」という言葉:
パウロはこの手紙の中で、この言葉を「親類」という意味でも使いますが、ローマ書9章3節では「肉による私の同胞(ユダヤ人全体)」を指して使っています。
この文脈では、パウロと同じユダヤ人キリスト者であることを強調していると考えられています。
* 名前について:
「アンドロニコ」と「ユニア」はギリシャ・ローマ風の名前ですが、当時のユダヤ人は(パウロがサウロという名を持っていたように)ギリシャ語名を併用することが一般的でした。
特に彼らは「ヘレニズム系ユダヤ人(ギリシャ語を話すユダヤ人)」であったと考えられます。
(質問②)
パウロよりも先にキリスト者になった初期の信者ですね?
使徒たちによく知られていると言う事はエルサレムで活躍していたのですか?
(回答)
ご推察の通りです。
* 最初期の信者:
パウロが回心したのはキリストの復活から数年後(紀元33〜36年頃)です。
それより先にキリストにある者となっていたということは、彼らはペンテコステ(聖霊降臨)直後のエルサレム教会、あるいはステパノの殉教以前の非常に早い時期に信仰を持った人々だと思われます。
* 「使徒たちの間でよく知られている」:
このギリシャ語(episēmoi en tois apostolois)は、文法的には「使徒たちによって知られている(有名人である)」とも訳せますが、現代の多くの聖書学者は「使徒たちの中で傑出した者たちである(彼ら自身も使徒としての働きをしていた)」と解釈するのが主流です。
いずれにせよ、彼らがエルサレム教会や初期の宣教活動において、中心的な役割を果たしていたことは間違いありません。
(質問③)
どうしてローマ教会にいる人たちに対してその人の説明をしているのでしょうか?
まるでこの手紙が、ローマ教会以外の人たちが読むことを意識しているようにも見えますが…
(回答)
「なぜローマにいる人に対して、わざわざこのような説明的な挨拶をするのか?」という疑問は、聖書学者の間でも議論されるポイントです。
これにはいくつかの理由(意図)が考えられます。
理由①:
推薦と権威付け(「誉れ」を与える)
古代の手紙において、公の場で特定の人物を詳しく紹介することは、単なる情報の伝達ではなく、「公的な賞賛」を意味しました。
パウロはローマ教会(パウロ自身はまだ訪問したことがなかった教会)に対して、「この二人は、ただの信徒ではなく、私パウロと共に投獄された戦友であり、信仰の先輩であり、使徒的権威を持つ重要人物である」と宣言することで、彼らの教会内での発言権やリーダーシップを保証しようとした可能性があります。
理由②:
教会の分裂を防ぐため
当時のローマ教会は、「ユダヤ人信者」と、「異邦人信者」との間で、微妙な緊張関係(摩擦)がありました。
パウロは「異邦人の使徒」ですが、ここでユダヤ人である二人を高く評価し、「私の同胞」「私より先に信仰に入った」と敬意を表すことで、ユダヤ人信者と異邦人信者の橋渡しをしようとした意図が見えます。
「私(パウロ)がこれほど尊敬するユダヤ人の先輩があなた方のところにいるのだから、彼らを重んじなさい」というメッセージです。
理由③:
この手紙が「公」に読まれることを意識していた
ご指摘の「ローマ教会以外の人たちが読むことを意識している」という点は、非常に鋭いです。
パウロの手紙は、特定の教会宛てでありながら、回覧されること(他の教会でも読まれること)や、後世に残る公的な教えとなることを、パウロ自身がある程度意識していた(あるいは聖霊の導きでそうなった)側面があります。
実際に、初期の写本の中には「ローマにあるすべての人へ」という宛名が省略されているものもあり、パウロの手紙が広い範囲で読まれることを想定した「円形書簡(回覧用の手紙)」としての性質を持っていたと考える学者もいます。
○まとめ
パウロのこの挨拶は単なる私信の末尾にある「よろしく」以上の重みがあります。
* 彼らはユダヤ人であり、
* キリスト教創成期からの大先輩であり、
* パウロは彼らの経歴をあえて記すことで、ローマ教会内での彼らの権威を高め、ユダヤ人と異邦人の一致を図ろうとした。
このように考えると、パウロの細かい気配りや、教会政治的なバランス感覚が見えてきます。(了) December 12, 2025
@cocoaco7272 @chokocgan こういうことしてるから、ギリシャよりも財政がやばいと石破かがいうんだろうが
仕事しろよ 都合いいとこだけ 予算削減すんな💢 December 12, 2025
ばけばけ 第47回 第10週「トオリ、スガリ。」(ドラマ) | WEBザテレビジョン https://t.co/ClRVR5dNAV #ばけばけ
開幕雅な箏曲から始まる。少しずつ上手なッて。一方で、慣れンかッたかヘブン先生。ギリシャン冬と倭国の冬ァ違うか。気候も、家ン造りも。しかしほいで臨終気にして大袈裟な。 December 12, 2025
「カリートス 地中海の犯罪辞典」視聴後のレビュー|ギリシャ社会が抱える問題とミステリーが交差する心理ドラマの傑作 ※ネタバレなし
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西洋文明の礎を築いたのはそらもうシャーギリさんで間違いありません。そんなギリシャ語由来の言葉をいい感じに紹介している「小さなギリシャ語図鑑」。西洋にかぶれまくった現代ジャパニーズには親しみ深い言葉ばかり。あれもこれもって感じです。よろしくお願いいたします。 https://t.co/BWzCj2ekdP December 12, 2025
【万博がきっかけで明治初期に倭国へ】
NHK朝ドラで、おとき(小泉セツ)さんが夫となる外国人(小泉八雲)と出会い、女中として奮闘中ですね。
小泉八雲さんはギリシャに生まれ、アメリカを経て、倭国にやってきた作家です。
代表作『怪談』『倭国の面影』の陰には、妻セツの存在がありました。彼女が語り伝えていた昔話が、八雲の物語の原点です。
昨年、松江にある「小泉八雲記念館」を訪れて知ったのですが、八雲が倭国に興味を持ったきっかけは、なんとアメリカで開かれた万国博覧会の倭国展示でした。
万博で倭国に魅せられ、倭国へ船で渡り、倭国で伴侶を得て、倭国人として生きた。
開国直後の倭国に船で来るなんて、
そして、ふたりが出会えるなんて、
奇跡だと思いながら見ています。
※小泉八雲夫妻に興味がある方は、拙著「出雲・松江・安来ガイドブック」に詳しく載っています♪ダウンロードはリプ欄へ(Kindle Unlimitedは無料)
#朝ドラ #小泉八雲 #島根県 December 12, 2025
@aratan_freenote ですよね〜🫨絵柄にもよったり?お色気裸体はアウト?で筋肉裸体‼️なら許されるんでしょうか😅??上記ギリシャ彫刻ルックは大丈夫みたいなのでこれで描きます✍️ December 12, 2025
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