尼崎の中島らも「ぼくのうまれたまち」展へ。『今夜、すべてのバーで』『ガダラの豚』の原稿などが展示されていて、しばらく見入ってしまいました。早速『今夜、すべてのバーで』再読中 https://t.co/CGS0DsmB9T January 01, 2025

『ガタラの豚』と『今夜、すべてのバーで』は面白かった

というか全部面白い

亡くなったときはもう中島らも読めないと途方にくれた😯 https://t.co/lknOQZrjz7 January 01, 2025

今夜、すべてのバーで
読むの途中で止めちゃってるんだよね…
もう一回最初から読みたいな January 01, 2025

「今夜、すべてのバーで」読了 アル中の話、死んだ友人の話、病院の話、幸薄い美少年の話、真面目な話等々、色々入り交じるが全体的に胡散臭いのが、アル中の与太話感が味になっているような気もする。「酒を合法で売る社会が悪い。」ああ、せやな。 https://t.co/swUTrcdcSH January 01, 2025

『新釈 走れメロス』(森見登美彦,角川文庫)と『今夜、すべてのバーで』(中島らも,講談社文庫)を買いました。読むぞ〜 January 01, 2025

『今夜、すべてのバーで』中島らも

肝硬変のアル中男、小島容三十五歳。
十七年間、毎日ウイスキーを一本ずつ空け続けた男。
その男の行く末が入院。
入院が、男の人生を変えた。
何故、酒を飲むのか。
そこに酒があるからだ。
では、酒がなければ？
答えは、物語の中にある。

#ともやぶっく #読了 https://t.co/DB05E7q2od January 01, 2025

一口、ふくんでみる。口腔をピリピリさせたあと、酒は細い蛇のように食道をおりていく。だいじょうぶだ。一息で残りを飲んでしまう。電熱コイルにスイッチがはいった感じで、胃の腑と食道に、ぽっと灯が点る。

中島らもさんの『今夜、すべてのバーで』の冒頭シーン、これは名文だよなぁ(´ - ω - `) January 01, 2025

昔、中島らもが『今夜、すべてのバーで』で書いた「『教養』とは学歴のことではなく、『一人で時間をつぶすせる技術』のことである」の言葉に出会ったから、だからなけなしのお金と時間を使って一人で本を読んで映画を観に行くことを意地でも続けているのだなよなあとよく思い返す January 01, 2025