『キングコング対ゴジラ』1962年・東宝(RKO提携）
98分
監督 本多猪四郎
特技監督 円谷英二

ゴジラシリーズ三作目で、日米モンスター対決となった作品。
前作「ゴジラの逆襲」とは雰囲気が一変し、明確に娯楽映画に舵を切った内容だ。

北極海から出現したゴジラと、テレビ局とパシフィック製薬の企画で南海の島から連れてこられたが途中で逃げ出したキングコングが倭国を舞台に対決する。

何といっても有島一郎の演じたパシフィック製薬の宣伝部長・多胡が振り切れていて面白い。
昭和の猛烈サラリーマンの神髄である。
なお本作は公開当時大好評で1100万人以上が映画館に足を運んだ。
予告編を紹介】
＃特撮　＃ゴジラ December 12, 2025

@kantokuflash キングコングでもゴジラでも役者の話でもなくて恐縮ですが。
子供の頃に再放映で観たのだと思います。文化住宅というのでしょうか？大人になったら、こんなアパートに住めるようになりたいと憧れました。 December 12, 2025

トランスフォーマーとジュラシックシリーズと猿の惑星とメグザ・モンスターとキングコングとゴジラとランペイジが好きな私は一生可愛くなれない　でもそんな私が好き───── December 12, 2025