『国宝』の歴史的大ヒットが記憶に新しい、李相日監督。好きな21世紀の映画を尋ねてみると「この年齢までキャリアを積むと、簡単に一番は決められないんです」と前置きしつつ、ケン・ローチ監督の『麦の穂をゆらす風』を挙げてくれた。物語はアイルランド独立運動とその後の内戦を、義勇軍に身を投じる兄弟の視点から描く。なかでもキリアン・マーフィ演じる主人公が、初めて仲間内の裏切り者の少年を処刑することになる場面は、強く印象に残っているという。
photo: amanaimages

#popeyemagazine
#僕たちの好きな21世紀の映画 December 12, 2025

映画『#オッペンハイマー』で、アイルランド初となる米アカデミー主演男優賞を手にした #キリアン・マーフィー

映画界で大きな影響力を持つようになった彼があえて次作に選んだのは、“虐げられる人々の、小さくて静かな物語”

新たに制作会社を立ち上げ、プロデュースした２作品に込めた思いとは？ https://t.co/IZAls3dCqj https://t.co/Fdto3i3jzx December 12, 2025

「マイケル・コリンズ」は、老いてもアクション俳優として出来るリアム・ニーソン(演技派俳優だった時代が個人的に好き)

「麦の穂をゆらす風」は「オッペンハイマー」の キリアン・マーフィー

2作品観ていた時代はあまり意識してなかっただけに今驚くの巻(歴史と背景を知りたかったので) December 12, 2025