ガミラス トレンド
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2025.12.06 00:00
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第5章の新特報、とても胸に響きました。
タランとして、旧作を観返して感じた“あの時のガミラス”を、少しお話しさせてください。
みなさん。
第5章の公開まで、あと77日あまりとなりましたね。
私も胸が高鳴って仕方ありません。
実は、タランを担当するようになってからというもの、
旧作シリーズを落ち着いて観返す時間がなかなか取れずにいました。
ですが最近ようやく、
『ヤマトよ永遠に(1980)』、そして『宇宙戦艦ヤマトⅢ(全25話)』 を
改めて“タランの視点”でじっくり観劇してみました。
――そこで胸に込み上げてきたものがありました。
ガミラス星が滅び、
帰る場所も失い、
広い宇宙へと放り出された我らガミラス民族。
その絶望の中、総統デスラーが膝を落とす姿は、
タランとしても、ひとりのファンとしても、
胸が引き裂かれるほどの痛みを呼び起こしました。
しかし総統は立ち上がった。
だからタランもまた、その背中と共に立ち続けるしかなかったのです。
巨大帝国ボラーの支配下にあるガルマン人を解放し、
再び宇宙に秩序と安寧をもたらすための戦いが始まったとき、
タランは常に総統の隣でその歩みを見守り、支えてきました。
かつての私たちの過ちは、
“自分たちだけが生き残ればいい”という思い上がりだったのかもしれません。
しかしヤマトと出会い、
スターシャとの別れ、
古代と雪の愛を目の当たりにしたとき、
総統の中に確かに“慈しみ”という価値が芽生えたのを感じました。
だからこそ総統は、
ファンタムにも手を挙げず、
ルダを見逃したのです。
その姿に、私はスターシャを愛し続けた総統の面影を重ねていました。
そして――完結編の冒頭。
ガルマン・ガミラス帝国が無残な姿となっていた光景は、
タランとして胸に深い悔しさと哀しみを刻みました。
それでも私は信じています。
デスラー総統の歩む未来に、
まだ語られるべき“何か”があるということを。
宇宙の情勢は常に揺れ動きます。
どのような選択が待ち受けているのか、その答えはまだ誰にもわかりません。
けれどタランとして、
そしてデスラー総統を支える“参謀の魂”として——
私はこれからも総統の背中を見守り続けたいと思います。
これから物語がどんな宇宙へ向かっていくのか、
私自身、静かに胸が熱くなる瞬間が何度もあります。
ぜひ皆さんとともに、その未来を見届けられたら嬉しいです。
#宇宙戦艦ヤマト
#ヤマトよ永遠にREBEL3199
#タラン December 12, 2025
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