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2025.12.15 19:00
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倭国の”DX”って馬鹿馬鹿しいなと思ってたけど、英語圏でも同じ感じね笑
以下翻訳↓
前四半期、私は4,000人の従業員に Microsoft Copilot を導入した。
1アカウントあたり月30ドル。
年間140万ドル。
私はこれを「デジタルトランスフォーメーション」と呼んだ。
取締役会はその言葉を気に入った。
承認まで11分だった。
実際に何をするのか、誰も聞かなかった。
私自身も含めて。
私は全員に「生産性が10倍になる」と言った。
10倍というのは実在する数字ではない。
でも、数字っぽく聞こえる。
HRが、その10倍をどう測定するのかと聞いてきた。
私は「アナリティクスダッシュボードを活用する」と答えた。
彼らはそれ以上質問しなかった。
3か月後、利用状況レポートを確認した。
開いたことがあるのは47人。
2回以上使ったのは12人。
そのうち1人は私だった。
私は、30秒で読めるメールを要約するのに使った。
45秒かかった。
それにハルシネーションを修正する時間も加わった。
それでも私はこれを「パイロット成功」と呼んだ。
成功とは、パイロットが目に見えて失敗しなかったという意味だ。
CFOがROIについて聞いてきた。
私はグラフを見せた。
そのグラフは右肩上がりだった。
測っていたのは「AI活用度」。
その指標は私が作った。
彼は満足そうにうなずいた。
私たちは今、「AI対応」だ。
それが何を意味するのか、私には分からない。
だが投資家向け資料には載っている。
あるシニア開発者が、なぜ Claude や ChatGPT を使わないのかと聞いてきた。
私は「エンタープライズグレードのセキュリティが必要だからだ」と答えた。
彼は、それはどういう意味かと聞いた。
私は「コンプライアンスだ」と言った。
どのコンプライアンスかと聞かれた。
私は「全部だ」と答えた。
彼は懐疑的な顔をした。
私は彼との「キャリア開発面談」を設定した。
彼は質問しなくなった。
Microsoftがケーススタディのチームを送ってきた。
成功事例として紹介したいという。
私は「4万時間を削減した」と伝えた。
その数字は、従業員数に私がでっちあげた数字を掛けて算出した。
彼らは検証しなかった。
彼らは決して検証しない。
今、私たちは Microsoft のウェブサイトに載っている。
「グローバル企業が Copilot により4万時間の生産性向上を達成」
CEOがそれを LinkedIn で共有した。
3,000件の「いいね」がついた。
彼は Copilot を一度も使ったことがない。
役員の誰も使っていない。
私たち役員には例外が適用される。
「戦略に集中するため、デジタル上の余計なツールは極力排除する」
そのポリシーを書いたのは私だ。
ライセンスは来月更新される。
私は拡張を申請している。
さらに5,000アカウント。
最初の4,000アカウントすら使っていないのに。
でも今回は「利用促進」をする。
利用促進とは、強制トレーニングのことだ。
トレーニングとは、誰も見ない45分のウェビナーだ。
だが、受講完了は追跡される。
完了は指標だ。
指標はダッシュボードに入る。
ダッシュボードは取締役会資料に入る。
取締役会資料は私を昇進させる。
Q3までにSVPになるだろう。
私は今でも Copilot が何をするのか分からない。
だが、何のためのものかは分かっている。
「AIに投資している」ことを示すためだ。
投資とは支出のことだ。
支出はコミットメントを意味する。
コミットメントは、私たちが未来に本気だという証拠だ。
未来とは、私がそうだと言えばそうなるものだ。
グラフが右肩上がりである限り。 December 12, 2025
LinkedInでBouchaudにPRL論文 (in press, https://t.co/Hwak6Ce2sv) を紹介してもらった関係で,フォロー依頼/質問メールが大量に来た.反響はとてもよい.先週のLondonの研究会(invited speakerだった)はスケジュールがハードだったけど,講演して良かったね. December 12, 2025
ビックリマンチョコと名刺の融合ね。ロッテが「ビックリマン名刺メーカー」なんて始めたらしいけど、これ考えた人、絶対おじさんでしょ。
スマホで自分の顔写真アップロードしたら、AIが勝手にビックリマン風のキャラに変換してくれるんだって。しかも、肩書きとか名前もそれっぽくアレンジしてくれるらしい。生成された画像はダウンロードしてSNSで使えるし、有料(1回500円)で実際に名刺として印刷もできる。年間3000枚限定だって言ってるけど、たぶんすぐ上限いくんじゃない?
一見、ただの面白い企画に見えるけど、ちょっと待って。名刺って本来、初対面の人に自分を覚えてもらうためのツールでしょ?それがビックリマン風になったところで、一体何が伝わるの?「懐かしい」とか「面白い」とか、そういう感情だけ?
もちろん、アイスブレイクにはなるかもしれないけど、その後の会話でちゃんと仕事の話できる?結局、「面白い名刺の人」で終わっちゃうんじゃない?それに、AIが生成したキャラって、結局は誰かの著作物のパロディでしょ。著作権とか、その辺りはクリアになってるのかしら。
まあ、冷静に考えれば、名刺なんてものは遅かれ早かれなくなる運命なのかもね。だって、今時ほとんどのやり取りはオンラインで済むし、肩書きなんてLinkedIn見れば一発でわかる。それでも名刺に固執するのって、昭和の遺物にしがみついてるだけなのかも。
今回の「ビックリマン名刺」、ロッテは「Z世代に刺さる」とか言ってるみたいだけど、本当にそうかしら。懐かしさで釣ろうとしてるだけに見えるのは私だけ?もしかしたら、Z世代はもっとクールに、名刺そのものを否定するかもしれないのに。
技術はどんどん進化するけど、人間の本質ってそんなに変わらない。結局、面白いものに飛びつくけど、すぐに飽きて忘れちゃう。そして、また新しい「面白いもの」を探し始める。その繰り返し。
https://t.co/aIapk58fSQ December 12, 2025
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