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ガザ
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2025.12.08〜(50週)
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アルバネーゼ氏:
「ガザ再建の費用を負担するのは、破壊を行ったイスラエルはもちろん、そのための武器をイスラエルに提供したアメリカ、ドイツ、イタリアおよびイギリスであるべきだ。」
完全に同意。
倭国がこれまで“私たちの税金で”ガザに援助したものを、イスラエルはほぼすべて破壊した。
それなのに倭国政府は、ガザ再建の費用を負担することに積極的な姿勢を見せている。
もちろん援助は必要だ。
だがその前に、国民の血税を瓦礫に変えたイスラエルに“スジ”を通させるのが、政府の責任だろう。 December 12, 2025
554RP
人道外交議連第21回総会。ガザ出身のパレスチナ人学者で人権活動家のシャハッド・アブサラマさんから、パレスチナの状況について怒りを込めた告発が。
イスラエルは「芝を刈り取るように」、民族浄化と洗脳をガザで行っている。それを支援しているのが米国。倭国企業FANUC社製のロボットがジェノサイドに加担していることも。倭国政府は占領をやめさせるために動いてほしいと熱い訴え。
倭国政府はロシアへのロボット輸出は禁止している。ダブルスタンダードではないか。 December 12, 2025
403RP
ガザのテントが嵐で水浸しになっている。シオニストの封鎖が続き、支援物資のトラック隊やシェルターが入ってこない。赤ん坊を含む子供たちが寒さと病気で苦しみ亡くなるよう仕向けているのだ。
#GazaHolocaust
#ガザ翻訳
動画: 雨で水浸しになったテントをどうにかしようとする男性。 https://t.co/wAykjrMGdP December 12, 2025
395RP
見てほしい、これが子どもたちの遊び場だ…
靴もなく、しかしこんな楽しい日はないというように瓦礫の中で笑っている。
#ガザ翻訳
動画:瓦礫の柱にとりつけたブランコで遊ぶ小さな女の子たち。裸足の子や、片足だけ靴を履いている子もいます。 https://t.co/8RgLRRHdYI December 12, 2025
281RP
ガザは大雨で洪水に見舞われ多くの住民の生活が危機に瀕している
イスラエルはこの状況を眺めるのを楽しんでおり人道支援をあえて止めている https://t.co/UB89IEl7VY December 12, 2025
267RP
恐れていたことが現実になり、その衝撃は電撃のように僕の心臓を打った。雨がテントに入り込み、とうとう僕の蔵書に達して本をずぶぬれにしてしまったんだ。救おうとしたが何冊かは間に合わず、そうした本は完全に水浸しになってしまった。僕の心は本たちと一緒に悲しみに溺れている。
12回の強制避難――炎と破壊から12回も逃げてきたが、そのたびに僕は本たちを守り抜いた。砲弾と弾丸の飛び交う中を本を運びながら移動した。
テントが今日、こんなふうに僕を裏切るなんて想像もしなかった。すごく悲しい。もう言うべき言葉も残っていない。
#ガザ翻訳
#OmarfromGaza
画像:濡れそぼった『The Civilization of the West』とコンラッドの『闇の奥』。 December 12, 2025
262RP
🚨イスラエル軍はガザ北部ジャバリアのハラワ避難キャンプで家族とともにテントの中に避難していた10歳のバヤンさんの頭を撃った。彼女の祖父は、銃弾が「毎日私たちに降り注いでいる」と言い、キャンプはイスラエル軍の絶え間ない銃撃にさらされており、家族は他に行くところがないと説明した。「私たちには他に避難所も、他に行く場所もありません」
※そう言えば数日前、タバコを加えたイスラエル兵がガザに向かって機関銃を乱射している映像が流れていたが、そのような銃弾がガザの住民たちの上に降り注いで、住民たちを殺傷しているのだ。 December 12, 2025
192RP
バイロンと名付けられた嵐がガザ地区全体の避難キャンプを冠水させ、子どもたちはバケツとシャベルを手に家族を助けようとしている。水たまりを埋めようと砂を注ぎ、倒れたテントから水を掻い出す。洪水で大人たちが手一杯となり、救急隊もキャパを越えたところに子どもたちが立ち上がった。
本来なら子どもが担うべきでない役割を引き受けた彼らは、親たちと並んで、わずかに残されたささやかなテントが水に呑まれるのを阻止しようと懸命だ。イスラエル占領軍は停戦後も必要不可欠なシェルターの搬入を阻止している。 mohammed_abu_loay (IG)
動画:バケツを両手に提げて水浸しのテントを歩く子ども。ジャーナリストが状況を説明しています。よちよち歩きの子もバケツに砂を入れ、親を手伝っています。テントの間の道にショベルカーが砂を敷いています。
#ガザ翻訳 December 12, 2025
180RP
‼️
ガザの民間防衛隊チームが今日、シファ病院から98人の殉教者の遺体を回収し、移送したと発表。そのうち身元不明の55人はイスラエル占領軍のジェノサイドが最も激しかった時期に、病院の敷地に埋葬されていた。
遺体は法医学の専門家のところに送られ、関連機関が正式に埋葬される。一方でチームは引き続き病院の中庭や仮の墓の掘削を行っている。当局によれば、シファ病院内にはまだ数十体の遺体が残されているため、今後数日間作業を行ってすべての殉教者を回収し、尊厳のある埋葬を行うとのこと。
#ガザ翻訳
動画:オレンジのベストをつけた民間防衛隊の隊員たちが穴を掘り、白いシートに包んだ遺体を運んでいます。 December 12, 2025
148RP
ガザ地区|擦り切れたぼろぼろのテントで雨宿りをしようとする子どもたちの悲痛な情景。
#ガザ翻訳
動画:小さなテントに子供たちが大勢肩を寄せ合っていますが、足元は水浸しです。 https://t.co/cTwDcBrrIt December 12, 2025
142RP
ファディ・ガセル・ハラワはガザのジャバリアで殉教者の遺体を回収しようとしていたときにイスラエル軍に標的にされ、殺害された。
#ガザ翻訳
画像:まだ20歳そこそこに見える青年。 https://t.co/xqMSQ2krdI December 12, 2025
127RP
映画『ワンデイ』でヒロインのアン・ハサウェイがすごく奇妙なセリフを言う。「あなたをほんとに愛してる、デクスター。でももうあなたのこと好きじゃないの」
冬をどう感じているかを説明するのに、こんなセリフをわざわざ持ち出すのは馬鹿げているかもしれない。水に溺れ、泳ぎ、テントが潰れてせっかく救った本が水浸しになった今、僕は冬を憎んでいるが、それだけじゃない。自分を、自分の存在を憎んでいるし、もっと正確に言えば、何かを感じること自体をやめてしまった。
幸せな気分になることは無理ではないのだろうけど、幸福からあまりに遠ざかっていて、悲しみも感じないし、泣くこともできない。僕はただ座り、さまざまな思いに引き裂かれながら、雨が僕に染み込んでいくのに身をまかせている。僕も人生を本当に愛している。でももう生きることが好きじゃないんだ。
#ガザ翻訳
#OmarfromGaza December 12, 2025
122RP
*大家族の大黒柱、ニザールさんの投稿
この写真が見えますか?
これは夜明け前に北ガザのベエル・アル=ナジェ地区で撮影されました。
貧しい家族は壊れた家の廃墟で風雨から身を守ろうとしていました。壁の中ならいくらかましだろうと考えたのです。でも嵐は容赦なく、家は耐えることができませんでした。一家が眠っている間に壁は崩れ、7人ががれきの下で命を失いました。安全な居場所がなかった、それだけのために。
ガザでは生き延びようという試みすら、死につながることがあります。そして世界は沈黙しています。
#ガザ翻訳
画像:壁の下敷きになり血に染まった遺体を回収しようとする男性二人。 December 12, 2025
102RP
今日の朝日新聞は読んだ方が良い。
クラファンの際にお世話になった、大久保武ガザ再建支援担当大使の記事が2面にわたって掲載されています。
ガザの復興を形作ろうとされている大使。「一人ひとりの人間の生活を守る支援を目指したい。不発弾処理や、トラウマを抱える子どもたちのリハビリ教育、義足提供などを進めたい」 December 12, 2025
73RP
土井敏邦氏の「新・ガザからの報告」(94)にイスラエルがガザ南部のラファ検問所について「出国を認めるが、帰還は認めない」と発表したことについて、自称「ガザ在住ジャーナリストM」が「人びとの間に希望が芽生え始めている」と書き、出国できることがガザ民衆の希望のように書くが、重大なミスリードである。世論調査によると、ガザの民衆の多数は過酷な状況でもガザに残ることを希望しているのに、そのようなガザ民衆の思いを無視している。
Mはイスラエルの発表について、「それは小さな希望であって、大きな希望ではありません。現時点では、まだ多くの障害がある」として、障害の第1は「誰もネタニヤフを信用していません。彼は約束を尊重し果たすような人間ではない」と、ガザからの「(一方通行の)出国」を実施しないと考えるとし、第2の障害は、エジプトが「一方通行」に反対しているとする。
この文を読めば、ガザの人々は「一方通行」であれ、ガザからの脱出できることに希望を抱いている、と読むことができる。しかし、実際には、ガザの民衆の過半数は過酷の状況でも移住を拒否し、ガザに残りたいと考えている。
パレスチナ独立系調査機関「パレスチナ政策調査研究センター」が今年5月に実施した世論調査で「ガザからの移住」について「移住を望まない」は56%で、「移住を望む」は43%である。土井氏の「ガザからの報告」は、「ガザに残りたい」という思いや、病気治療や留学のために「海外に出てもガザに戻りたい」という、移住を拒否するガザの多数派の声を無視している。
ラファからの「帰還を認めない一方通行の出国」は、ガザからの住民排除や「自主的集団移住」を画策してきたネタニヤフ政権の戦略であり、ガザ住民がガザから出ていくことだけなら、ネタニヤフ首相は喜んで検問を開放するだろう。その点で、ガザ住民に疑いはないだろう。イスラエルの軍事圧力の下で「移住を望む」人々は、この2年間の破壊によってガザが住むことができなくなったために移住すると答えているわけであり、そのような過酷な状況でも住民の半数以上が「移住しない」と答えているのは、驚くべきことである。
現在、倭国でも公開されているガザの女性ジャーナリスト、ファトマを描いたドキュメンタリー映画『手に魂を込め、歩いてみれば』で、携帯で連絡をとっているパリ在住のイラン人監督がファトマに「ガザを出るか」と問うと、彼女の答えは「出ない。ガザが私を必要としているから」というものだった。
イスラエルによるジェノサイドの下でガザからXで状況を発信してきた若者の投稿をまとめた「オマルの日記ーガザの戦火の下で」は次のようなくだりがある。
<戦争が終わり、いろいろな物資が搬入できるようになって、僕たちが生き延びていれば、僕は5年でみんなにガザを案内してみせる。その時はどこもかしこも美しい眺めだろう。様々なすてきな場所 を見せてあげよう。奴らが破壊し焼き尽くした家々をすべて、元通りに再建するんだ。あれ以上に美しいものはいらない。ガザをかつての姿に立て直す。僕たちの心臓は鋼でできている。あなたが想像もできないものに耐えてきた。その同じ心を注ぎ、僕らはあらゆる手段でガザを再建する。>
ファトマもオマルも、親ハマスではない。Mも土井氏も「ガザからの報告」といいながら、イスラエルの「帰還なしの出国」に反対するガザの民衆の多数派の思いをなぜ、伝えないのだろうか。 December 12, 2025
68RP
ロンドンにいる友人が、リンクを作成してくださったので、虐殺を生きのびてもなお、飢餓と寒さ、洪水のような雨、そして民族浄化下にあるガザの方たちへ、リンクを用いた4回目の大きい食料支援をしたいと考えています。
実行するなら、決めたところまではやりとげたい。 December 12, 2025
62RP
土井敏邦氏の「新・ガザからの報告」(94)でイスラエル軍によるガザ攻撃に死者について、自称「ガザ在住ジャーナリストM」の話として、情報源も示さず、「ハマス活動家」としているが、それはイスラエル軍の発表であり、事実としての根拠がなく、イスラエル軍の民間人殺戮を正当化するものでしかない。
12月3日にイスラエル軍支配下のガザ南部ラファで、ハマス戦闘員とイスラエル軍の交戦があり、イスラエル兵5人が負傷した後、イスラエル軍がハンユニスのマワシ地区の避難民テントをドローンで攻撃した。Mの証言として、土井氏は次のように書いている。
<イスラエル側は……いつものように、数時間後、「報復」を行いました。その日の午後から夜にかけて、イスラエル軍はたった一つの標的のみを攻撃しました。人道地区の「マワシ地区」の1つのテントを空爆したのです。これによって家族5人のパレスチナ人が殺害されました。父親はハマス活動家で、残る4人は妻と子どもたちです。>
イスラエルは「報復」として「父親がハマス活動家」の家を<たった一つの標的>として攻撃したと、イスラエルの攻撃を正当化しているようにしか読めない。さらに「父親はハマス活動家で、残る4人は妻と子どもたち」と書いているが、父親が「ハマスの活動家」だったとしても、子供を含む家族全員を殺害することは、無差別攻撃であり、戦争犯罪である。<たった一つの標的>と言っているが、現地映像を見ればわかるが、避難テントが密集している場所であり、殺害された家族だけでなく、多くの負傷者が出ている。その上、「父親はハマス活動家」はイスラエル軍の発表であり、確認された情報ではない。
一家5人の殺害について、イスラエルメディアも、アラブメディアも、欧米メディアも、すべてのメディアが「標的がハマス活動家」というのは、「イスラエル軍の情報」として報じていることであり、確認された情報ではない。その一家のことは、病院と民間防衛隊の情報によると、<8歳と10歳の二人の子供と2人の女性>であり、すべての名前と年齢が分かっている。(画像と倭国語訳)。ハマスの声明は「民間人への虐殺」と非難している。
つまり、Mは「父親がハマス活動家」という「イスラエル軍情報」をまるで現地で確認された情報であるかのように語り、土井氏は「ガザからの報告」として倭国に発信しているということになる。
この10月10日の停戦合意後もイスラエル軍が支配するラファで続いているイスラエル軍とハマスとの交戦で、イスラエル軍は自軍に死傷者が出たら、イエローライン(撤退ライン)の内側のパレスチナ地域への無差別攻撃をするという戦争犯罪を繰り返しているのを、Mは「いつものように」正当化している。 December 12, 2025
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ガザに豪雨、85万人が浸水の危機…生後8か月の女児死亡「戦争と飢えをしのいだが寒さが娘を奪った」 : 読売新聞 https://t.co/OepJ4xKbBh
〈国連によると、ガザで人口の4割にあたる85万人が浸水の危機にあり、感染症の広がりも懸念されている〉 December 12, 2025
58RP
被害があるから駆除
一番頭悪い発想だね。
まさにガザで行われてる様な事。
被害があるから、どういった対処法を講じるか、どういったタスクチームを作るか。
それが人間であり行政じゃないのかね。 https://t.co/Sl6jWhnVwD December 12, 2025
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