ガザでボランティア活動したブラウナー博士は、低体温症が人体に及ぼす影響を説明。
これらは、イスラエルが避難所支援を阻止することで意図的に作り出している状況で、生活を不可能にして（濡れた衣服で野外に寝る）イスラエル指導者たちが＜自主的な移住＞と呼ぶものをガザに強制する為の作戦だと。 https://t.co/JsgjbA76Y8 December 12, 2025

🇻🇦ガザを訪れたピッツァバッラ枢機卿の言葉
「愛によって心を癒すクリスマス」

まず初めに、皆さん一人ひとりに心からご挨拶申し上げます。
再びこうして皆さんと共にいられることを、私は深い喜びをもって受けとめています。
そして正直に申し上げれば、戦争が始まって以来、今日初めて、皆さんの姿を見て、私の心にわずかな安らぎが訪れました。

状況がいかに困難であるかは、よく承知しています。
それでも、子どもたちの姿に、学校に、そして日々の営みの中に、私は小さくも確かな希望の光を見出しています。

私は、エルサレムだけでなく、世界中に広がる私たちすべての共同体からの挨拶を、皆さんに携えてきました。
今この時、どれほど多くの教会が、どれほど多くの団体や共同体、そして人々が、世界中から皆さんと心を一つにしているか──それは、想像を超えるものです。

皆さんは、この戦争のさなかにあって、そして今、なお一層明らかに、
この恐るべき時代において「光であり続ける」とはどういうことか、
信仰において強く立ち続けるとはどういうことかを、身をもって示してこられました。

皆さんは、単なる忍耐や回復力の証しにとどまらず、
信仰と希望の生きた証しとして、
ガザのみならず、世界の多くの人々に深い影響を与えています。

私たちは、起こった出来事を忘れてはなりません。
そして、決して忘れることはないでしょう。

しかし、今、私たちは前を向かなければなりません。

このような形で学校がここにあるのを見るのは美しいことです。
けれども、私たちは、私たちの伝統にふさわしい学校を取り戻したいのです。

私たちは再建します。
学校を再建し、
家々を再建し、
そして、人生そのものを再建します。

私たちはこの地に根を下ろしています。
そして、ここに留まり続けます。

破壊の海のただ中にあって、
揺るがず、確かな基準点となる存在でありたい。
再建とは何であるかを示す、
見つめられるべき存在でありたいのです。

私は、皆さんと共に、伝統に従ってクリスマスを祝いたいと思います。

私たちは戦争の間もここにいました。
そして今こそ、これまで以上に、ここにいなければなりません。

この瞬間においても、
ここにおける私たちの人生のクリスマスを。

先ほどのお話の中で、皆さんが何度も「愛」という言葉を用いられたことを、私は心に留めました。

建て上げることができるのは、愛だけです。

私たちは、壊れた壁を再び築くことができますし、また実際にそうするでしょう。

しかし、それ以上に必要なのは、
私たちの心を癒し、回復させることです。
それこそが、私たちがこれから行うことです。

恐れないでください。

今、私たちは一致して、強く、前を向いて歩まなければなりません。

そして最後に、私は皆さんにお伝えしたいことがあります。
ラテン典礼エルサレム総大司教区として、教会として、
いや、それだけでなく、
ギリシャ正教会も、聖公会も、すべての教会が、
ここガザでの生活を皆さんと共に再建するため、
一つになってここにとどまる決意です。

どうか、イエスの御降誕が、
私たちの人生に新たな誕生をもたらしますように。

私がここを訪れるたびに──
戦争の最中であっても──
必ず一人は洗礼を授ける子どもに出会います。

洗礼のないところに、真のクリスマスはありません。

それこそが、
私たちが「命」を信じ、
イエスを信じていることを告げる、
最も美しく、最も確かな証しなのです。 December 12, 2025

ガザの女性フォトジャーナリスト、ファトマ・ハッスーナさんが命を落としたのは、彼女の写真や映像を多数含む映画がカンヌ映画祭で上映されると決まった翌日でした。これは「悲劇的な偶然」ではない。イスラエルが行っている殺戮の構造を、私たちは知る必要があります。
https://t.co/IAtpluwuET December 12, 2025

イスラエルの物資搬入妨害により必須医薬品の84％が手に入らない。ガザ保険省による。

【封鎖と物資搬入妨害はイスラエルのジェノサイド犯罪。政治の話じゃなく歴史上最低最悪の国際犯罪】

#StopIsraeliGenocide
#StopIsraelWarCrimes
#FreePalestine https://t.co/ZfLUuwqOoU December 12, 2025

【ガザ出身のシャハッドさんと広島に行ってきました！】シャハッドさんは平和記念資料館で幾度も涙をぬぐっていました。焼野原と瓦礫だけとなった原爆投下時の広島にガザの今を見たそうです。そして、毎週金、土曜日に原爆ドーム前でガザの平和を訴えている「広島パレスチナともしび連帯共同体」の皆さんにとても勇気づけられたと言っていました。

広島パレスチナともしび連帯共同体
https://t.co/9mdl5rUFJL

原爆の被害のみならず、より普遍的な世界平和を訴える場となっているのが、広島の素晴らしいところだと思います。

本日20日はこれから東京に戻り、専修大学での講演です。是非、ご参加下さい！

〇１２月２０日　17：30～　シャハッドさん講演会　専修大学神田キャンパス7号館3階731教室（東京都千代田区神田神保町３-8）

【シャハッドさん招聘をご支援ください】今回、倭国への飛行機代及び滞在費は、志葉の取材資金から捻出しています。もし、ご支援いただければ幸いです。
◯郵便局からのお振込
【口座番号】１４２９０ - ４１０８５５１
【口座名】ジャーナリスト志葉玲を支える会
◯銀行からのお振込
【金融機関】ゆうちょ銀行 【店名】四二八（読みヨンニハチ）
【店番】428
【預金種目】普通預金【口座番号】0410855
【口座名】ジャーナリスト志葉玲を支える会
〇クレジットカードでのご支援お振込み
こちらのリンク↓からお振込みいただけます。
https://t.co/Gfqdrj9Vm6
＊志葉の他の活動へのご支援と分けるため、シャハッドさん招聘でご支援いただいた際はお手数をおかけ致しますが、以下、フォームにご一報いただけますと幸いです。
https://t.co/P60IuczqGE

【シャハッドさんのプロフィール】
　シャハッド・アブサラマさん（
@ShahdAbusalama
）は、ガザ北部のジャバリア難民キャンプで生まれ育ったパレスチナ人女性で、学者、作家、芸術家である。2014年にイギリスに留学し、植民地主義、人道主義、そしてパレスチナのドキュメンタリー映画におけるガザ難民の描写についての研究で博士号を取得。シェフィールド・ハラム大学で講師として働く。
　シャハッドさんは、パレスチナの状況を伝えるライターとしても活躍、エレクトロニック・インティファーダ、ニュー・アラブ、UKデクラシファイドなどの独立系メディアに寄稿している。また、パレスチナのドキュメンタリー映画におけるガザ難民の歴史的表象についての研究をまとめ、2025年春、『現実とドキュメンタリーの間』を出版した。
　シャハッドさんはアーティストでもあり、英国を拠点とする女性達による伝統ダンスグループ、Hawiyya Dance Companyの共同設立者である。このグループは、2017年から観客にパレスチナの民俗文化を紹介してきた。
　シャハッドさんは活動家としても国際的に知られている。イスラエル支持の圧力団体IHRAと闘ったことがアルジャジーラ等、多くのメディアで報じられた。2022年1月、IHRAは、シャハッドさんが「反ユダヤ的」だとレッテルを貼り、シェフィールド・ハラム大学に圧力をかけた。当初、大学側は圧力に屈し、一方的にアブサラマさんを解雇しようとしたが、シャハッドさんはそれが不当であるとして、大学側との調停手続きを行う。紆余曲折を経て、2024年10月にシェフィールド・ハラム大学との法廷外和解に至り、賠償を得ている。
　ガザ出身のシャハッドさんは、幼少の頃から、イスラエルによるガザ攻撃の猛威にさらされてきた。2023年からのガザでのジェノサイドでは、現地の自宅と何人もの親戚を失っている。避難を余儀なくされた家族を支えるため、2024年からスペインに在住。
　著書に『Between Reality and Documentary: A Historical Representation of Gaza Refugees in Colon』（ブルームズベリー出版）、共著に『ガザの光　炎の中から届く声』（明石書店）など。
#ガザ　#広島　#平和 December 12, 2025

❗️〆延長❗️残110$❗️明日まで❗️
@Ahmed_aj03 の家賃は集まらず、半額払って残りの支払いを待ってもらっています😭😭
ガザ21日（日）までに残りを集めたいです！

（で、実は本人ひどい耳の感染症に罹ってます、今😰）

ここまで本当にありがとうございます🙇‍♀️
引き続きどうぞご支援を🙏🙏
拡散も🙇‍♂️🙇‍♀️ https://t.co/KufvRKH5s7 https://t.co/jCzSLbas7F December 12, 2025

おはようございます☺️☁️

今日も1日寒いようですね。買い物行ったらゆっくり模活します👍

昨日の進捗は・・マスキング道場

水中MS-塗り分け多すぎ

ジ・O-休みになんとか😆

今日のZ-【28】 ガザC 劇場版でハマーン様カラーが出た時には驚きました。
「ようやく迎えに来る事ができた」 https://t.co/UTibwvsN0q December 12, 2025

*3日前ですが、〝魂の魂〟で有名なカレド（ハーリド）おじさんの命日でした。

去年の今日、私たちはアモ・ハーリドを失った

おじさんが天国で孫娘に再会したことを祈っている。私の魂の魂よ。

#ガザ翻訳

動画：可愛がっていた孫娘と遊ぶ姿、猫たちに餌やりをし、子猫にミルクを飲ませる姿、高齢の女性たちを訪れ、慰める姿など、懐かしいカレドおじさんが蘇ります。 December 12, 2025

高橋和夫さん
「イスラエルからのドローン輸入はやめてほしい」「”ガザの血で汚れた武器を倭国は買うのか”と言われる」「何より最初に危険にさらされるのは、ソマリア沖の海賊対策でジブチに派遣されている海上自衛隊員だろう」
※12月18日の #報道1930 で。
#NO虐殺ドローン https://t.co/B3wdJvKd4H December 12, 2025

#ガザのみんなを直接助ける
スヘアさん、もう２日間何も食べていません。特に高齢お父さんは薬を飲むために食べ物を口にする必要があります。
スヘアさんとお父さんの食費0
至急必要です🚨🚨🚨
どうか拡散とご寄付をお願いいたしますhttps://t.co/vy3gLP7u56 https://t.co/qemRebphVx December 12, 2025

相変わらず声がガザついてますが、イベント始まってるみたいで、配信休みますとか言っていたけど、思い出用に配信しときたいなーと思っていて、今、読み上げbotとシュリのこの早口タイピングスキルを駆使して声出しなしでも楽しく配信できないか考えてます😸

#モンハンワイルズ https://t.co/PFJViy4VN6 December 12, 2025

🍉
この子はどれほど悲しいことでしょう。
ガザではたくさんの孤児が生まれてしまいました。
戦争を憎みます。 https://t.co/XlxPKlEqRQ December 12, 2025

彼女の信念。本作がカンヌ映画祭上映決定の知らせを聞いた翌日、空爆により家族と共に亡くなった。信仰深く、全てのことに意味があると語っていた。私はそうは思えない。この世の不公平さに打ちのめされる。だけど印象的だったのは、ファトマさんの笑顔と、写真に映るガザの人々の明るい表情だった。 December 12, 2025

グッドランダー議員、AIPAC献金への質問に実質未回答、市民の電話でのみ反応、再度の問い合わせを呼びかけ

マギー・グッドランダー下院議員は反応は示したものの、核心的な質問には答えていない。8月20日の論説で、親イスラエル・ロビーであるAIPACを主要献金者に持つ点について、グッドランダー議員の事務所に電話で問いかけるよう呼びかけた。多くの人が実際に電話をかけた結果、9週間も返答が得られなかった状況が初めて動き、議員の新しい首席補佐官から連絡が入った。
その連絡では、論説を読んだうえで数週間以内に面会を調整すると伝えられた。また、ガザの飢饉に関する声明が出された点には感謝している。しかし、そのプレスリリースには「グッドランダー議員は即時停戦とガザへの緊急支援の一貫した支持者だ」との主張があり、実体験とは大きく異なっていた。
9週間で29回、イランとガザに関する基本的な質問を事務所に投げかけたが、すべて無視された。公式サイトやSNSにもガザに関する発信は見当たらなかった。
さらに、面会を約束すると言われてから7週間が経過したが、いまだ連絡はない。118日間で得られた唯一の成果は、市民が電話をかけた瞬間だけだった。だからこそ、再び協力を求めたい。グッドランダー議員が今後もAIPACから献金を受け取り続けるのか、その一点を丁寧に問いかけてほしい。 December 12, 2025

パレスチナ自治区は国家の体をなしてないのだ🦝
広大な難民キャンプ、という状況が異質であって、それを改善しようという為政者が出ない限りどーにもならんのだ🦝
ガザで飢饉脱却も 状況は「脆弱」
#Yahooニュース
https://t.co/kmSCffZS8F December 12, 2025

ガザ全域「最悪の飢饉は脱したが…」国連　依然テロ国家イスラエルによる支援物資搬入の制限で「160万人の食糧は危機以上の状況」　病院も意図的に破壊され医薬品も乏しいまま医療は壊滅

#テレビ朝日系 #ANN https://t.co/9MX0aujJVk December 12, 2025

ガザ映画とはこちら💁‍♀️12/19（金）に舞台挨拶付き上映があるとか。今月、来月もだけどバタバタなので観に行けるかな🥲
『手に魂を込め、歩いてみれば』舞台挨拶付き上映決定– KBCシネマ1・2 https://t.co/PBGSVdqANA December 12, 2025

プロジェクト・アーヤは、働いてお金を稼ぐことが困難なガザ（停戦合意後の今もその状況は続いています）で〈寄付以外の収入〉を得るためにAyaさんが始めた企画です。糸川さんによる説明の記事、どれもよいので、全員読んでください

⬇️勝手にまとめさせてもらってるページ
https://t.co/6eEvidYvLB December 12, 2025

このツリーで紹介しているガザのご家族(エックスではAyaさん @Nadeenfamily5 が発信)は現在家賃を募っています。26日までにあと433ポンドが目標。ガザではまだ労働して収入を得ることが難しい状態が続いています。可能なかたは少しずつの寄付、拡散にご協力ください

寄付⬇️
https://t.co/GoI5EVx2ao https://t.co/Jn56EDX6pD December 12, 2025

ファラー・アル・ダル博士は、一生をかけてガザ市の自分の図書館のために数千冊の本を集めてきた。イスラエル軍の攻撃でコレクションは破壊され、ガザ地区の多くの図書館と同じ運命をたどった。今、彼と孫たちは瓦礫をかき分け、残った本を救おうとしている。

#ガザ翻訳

動画：がれきの隙間に子供たちがもぐりこみ、まだ読める本を集めています。

動画文字起こし：

自分の存在の一部を探しているような気がします。子どもの頃、学校に通い始めてからずっと本を集めて図書館をつくってきました。初めは小規模でしたが、最後には約2万冊になりました。図書館は私の存在、私の魂の一部です。昼も夜も図書館で過ごしたものです。夜更かしして物を書いたり、調べものをしたりしました。

残っている状態のいい本を探そうとできるだけのことをしています。救えるものを救わなければなりません。毎日、子供たちや孫たちを連れて来て、100冊から150冊を拾い集めました。

1980年代から、40年以上もかけて作ってきた図書館が失われて胸が痛みます。ほとんどの本は再版されることはないので悲しいのです。本は知識の詰まった宝ですから、守らねばなりません。

孫たちに知識を愛し、本を愛するように教えています。いつも本や雑誌を読んで、とせがまれますよ。だから自分で読むように仕向けています。子どもらは学校へ行き、授業に出て、帰ってきてから私と一緒に本を探します。

私のつとめは、子どもたちが知識を愛し、常に知識を求め続けるように育てることです。 December 12, 2025