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ガザ
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2025.12.13 05:00
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🚨イスラエル軍はガザ北部ジャバリアのハラワ避難キャンプで家族とともにテントの中に避難していた10歳のバヤンさんの頭を撃った。彼女の祖父は、銃弾が「毎日私たちに降り注いでいる」と言い、キャンプはイスラエル軍の絶え間ない銃撃にさらされており、家族は他に行くところがないと説明した。「私たちには他に避難所も、他に行く場所もありません」
※そう言えば数日前、タバコを加えたイスラエル兵がガザに向かって機関銃を乱射している映像が流れていたが、そのような銃弾がガザの住民たちの上に降り注いで、住民たちを殺傷しているのだ。 December 12, 2025
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バイロンと名付けられた嵐がガザ地区全体の避難キャンプを冠水させ、子どもたちはバケツとシャベルを手に家族を助けようとしている。水たまりを埋めようと砂を注ぎ、倒れたテントから水を掻い出す。洪水で大人たちが手一杯となり、救急隊もキャパを越えたところに子どもたちが立ち上がった。
本来なら子どもが担うべきでない役割を引き受けた彼らは、親たちと並んで、わずかに残されたささやかなテントが水に呑まれるのを阻止しようと懸命だ。イスラエル占領軍は停戦後も必要不可欠なシェルターの搬入を阻止している。 mohammed_abu_loay (IG)
動画:バケツを両手に提げて水浸しのテントを歩く子ども。ジャーナリストが状況を説明しています。よちよち歩きの子もバケツに砂を入れ、親を手伝っています。テントの間の道にショベルカーが砂を敷いています。
#ガザ翻訳 December 12, 2025
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2万人以上の孤児となったパレスチナの子どもたちが、破壊されたガザの街路を裸足でさまよい、食べるものがないことに泣き叫び、イスラエルによって破壊された家々の残骸の中で、何か売れるものを探している。
ジェノサイド政権が、無防備な住民に対する記録的な武器販売を誇示している一方で、ガザでは何千人もの子どもたちが雨から身を守る屋根さえ持っていない。
#PalestineSOS #パレスチナSOS December 12, 2025
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ガザは大雨で洪水に見舞われ多くの住民の生活が危機に瀕している
イスラエルはこの状況を眺めるのを楽しんでおり人道支援をあえて止めている https://t.co/UB89IEl7VY December 12, 2025
土井敏邦氏の「新・ガザからの報告」(94)でイスラエル軍によるガザ攻撃に死者について、自称「ガザ在住ジャーナリストM」の話として、情報源も示さず、「ハマス活動家」としているが、それはイスラエル軍の発表であり、事実としての根拠がなく、イスラエル軍の民間人殺戮を正当化するものでしかない。
12月3日にイスラエル軍支配下のガザ南部ラファで、ハマス戦闘員とイスラエル軍の交戦があり、イスラエル兵5人が負傷した後、イスラエル軍がハンユニスのマワシ地区の避難民テントをドローンで攻撃した。Mの証言として、土井氏は次のように書いている。
<イスラエル側は……いつものように、数時間後、「報復」を行いました。その日の午後から夜にかけて、イスラエル軍はたった一つの標的のみを攻撃しました。人道地区の「マワシ地区」の1つのテントを空爆したのです。これによって家族5人のパレスチナ人が殺害されました。父親はハマス活動家で、残る4人は妻と子どもたちです。>
イスラエルは「報復」として「父親がハマス活動家」の家を<たった一つの標的>として攻撃したと、イスラエルの攻撃を正当化しているようにしか読めない。さらに「父親はハマス活動家で、残る4人は妻と子どもたち」と書いているが、父親が「ハマスの活動家」だったとしても、子供を含む家族全員を殺害することは、無差別攻撃であり、戦争犯罪である。<たった一つの標的>と言っているが、現地映像を見ればわかるが、避難テントが密集している場所であり、殺害された家族だけでなく、多くの負傷者が出ている。その上、「父親はハマス活動家」はイスラエル軍の発表であり、確認された情報ではない。
一家5人の殺害について、イスラエルメディアも、アラブメディアも、欧米メディアも、すべてのメディアが「標的がハマス活動家」というのは、「イスラエル軍の情報」として報じていることであり、確認された情報ではない。その一家のことは、病院と民間防衛隊の情報によると、<8歳と10歳の二人の子供と2人の女性>であり、すべての名前と年齢が分かっている。(画像と倭国語訳)。ハマスの声明は「民間人への虐殺」と非難している。
つまり、Mは「父親がハマス活動家」という「イスラエル軍情報」をまるで現地で確認された情報であるかのように語り、土井氏は「ガザからの報告」として倭国に発信しているということになる。
この10月10日の停戦合意後もイスラエル軍が支配するラファで続いているイスラエル軍とハマスとの交戦で、イスラエル軍は自軍に死傷者が出たら、イエローライン(撤退ライン)の内側のパレスチナ地域への無差別攻撃をするという戦争犯罪を繰り返しているのを、Mは「いつものように」正当化している。 December 12, 2025
ウクライナ戦争やガザ情勢を見ても、国連安保理の機能不全を含む「国連改革」は国際社会の長年の課題です。
それにもかかわらず、倭国の国会にはこの問題を超党派で議論する場がありませんでした。国際秩序が大きく揺れる今、倭国が議論に出遅れるわけにはいきません。ミドルパワー諸国との連携がより重要になる中、倭国が果たすべき役割は、平和と安定に向けた“構想力”と考えています。
本日こうした思いから、猪口邦子参議院議員と共に「超党派・国連改革推進議連」を立ち上げました。会には石破前総理も参加。その他多くの国会議員の方々、また市民の皆様にご参集頂きました。設立に際しては多くの方々にアドバイスを頂いた事に、心より感謝を申し上げます。
党派を超え、国や地域のために何ができるのか、真摯に議論を進めて参ります。
【超党派・国連改革推進議連呼びかけ人】 青柳仁士議員、浅田均議員、阿部知子議員、井上信治議員、猪口邦子議員、嘉田由紀子議員、玄葉光一郎議員、齋藤健議員、末松義規議員、田島麻衣子 田中健議員、中谷元議員、西園勝秀議員、平木大作議員、舟山康江議員(五十音順) December 12, 2025
こんな人達が今のイスラエルを作っているんだから、ガザも西岸もまだまだ終わらないだろうね。とりあえず無事だった人質も返ってきたし、これで容赦なく攻撃できるし占領できる。あとは支援止めて、ガザで生活できる事を困難にすれば、エジプトの検問所から出て行くの待てばいいし。 https://t.co/XgqSWl2CLN December 12, 2025
*大家族の大黒柱、ニザールさんの投稿
この写真が見えますか?
これは夜明け前に北ガザのベエル・アル=ナジェ地区で撮影されました。
貧しい家族は壊れた家の廃墟で風雨から身を守ろうとしていました。壁の中ならいくらかましだろうと考えたのです。でも嵐は容赦なく、家は耐えることができませんでした。一家が眠っている間に壁は崩れ、7人ががれきの下で命を失いました。安全な居場所がなかった、それだけのために。
ガザでは生き延びようという試みすら、死につながることがあります。そして世界は沈黙しています。
#ガザ翻訳
画像:壁の下敷きになり血に染まった遺体を回収しようとする男性二人。 December 12, 2025
ガザ地区|擦り切れたぼろぼろのテントで雨宿りをしようとする子どもたちの悲痛な情景。
#ガザ翻訳
動画:小さなテントに子供たちが大勢肩を寄せ合っていますが、足元は水浸しです。 https://t.co/cTwDcBrrIt December 12, 2025
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