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ガザ
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2025.12.02 22:00
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人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
*ムスタファ・ナイム医師のお願いです。
少しだけスクロールの手を止めてください。この画像は画面上を流れていくいつものポストではありません。
ここに写っているのはムスタファ医師と同僚です。あなたがこれを読んでいる今、彼らはガザにいて、電気が通わない闇の中で、傷の上に身を屈め、あるいは疲れ切った手で熱のある額に触れています。彼らはただ医療を提供しているだけではありません。日々、戦争が引き裂こうとするこの地で、命の動脈そのものにしがみついているのです。
このお願いは自分たちのためではありません。待っている負傷者、1服の薬さえあれば下がるかもしれない高熱で苦しむ子ども、1回の手術で健康を取り戻せるかもしれない母親のための訴えです(4日間、どなたからもご寄付がなく、患者の命を救う治療の費用を捻出できません。危機的な状況です。どうかお願いです。私たちをお助けください。1日遅れるたびに目の前で怪我人が死んでいくのです。ガザ医療チャリティキャンペーンにはご寄付がなく、刻一刻と負傷者たちは死に近づいています)。
世界のどこからでも、この医師グループを支援する有効な手段が2つあります。
1.このポストをシェアしてください。彼らの取り組みを照らす光の輪を広げましょう。ご自身の声が持つ力を見くびってはいけません。
2.キャンペーンのリンクからおいくらでもご寄付をお願いします。金額は問いません。この状況では、一つひとつのご寄付が黄金以上の価値を持ちます。そして緊急に必要な支援に直接生かされます。
これは政治の話ではありません。私たち皆の人間性の問題です。この呼びかけに目を留めてくださった方へ、ありがとうございます。
寄付リンク:https://t.co/vtgtgczZy5
#ガザ翻訳 December 12, 2025
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この川上泰徳さんの長い投稿をぜひ読んでほしい。
そこに、サラ・ロイ著『なぜガザなのか』(編訳者岡真理+小田切拓+早尾貴紀、青土社、2024年)への論及があるが、さらに遡れば、サラ・ロイ著『ホロコーストからガザへ』(同編訳者、青土社)は2009年刊行だ。ガザ封鎖で社会崩壊がもう起きていた。 https://t.co/biS55EWqwx December 12, 2025
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『地平』2026年1月号には、フランチェスカ・アルバネーゼの最新報告書「ガザにおけるジェノサイドーー集団犯罪」が翻訳掲載されます。今回も私が解説を寄せました。
それ以外にも充実の雑誌です。ぜひお読みください。 https://t.co/AWN5qq5tjj December 12, 2025
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*Cat Loverさんの投稿
昨日の夕方、アブードと私は果物と野菜を売っている店と手を打ちました。私たちの人道キッチンが始まって以来の大量の農産物を買ったのです。40袋分を交渉して480ドルにしてもらいました。昨夜は浮き立つような気分で眠りにつきました。
配布は9時30分ぴったりに始めました。袋にはそれぞれ、タマネギ1キロ、きゅうり1キロ、地元産ジャガイモ1キロ、バナナ1キロ、オレンジ1キロ、レモン1キロ、にんにく少し、そしてアボカド1キロが入っています!
人々の嬉しそうな顔は、そのまま私が心に感じる思いを映し出しています。私たちを応援し、生きることと人間性に対する希望を与えてくださった皆さんに御礼申し上げます。
皆さんのご支援で、今後も同じようなミッションを続けていきます。インシャッラー!
#ガザ翻訳
動画:野菜を入れた袋が地面に並んでいます。Cat Loverさんがそれぞれをビニール袋に入れ、テントの避難民に配っています。 December 12, 2025
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改めて岡田克也氏の存立危機事態に関する高市早苗総理への質問を読むと酷い。読売新聞は「答弁を迫った上で、答弁したら撤回を迫るとは、何が目的なのか」と社説で書いたが、目的がよく分かる。
○岡田(克)委員 今の答弁では、とても存立危機事態について限定的に考えるということにはならないですよね。非常に幅広い裁量の余地を政府に与えてしまうことになる。だから、私は懸念するわけですよ。
もちろん、倭国の艦船が攻撃を受ければ、これは武力行使を受けたということになって、存立危機事態の問題ではなく、武力攻撃事態ということになるんだと思います。そういう場合があると思いますけれども、倭国の艦船が攻撃を受けていないときに、少し回り道をしなければいけなくなるという状況の中で存立危機事態になるということは、私はなかなか想定し難いんですよね。そういうことを余り軽々しく言うべきじゃないと思うんですよ。
例えば、自民党副総裁の麻生さんが昨年一月にワシントンで、中国が台湾に侵攻した場合には存立危機事態と倭国政府が判断する可能性が極めて高いという言い方をされています。安倍さん自身も、台湾有事は倭国有事。ここで有事ということの意味がよく分かりませんけれども、何か非常に軽々しく私は問題を扱っているんじゃないかというふうに思うんですね。
もちろん、存立危機事態ということになれば倭国も武力行使するということになりますから、それは当然その反撃も受ける。そうすると、ウクライナやガザの状況を見ても分かるように、地域がどこになるか分かりません、あるいは全体になるのかもしれませんが、極めて厳しい状況が国民にもたらされるということになります。そういう事態を極力力を尽くして避けていかなきゃいけない、それが私は政治家の最大の役割だというふうに思うんですね。
それを軽々しく、なるかもしれないとか、可能性が高いとか、そういう言い方が与党の議員やあるいは評論家の一部から、自衛隊のOBも含むんですが、述べられていることは極めて問題だと私は思うんですが、総理、いかがですか。
https://t.co/UDXOL4dmkv December 12, 2025
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ドイツではガザでのジェノサイドに抗う市民の逮捕や拘束が相次ぎ、パレスチナに連帯する人々が「反ユダヤ主義」だとして排除されている。それが「急に始まったこと」ではないのだと、この映画からも分かる。ぜひ観てみて下さい。 https://t.co/1dOd1kSz3l December 12, 2025
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土井敏邦氏は「新・ガザからの報告」(92)で、自称「ガザ在住ジャーナリストM」の話として、「(ガザの)人びとは、ハマスが最初にこの惨事を招いたと見ています。当時のガザは確かに封鎖状態でではありましたが、それでも生活は今よしましでした。家はあり、近年にはイスラエルでの就労も許可され、ガザの経済は近年、改善傾向にありました。しかし今、ハマスによる冒険主義による10月7日の襲撃事件の結果、状況は悪化の一途をたどっています。」と書いている。
これは土井氏とMの一貫した主張だが、ハマスの越境攻撃以前の2022年の国連のデータで、「(ガザの)人口の81.5 パーセントが貧困の中で暮らしており、2022 年第3 四半期末の全体の失業率は46.6 パーセント、若者(15-29 歳)の失業率は62.3 パーセント」。この数字を見れば、ハマスの越境攻撃前の状態が、「封鎖状態だったが、生活は今よりまし」と言えるはずがない。越境攻撃はガザの民衆、特に若者たちの「絶望」の結果と考えるしかないだろう。
https://t.co/nce3T0OtkT
Mや土井氏はハマスの越境攻撃はハマスが民意を無視して暴走したと言いたいのだろうが、ガザの状況を最もよく知る研究者であるサラ・ロイは、2019年の論考の中で「ハマ—スの役割の変容とそれがガザにとってもつ意味 ー『ハマ—スはもはや抵抗組織ではない』」として、ハマスに対するガザ民衆の批判について次のように書いている。
「抵抗組織としてのハマースの役割に異議が唱えられることはほとんどなかったのが、とくにこのところ、二年以上にわたり風向きが変わってきた。……多くの者が、いろいろな事柄から、抵抗組織としてのハマースの役割が低下したと感じ取っている。つまり、ハマース指導部における抵抗のレトリックの欠如。軍事的、政治的に抵抗する者たちに対するハマースによる脅迫や逮捕。反対者たちを逮捕・投獄し、さらに過酷な手段で黙らせること、などからだ。また、国連やイスラエルとの交渉が明らかに不誠実に行なわれているのにそこに、ハマースが参加し続けていることにも、多くの民衆は疑義を呈してきているし、イスラーム主義者〔ハマース〕を黙らせておくためにイスラエルはハマースと共謀して彼らを権力の座に就けたままにしているのだと信じるようになってきてもいる。」
サラ・ロイ著『なぜガザなのか』(編訳者岡真理+小田切拓+早尾貴紀、青土社)
サラ・ロイはユダヤ人研究者として、客観的な視点からガザの状況を見ている。この論考を見ても、ハマスが越境攻撃を行った背景に、ガザの民衆が直面していた耐えられない占領と封鎖下の苦境から、占領への抵抗を求めるガザの民衆の民意があったことを知ることができる。
さらに、パレスチナの独立系シンクタンク「パレスチナ政策調査研究センター」が停戦合意後の10月下旬にヨルダン川西岸とガザで実施した世論調査で、現在のガザの苦境は誰の責任かを問う設問で、ガザで「ハマスの責任」と答えたのは「21%」だったという。現在のガザのひどい状況を振り返ってなお、Mのように、ハマスの越境攻撃が「この惨事を招いた」とハマスを批判するのは住民の2割ということになる。
https://t.co/0eTQH9JQZT
このハマス批判の中にはイスラエルの大規模攻撃の口実を与えた民間人殺害や子供を含む民間人の拉致など越境攻撃の方法についての批判はあるだろうが、「(越境攻撃前の)ガザは確かに封鎖状態でではありましたが、それでも生活は今よりまし」というような占領と封鎖への抵抗自体を否定するようなMのような見方はさらにより少ないだろう。
この問題は、私たちがガザを理解する上で重要である。ガザのことを最もよく知るジャーナリストと考えられている土井氏が「ガザからの報告」として発信すれば、多くの倭国の読者が、ガザの民衆の多くが、そのように考えていると信じるかもしれない。しかし、Mが言い、土井氏が同調している「(越境攻撃前の)ガザの生活は今よりまし」という主張は、ガザでは少数派の見方でしかないこと事実を基に指摘しておかねばならない。このように私が書いても、私は「ハマス擁護」でも「親ハマス」でもないことは敢えていうまでもない。 December 12, 2025
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ノンフィクション翻訳、わたしの今年の一冊は、オマル・ハマド『オマルの日記 ガザの戦火の下で』(最所篤子訳、海と月社)。
🍉ほんとうに、訳してくださって世に届けてくださってありがとうございます🍉
辛いけど目を背けずにしっかり読んでいます🍉 https://t.co/6RMGvgBr2z December 12, 2025
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どうして、こんなにたくさんの人に読まれているのかわからない。
原文では、『あなたを愛してる(I love thee)』の、「あなたというは、自分のもっとも親しい土地、つまりパレスチナの大地のことなの。
出版は来年度だけど、元の投稿を読んだすべての人にガザへ心を傾けてほしい。 https://t.co/Oc4YjkOZWY https://t.co/84UusG3UMQ December 12, 2025
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昨年5月からだから、実は大した数かというとそうでもないというか、この検問所が開いてても間に合ったかどうかぐらいの人の数って感じ。気の毒だけど、戦争始めたのはガザだしなあとしか https://t.co/tDJqaaLcrK December 12, 2025
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本日ガザでの対話会合を無事に実施しました。主要政党や組織、市民社会からなる新たな対話の枠組みにさらに多くのガザの若者たちを接続していきます。
「これまで誰も私たちの声を聞かなかった。今日誰かが聞こうとしていることを嬉しく思う」という意見がありました。そして「どうか続けてくれ」と。 https://t.co/VMKqbc3lb3 December 12, 2025
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AI企業パランタィアとDataMinerが、ガザの戦後風景における自分たちのシェアを急いで確保しようとしている、と+972 Magazineが報じています。
両社とも、ワシントンがトランプのガザ計画のための安全保障機構を構築している、南部イスラエルにある新しい米軍ハブ(CMCC)内に深く組み込まれています。これは、同メディアが入手した席次表によるものです。
パランタィアのMavenは、AIによる「キルチェーン」最適化ツールであり、DataMinerのソーシャルメディア収集ツールが、新しい占領モデルに組み込まれています。このモデルは、パレスチナ人を排除し、イスラエルの支配を深めるものです。それらのAIシステムは、電話、ソーシャルメディア、物理的な移動のリアルタイム監視に使用され、システムが疑わしいとマークした人々をフラグ付けし、「代替安全コミュニティ」—米国とイスラエルがパレスチナ人を移住させる予定のフェンスで囲まれ、高度に監視された施設—内のいわゆる脅威を追跡します。
この新しい仕組みは、ジェノサイドを通じてイスラエルがパレスチナ人家族を標的にするために使用してきた予測監視を反映しています。ガザにとっては、米国技術によって駆動される拡大したデジタル警察の未来を示唆しています。 December 12, 2025
生き残った子供たちは親戚や路上に分散している。
🔹 バサルは、この一家族の壊滅が、家も家族も生活も引き裂かれ、兄弟姉妹から引き離され、住む場所もないまま親を失った何万人ものパレスチナ人の現実を映していると述べた。
💥ガザの状況は耐え難いものとなっていると警告し、→ December 12, 2025
AI企業パランタィアとDataMinerが、ガザの戦後風景における自分たちのシェアを急いで確保しようとしている、と+972 Magazineが報じています。両社とも、ワシントンがトランプのガザ計画のための安全保障機構を構築している、南部イスラエルにある新しい米軍ハブ(CMCC)内に深く組み込まれています。これは、同メディアが入手した席次表によるものです。
パランタィアのMavenは、AIによる「キルチェーン」最適化ツールであり、DataMinerのソーシャルメディア収集ツールが、新しい占領モデルに組み込まれています。このモデルは、パレスチナ人を排除し、イスラエルの支配を深めるものです。それらのAIシステムは、電話、ソーシャルメディア、物理的な移動のリアルタイム監視に使用され、システムが疑わしいとマークした人々をフラグ付けし、「代替安全コミュニティ」—米国とイスラエルがパレスチナ人を移住させる予定のフェンスで囲まれ、高度に監視された施設—内のいわゆる脅威を追跡します。
この新しい仕組みは、ジェノサイドを通じてイスラエルがパレスチナ人家族を標的にするために使用してきた予測監視を反映しています。ガザにとっては、米国技術によって駆動される拡大したデジタル警察の未来を示唆しています。 December 12, 2025
昨日早朝、ガザ地区中央部でイスラエル国防軍部隊に接近したパレスチナ人テロ戦闘員が空爆で死亡したと軍が発表した。
イスラエル国防軍によると、このテロ戦闘員は、同地域に駐留する第143"ガザ"師団・第6643"カティフ"地域旅団の兵士によって、イエローラインを越えたところを確認されたという。👉 https://t.co/wFH4KMrtRf https://t.co/erWwPGgq5O December 12, 2025
数学教師ノハさん🏠
冬のガザは雨季です。めちゃ寒いし、あちこちで洪水が起こり、海辺のテントは強風で飛ばされてしまいます。家賃を心配し、土地代を集める。十分な食事も安心して眠ることもできません。この現状を少しでもどうにかしたい🍉 https://t.co/SjnifOUHxJ December 12, 2025
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