#夕凪の街桜の国
『この世界の片隅に』の作者・こうの史代さんが描くもう一つの戦争。本作は被爆した家族にスポットを当てたお話で、温かくも辛いものがあります。遠い過去の悲劇だと聞く耳を持たないのは余りにも無責任。この事実を知る機会が恵まれない今の子たちに是非とも読んで欲しい作品。 https://t.co/AqkH4zik95
『夕凪の街 桜の国』(ゆうなぎのまち さくらのくに)は、こうの史代による倭国の漫画。2003年から2004年に『WEEKLY漫画アクション』『漫画アクション』に掲載、描き下ろしを加えて双葉社アクションコミックスより2004年に刊行された。全1巻(全98頁)。 広島市への原爆投下から10年後、40年後、60年後を舞台に、ほのぼのした戦後の日常生活の中にふとよぎる原爆投下の光景や、心の中に残る生き残ったことの負い目、いつまでも消えない後遺症への恐怖と周囲からの偏見などをリアリティ豊かに描く。2004年度(第8回)文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、第9回(2005年)手塚治虫文化賞新生賞受賞作。 2017年に双葉社ジュニア文庫よりノベライズされたほか、2007年に映画化、2018年にテレビドラマ化されるなど、さまざまな派生作品が製作されている。
「夕凪の街 桜の国」 (2024/11/14 19:02) Wikipedia倭国語版より
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2024.11.14
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