MAJOR アニメ
0post
2025.12.19 14:00
:0% :0% ( 40代 / 男性 )
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
🟢Spotify (@SpotifyJP)🟢
Major 3rd Full Album「physical mind」
リリースを記念して🎉✨
東京・渋谷西口ビジョンにて🌃🗼
マカロニえんぴつの屋外広告が放映中📷
ぜひ #Spotify でお楽しみください🎧🎵
🔗https://t.co/sZUNpVffQw https://t.co/CkcWyDKlli December 12, 2025
Nico Demus特集の無料記事公開!!
Do the レゲエ5周年で過去の人気記事を公開しています
今回の記事はNico Demus特集
サウンドシステムに所属して、そこでラバダブをしてキャリアを積むアーティストが多かった時代に
Nico Demusは、レコードの裏面をかけてそこにアーティストが乗って即興で歌って盛り上がる「ラバダブ」スタイルで人気を博しトップアーティストに上り詰めた存在
彼は「ダンスホール初期の重要人物」として認識されており、たくさんのアーティストに影響を与えました。
当時のジャマイカでは、若手DJが尊敬するアーティストの名前にあやかったDeejay名を名乗るのが一般的だったので、
“〜Demus” と名乗るDeejayが続出したというのも面白い!
Junior Demusはもちろん
Grandson Demus(孫デマスw)
Major Demusもいますね
Chaka Demusも当初はNicodemus Juniorと名乗っていたというのも有名な話
そしてこの4人が「直系Demusファミリー」と俗に言われています。
記事では名曲「Suzie Wong」の和訳もしているのですが
この曲の歌い出し
「Suzie Wong, she a Japanese, I man a black man
Live a Miami, but she live a Japan」
=「スージー・ウォン、彼女は倭国人で俺はブラックマン。俺はマイアミに住んでて、彼女は倭国に住んでる」
ここに疑問を持ったことはありませんか?
私はこの曲を聴いた時に、こう思いました
「Suzie Wong」って倭国人の名前じゃねえしww
と...
「Nico Demusは倭国人の名前知らなかったから勝手にイメージでつけたんじゃね?」
と思うじゃないですか
しかし〜
実は違うんです!
Suzie Wongというのは、60年公開のアメリカ映画 『The World of Suzie Wong』の主人公の名前から来てるんですね!
当時この映画は大ヒットしたので「Suzie Wong」という名前は“エキゾチックで魅力的な東洋の女性像”
の代名詞として広まったのだそう。
当時ジャマイカでも「Suzie Wong」という名は
「美しくてミステリアスなアジアの女性」を象徴する言葉、として使われていたそうです
今の「ミスチン」よりこっちの方が可愛くていいな...
私もスージウォンって呼ばれたいな...
と思ったのでした
記事はこちらから
https://t.co/FMByw3levU December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



