Roadさん、スペース要約

◎ CNPぬいぐるみの進捗と販売について

■ ルナ・リーリーの納品状況
・ 本日、倉庫（セカイロジ）にぬいぐるみが到着した。
・ 総数は各1,000体。内訳は倉庫に800体、ロード氏の自宅に200体（検品や手元配送用）。
・ 「世界ロジ」システムへの在庫登録や配送テストを行い、問題なければ週明けから順次発送を開始する予定（注文順に発送）。

■ 新作「マカミ」ぬいぐるみ
・ Mサイズのマカミぬいぐるみを製作中。
・ 中国での製造に3ヶ月ほどかかるため、来年2月の「東京キャラクターストリート」でのデビューを目指している。
・ Sサイズ（マスコット）の展開も将来的にはあり得るが、現在はMサイズを製造中。

■ お城イベント向けのアレンジ案
・ ぬいぐるみにコストをかけずにご当地感やイベント限定感を出すアイデアとして、「紙で作る兜（かぶと）」を検討中。
・ お城のイベントで子供たちがかぶるような紙兜のミニチュア版をぬいぐるみに装着させることで、低コストでバリエーションを楽しめるようにする。
・ 本体の装飾を変えるとコストが跳ね上がるため、「素体＋着せ替えパーツ」という発想。

■ 販売キャンペーンと決済
・ ShopifyでのPayPal決済トラブルは解消済み（現在は利用可能）。
・ 「年末ジャンボ抽選キャンペーン」を実施中。ぬいぐるみの購入が抽選対象となる。
・ 締め切りは12月10日まで。CNPホルダーでなくても参加可能。
・ 「今しか買えない」という売り方ではなく、常に買える状態を目指す（在庫1,000体なので、半年くらいかけて半分売れれば良いペースと考えている）。

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◎ お城プロジェクト・デジタル城下町

■ プロジェクト2年目の戦略
・ 「デジタル城下町」プロジェクトは開始から丸1年が経過し、2年目に突入。
・ 昨年「前例」を作ったことが大きく、今年は「去年もやったので」という文脈で交渉がしやすくなっている（倭国特有の前例踏襲主義を逆手に取る）。
・ 外部からのPRだけでなく、お城運営の内部（お城村）に入り込み、信頼を得てイベントなどを行うフェーズへ移行している。

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◎ AIとキャラクターデザインについて

■ リツ先生（デザイナー）の価値
・ 「AIでそれっぽい絵は作れるからデザイナーは不要になるのでは？」という議論に対し、明確に否定。
・ AIはきれいな絵は出せるが、文脈、設定、クセ、方向性といった「意図」を込めるディレクション能力は人間にしか出せない。
・ CNPには細かいデザインルール（例：リーリーの赤いスカーフの有無、真神の頭の三角など）があり、それを踏まえたデザインができるリツ先生の力はAIで代替できない。
・ AIはあくまで道具であり、最終的なクリエイティブの責任と方向付けは人間が行うもの。

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◎ その他のトピック
・ 銀行手続き： 「一般社団法人キャッスルツーリズム協会」の銀行口座手続きなどでメンテナンスが必要な状況。
・ 新しい挑戦： 具体名はまだ出せないが、これまでの活動を下支えするような新しい取り組みを準備中。
・ コレクションオファー： フロア価格に近いオファーが入っているため、売りたい人にはチャンス。
・ ヘッダー配布： ルナとリーリーのぬいぐるみ旅行バージョンのX（旧Twitter）用ヘッダー画像を配布（全6種）。
・ 次回イベント： 2024年2月の東京キャラクターストリート出展に向けて準備中。
https://t.co/KHQK2ZQnHv December 12, 2025