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2025.12.02 02:00
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跳ねる前の見つけ方
かなり長文なので大半の人は流してしまうと思いますが、本当の検証方法を知らずに辞めてしまう人はかなりもったいない。
一度だけでも“正しい手順”で検証に本気で向き合って、一生モノの相場感を身につける可能性を見出して欲しい。
無闇に取引する前に、とにかくまずは一度でいいから、本気の検証に挑戦してほしい。
飛ばしてはいけない重要な手順はこれ。
① まずはインジケーターを一切使わないこと
まずはチャートに何も表示させずに、ローソク足だけを見るところから始める。
相場の本質的な動きがここで養うつもりで。
② その状態で、強いトレンドが発生する直前(100pips以上動く前)を徹底的に観察する
多くの人がやらない部分ですが、ここが最重要です。
勢いが出る前の値動きを見なければ、「なぜそこから伸びたのか」の感覚的部分すらも永遠に養えない。
③ 上昇の直前・下降の直前に“何が起きているか”の共通点を探す(時間足は5分〜1時間足で確認する)
・上昇前には何が積み重なっているか
・下降前にはどんな動きがあるか
これを感覚ではなく、事実として集めていく。
この工程が、後のエントリー判断に直結します。
ちなみにヒントとしては、急落前には大部分に当てはまる共通点が見えやすい。
そして、ここから先の文章が“トレードを劇的に変える”検証の核心部分。
インジケータを何も表示させずチャートのみで
“100pips以上動く直前を見る”
ことを抜かしては感覚的基礎が身につかないと伝えた。
その次にやることは、
“MAを追加して再び100pips以上動く直前をみること”
である。
その理屈は(なぜMAなのか?)↓
それは、MAが「トレンドの本当の意味」を数値的に見える化してくれるからだ。
価格だけを見る段階では、
「なんとなく勢いがついてきた」「そろそろ転換しそう」など、
どうしても“感覚”の比重が残る。(MAを入れる前では”なんとなく”という感覚でも、その過程を踏むこと自体が重要。)
しかしMAを重ねると、
その“感覚的に見えていた変化”が、
・どの角度で傾いたのか
・どの期間で伸び始めたのか
・どの速度で収縮したのか
と、明確な“現象”として捉えられるようになる。
これはトレーダーにとって革新的ななメリットで、
感覚を理屈に変換できた瞬間から、
初めて「再現性の芽」が生まれる。
あなたが実際にトレードで感じる
「ここから走りそうだ」の根拠を、
MAは“視覚化された証拠”として裏付けしてくれる。
そして、MAを使って観察するべきポイントは主に3つ。
① 傾きがついたタイミング(勢いが生まれた瞬間)
② 価格がMAを割る/超える前に何が起きていたか
③ MA同士の距離やMAと価格の相対位置
※私の使ってるMAは無料noteに記載
これらを比較しながら、
「トレンド発生の直前に、価格とMA
の間でどんな会話が交わされていたか」
を読み解いていく。
チャートのみで見えなかった“理由”が、
MAを通すことで少しづつ読み取れるようになる。
これが第二段階でMAを入れる意味であり、
トレードを理屈で理解したい人ほど避けて通れない工程になる。
そしてここから先の文章はさらに上級者向けの検証テクニックまでも解説。
次にやるべきは、
ようやく “水平線” を追加して、再び100pips以上動く前の局面を徹底的に見ること。(このフェーズまで見続けます。)
ほとんどの初心者が「水平線=万能」だと誤解しているが、
水平線は単体では一切機能しない。
それを機能させる “相対関係” を検証で掴む必要がある。
■ 理屈① 水平線は「価格 × MA × トレンド状態」の三点セットで意味を持つ
水平線が効きやすいのは、
価格がMAのどちら側に位置しているか、
そして MAが伸びているのか/寝ているのかによって大きく変わる。
例えば:
•価格がMAより上 → 水平線は支持になりやすい
•価格がMAより下 → 水平線は抵抗になりやすいなどなど
この “相対位置の判定” を、100pipsの大きな波の直前で毎回確認すること。
■ 理屈② ラインが「効くかどうか」は過去の値動きの“過程”で決まる
水平線が機能する確率は、そのラインに触れる前の値動きの質 でほぼ決まる。
それを理解するためには:
•跳ねたラインを目指すまでの過程を比較し、その結果を記録する。
•ライン接触前に過剰なボラが出ている時と出ていない時を比較する。
この「ラインに触れるまでの過程」を繰り返し観察すると、
効くライン/効かないラインが明確に分かれ始める。
■ 理屈③ 同じ過程なら“再び”同じ傾向を示す
これが検証の核心。
同じ要素が揃うと、
相場はほぼ同じ(期待値的な要素)反応を繰り返す。
•MAの傾き
•価格の相対位置
•過去の溜め
•ラインにぶつかる直前の足の強弱
•直前のボラティリティの大きさ
これらが前回と似ていれば似ているほど、
“次の反応” も似た形になる。 December 12, 2025
25/12/01のトレードは、
3勝3敗
+¥225
生涯収支 -¥401,502/目標1億円
FXのプロに俺はなる
・「-1.0 Pipsでの損切りを徹底する!」と決めたのに、、、できてない時がある
https://t.co/7wtCWvBLJF https://t.co/hCGYdZRacF December 12, 2025
2025/12/01
220戦106勝103敗11引分 勝率48.18% -31.3pips
損益比 0.81
東京は良かったが欧州はちょい負け NYは大負
気がついたらレンジで取引して負ける 損も握って損益比も悪い 取引数も多い 良い所無し
もっと厳選して取引したい とにかく損を握らない即切り December 12, 2025
㉔10pips値幅ずつのプログラムで利確も10pipsで。205.64 205.54 205.44と売り目線で今のところは取れてますが、目を離しては昨日みたいに計算してみたら一気に22000円とか負けるのでどうしたものかと。しかしまあ、大まかな目線でここまで取れるのはすごいと思う。外為オンライン推しになりました。 https://t.co/JtX912Ysol December 12, 2025
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