日曜日！
#ひとりでしにたい　(#カレー沢薫)
#コミックDAYS での更新は
著者執筆週のためお休みです。

第142話　「男と女のド正論ゲーム」を
先読み配信中！

https://t.co/A2uAZvqvbd

コメント欄には「ナスダがキモくていいぞ！」との声が。これは気になる回ですね。

今回もよろしくどうぞ！ December 12, 2025

【人気連載更新🎈】
カレー沢薫さん（@rosia29 ）による好評連載「ハクマン　部屋と締切と私」の最新回を更新しました💐

異動となった担当編集者が新担当を引き連れあいさつに来ると言い出した──

毎月第2水曜更新🪴
▼第160回はこちらからお楽しみいただけます💻
https://t.co/6RhesXekzj December 12, 2025

『ひとりでしにたい』原作：カレー沢薫・原案協力：ドネリー美咲/講談社×NHK・テレビマンユニオン/2025年/出演：綾瀬はるか・佐野勇斗・松坂慶子・國村隼

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芦原妃名子 先生が犠牲となった『セクシー田中さん』事件検証🧐

原作1巻“あとがき”にて、本作のテーマは「孤独死」「老後」「猫は神」とある。
・主人公の年齢35歳→39歳
・飼い猫が保護猫 ※原作では「独身 ひとり暮らし」を理由に保護猫は引き取れなかった。
というドラマ化による少々の改変はあるものの、本作は原作のテーマを忠実に描き制作されている。

また、原作ツボシーンの再現も見事で、中でも4巻第30話に当たるドラマ4話40:38～主人公の山口鳴海と保険会社勤務の元カレが再会後、鳴海が世間から舐められまくりおびえる姿を描いたシーンは秀逸で原作を超えている👏

登場人物のキャラはどうだろうか？
本作の登場人物のキャラはいずれも曲者揃いであるが、山口鳴海：綾瀬はるか・母：松坂慶子・父：國村隼という実力派俳優を配し、一癖も二癖もあるキャラ達をベテラン俳優陣が見事に演じきっている。
超自己中な鳴海に想いを寄せ、極めて屈折してるがクレバー且つ謎めいた那須田を演じた佐野勇斗もベテラン陣に負けず劣らずの演技でお見事👍
鳴海の同僚で親友のツッコミ担当？の松岡役の岸本鮎佳の好演も光る✨

本作を観れば、芦原妃名子先生が望んだ“原作通りの実写化”は、決して無茶な要求ではない事が分かると同時に、倭国のプロデュース・脚本・演出をはじめとする実写化スタッフや俳優陣の技量や力量も非常にレベルが高いと実感出来るハズ。

つまり、『セクシー田中さん』事件後まことしやかに吹聴された「原作漫画通りの実写化はムリ」というのが、真っ赤な大ウソだった事を本作は実証している。 December 12, 2025