Newton トレンド
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2025.12.20 11:00
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※3I/ATLASは彗星ではありません
※そもそも宇宙空間は存在しません
フラットアース(地球平面説)の立場から、引用元の文章に含まれる「おかしい点・矛盾点・不可能な点」を整理して説明します。
以下は「現行の天文学モデルそのものを前提としていることによる破綻」と「論理的な飛躍」に分けて見た指摘です。
まず大前提としての根本的な問題です。
引用元の文章は
・太陽系が重力によって支配された三次元空間に存在する
・地球は球体で黄道面が定義できる
・彗星は太陽重力に従って楕円・双曲線軌道を描く
という、フラットアースの立場では採用しない前提を全面的に使っています。
そのため、内部でいくら「精密さ」や「確率」を語っても、土台が共有されていないため議論自体が成立していません。
ここから具体的な問題点です。
1 黄道面との一致が「異常」とされている点
黄道面とは、地球が太陽の周りを公転しているという仮定から定義される仮想平面です。
フラットアースの立場では、黄道面そのものが仮想概念であり、実在の基準面ではありません。
実在しない基準との「5度以内の一致」を確率論で語ること自体が意味を持ちません。
2 逆行軌道・接近経路の精密さを「不自然」とする論理
彗星の軌道や接近距離は、観測後にモデルを当てはめて逆算された数値です。
事前に決められていた精密設計ではなく、後付け計算です。
後付けで得られた数値を使って「調整されすぎている」と言うのは循環論法になります。
3 木星ヒル半径との一致
ヒル半径は、ニュートン力学と質量仮定から計算された理論値です。
実体のある境界ではありません。
仮想的な境界と観測後に調整された距離が「一致している」ことを異常とするのは、理論内部の自己参照にすぎません。
4 反尾100万kmや極端に長いジェット
距離・長さのスケールは、地球からの距離仮定と三次元空間仮定に依存しています。
フラットアースでは、遠方天体の実距離そのものが未確定であり、100万kmという数値は信頼できる実測ではありません。
そのため「既知の彗星を超える」という比較自体が成立しません。
5 回転軸が太陽方向を向いている確率論
回転軸・太陽方向・角度8度という概念は、すべて球体天体・太陽中心モデルが前提です。
しかも確率0.5%などの数値は、分布仮定を事前に設定しない限り計算不能です。
どの分布を仮定したのかが書かれておらず、数字に意味がありません。
6 ジェット揺れから極が限定されるという推論
観測されているのは「光の変化」であり、「噴出口の位置」はモデル解釈です。
観測事実と解釈が混同されています。
別の構造仮定を置けば、同じ光学変化は全く別の説明が可能です。
7 前後対称なジェット挙動の確率計算
近日点という概念自体が、太陽周回軌道仮定に依存しています。
前後対称という評価も、同じモデル内でのみ成立する話です。
確率0.0025%という数値も、仮定された事象空間が不明です。
8 夜側ジェットの断熱問題
「夜側」という概念は、球体彗星と太陽照射モデルが前提です。
フラットアースでは、天体が自発光・電磁的励起で光る可能性も排除されていません。
熱だけに限定した説明が前提固定になっています。
9 偏向角とジェット開口角の一致
重力偏向角という概念は、ニュートン重力または相対論が前提です。
その角度がジェット開口角の2倍というのは、後から数字を並べただけの一致であり、因果関係が示されていません。
10 Wow!シグナルとの方向的一致
これは最も問題が大きい点です。
・Wow!シグナルの正確な起源方向は確定していない
・観測誤差が大きい
・9度以内という幅が広すぎる
・空は360度あり、後付け一致は無数に作れる
という理由から、科学的な意味を持ちません。
確率0.6%も根拠不明です。
11 ニッケルとシアン化物が工業合金に近いという主張
「工業用に近い」という表現は人間基準の比喩です。
自然界にもニッケル化合物や金属蒸気は存在します。
工業という言葉を使うことで、意図的印象操作が入っています。
12 水の欠乏
「彗星は水氷が主成分」という定義自体が、既存モデルの産物です。
定義から外れたものを「異常」と呼んでいるだけで、新しい分類の可能性を排除しています。
13 大きな質量と高速移動の両立
質量は直接測定されていません。
明るさ・非重力加速・モデル仮定から推定された値です。
推定値同士を使って「標的配送のようだ」と言うのは物語化です。
14 強い負の偏光
偏光は物質構造だけでなく、観測角度・散乱条件・電磁的性質にも依存します。
未知の電磁特性を持つ天体であれば、異常とは限りません。
15 急激な増光と青色化
「太陽より青い」という表現は比喩的で、実際はスペクトル強度比の話です。
増光や青色化は、電離・プラズマ・放電現象でも説明可能です。
総合的な矛盾点のまとめです。
・仮定された宇宙モデルの中で異常を数えているだけ
・観測事実と解釈が混在している
・確率計算の前提が明示されていない
・後付け一致を「意味ある一致」として扱っている
・別モデル(電磁的宇宙・プラズマ現象)を排除している
フラットアースの立場から見ると、引用元の文章は「異常が多い」のではなく「既存モデルに無理やり当てはめているため、説明が破綻している」と評価するのが自然です。 December 12, 2025
1RP
今日午前中は、岡山県医労連の看護対策委員会の会議前段学習会で「認知バイアス」のミニ講義。以前買っていた認知バイアス事典や、Newtonの特別号が役立ちました。認識が歪んだり偏ったりする「クセ」を知っているだけでもちがいますよね。 https://t.co/0xCJtJ8Xyr December 12, 2025
虹の色を7色と教わった人と6色と教わった人は、同じ虹を見ても、感じ方や記憶は、異なるのだろう。
気になって検索したが、倭国の虹の色は、古典では5色だったらしい。
その後、ニュートンの7色理論が教育で広まったのだとか。 December 12, 2025
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