トップチーム トレンド
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2025.12.13 14:00
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⚽鹿島アントラーズJ1優勝、水戸ホーリーホックJ2優勝記念⚽
🌾新米2kgプレゼントキャンペーン🌾
JAグループ茨城と鹿島アントラーズがタイアップした「アントラーズ一番星」を2名様に
水戸ホーリーホックのトップチームが練習終わりに食べている茨城県オリジナル品種の「ふくまる」を3名様に
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▼応募方法(12/14締切)
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③「JAグループ茨城への応援コメント」「鹿島アントラーズ、水戸ホーリーホックへの熱い想い」などを引用リポストしていただきますと当選確率UP
※お米の種類は指定できません🙇
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#ふくまる December 12, 2025
10RP
【お知らせ】
今節 #19 安藤煌太朗選手はコンディション状況によりトップチームの試合にはエントリーしません。
なお、明日の「インフロニア B.LEAGUE U18 ELITE LEAGUE 2025」千葉J U18との試合は直前の状態を見てエントリー判断予定となります。 December 12, 2025
3RP
結論:性能100点、打鍵感100点、デザイン100億万点。緻密な美しさ、安定かつ高性能、硬質でブレの無い打鍵感、多機能かつ倭国語対応のWEBドライバー。しかも前作EZ63より安い。
▼もう少し詳しく
Amazonで29,070円、ゲーミングキーボードとしては高級品と言える。高い理由を納得できるクオリティではあるが、手を出しづらい価格帯なのは間違いない。
■IQUNIXにというブランドについて
中国のキーボードブランドで、アルミニウム加工の精度が非常に高いことで有名だ。ファンからは「The Aluminum Factory」と呼ばれているとかなんとか。
この製品のポイントは他のキーボードとは異なる雰囲気を纏ったデザインにある。
アルミのケース(ボディ)を使用している製品はシンプルな形状が多くなる。コスト的に複雑な形状にして差別化することが難しいのだろう。
そこで、このIQUNIXである。見た瞬間に記憶に残る、インパクトあるデザインだ。好みはあるだろうが「他とは違う」という強烈な存在感を残す。
■性能
IQUNIX EV63の性能は、ゲーミングに特化しており、業界トップクラスと言える。ラピッドトリガーは0.01mm〜、ポーリングレートは8,000Hz。キー入力の信号をリアルタイムで自動調整するM.A.T.2.0(Magnetic Auto-Tune™ 2.0)と呼ばれる機能も搭載している。
この機能が実際どれくらい有効で便利なものなのかは、残念ながら検証する術がないので「なんか凄いんだな、ふーん」くらいで構わない。
実際この機能がどうであれ、IQUNIXが信頼に値するメーカーであり、EV63が安定して高性能を発揮できるキーボードであるという評価に変わりはない。
面白いのは、IQUNIX自ら設定画面の中で「0.01mmとか人間の知覚できるレベルじゃ無いからね…?」という注意書きを表示させていることだ。自分もこれには禿同(ハゲドウ=激しく同意)とさせていただく。
■構造
デザインはミニマルで、高級感にこだわったデスク環境に置いたとしても違和感のない仕上がりだ。つい、舐め回すように見てしまう。あまりにも「メカメカしい」デザインでかっこいい。
筐体素材はフルアルミニウムのCNC削り出しケースを採用。いまだにプラスチック筐体が主流のHEキーボード市場において確かな剛性と重量感、そして所有欲を満たす高級感がある。
重量が十分にあるため、持った瞬間に「ああ、重たくて気持ちいい…」それは恍惚の境地。キーボードは重たければ重たいほど良いとされてる。
キーボード内部はトレイマウント構造で、底面剛性が高く安定感がある。トレイマウントは、PCB(基板)とプレート(スイッチをはめ込んで固定している板)をケースに直接ねじ止めで固定する方式である。ケースにガッチリ固定できて精密な動作を検出するのに向いているが、ショックを吸収する機構を持たない。PCBとプレートをシリコンやゴムなどで空中に浮かせるように固定することで衝撃を吸収するガスケットマウントと違い、硬い打鍵感となる。
■キーキャップ
このキーボードで注目して欲しい部分だ。
ライティングを活かすPC(ポリカーボネート)透明タイプではあるが、ペタペタ、ツルツルした食感ではなく、サラッとした加工が施されている。直接指に触れるパーツであるため、非常に重要な要素だが、手触り・質感ともに安定しており、タイピング時の滑りも少ない。ストレスを感じにくい良い出来だ。
■打鍵感、打鍵音
打鍵音は「コトコト」と密度感があり、耳障りな高音の要素が少ない。ゲーミングキーボードにありがちな、安っぽく響くプラスチック的な衝突音、カシャカシャとした不快な高音ノイズやバネ鳴りは徹底的に抑制されている。
■設定ソフトウェア
WEBドライバー対応なので、設定ソフトウェアをダウンロードする必要はない。ブラウザからURLへアクセスすれば、設定画面へ入れる。ここ1〜2年でほとんどのゲーミングデバイスが対応してくれるようになったが、WEBドライバーであれば余計なソフトウェアをPCに入れなくて済むし、常駐させておく必要がなくなったのは本当にありがたい。
業界最高クラスの使いやすさを誇るwootingと比べるとマッピングの設定やメニューのわかりにくさ(フレンジーモードなどの切り替え動作など)はあるが、全体的にシンプルで洗練された画面である。
アクチュエーションポイントやラピッドトリガーの数値を変更するだけなら困ることはないだろう。倭国語がかなり自然なので、個人的には数あるUIの中でも高評価である。マッピングではプロファイル切り替えのショートカットや、「変換/無変換」も設定可能。
特にプロファイルは、基本的には最初から用意されている「3パターン」を切り替えるだけでも十分事足りる。
Fn + I、O、Pで切り替えできるので、ゲーム用途と文字入力用途で、アクチュエーションポイントやラピッドトリガーの数値を瞬時に切り替えて使用できるのはありがたい。
さらにうっかり触ってしまって切り替わるのを防ぐため、5秒ホールでの切り替えを設定することも可能。こういった設定がマッピングに用意されているのは初めて見た。実際に使う場面をよく理解しているからこその設定であり、IQUNIXがユーザーの声をよく拾っていると感じる。
■初心者でも安心?「プロ選手の設定をコピーする機能」
「実際どんな設定にするのがいいんだろう?」というのは高性能なキーボードを買った人に共通する悩みと言えるが、あらかじめ用意されたプロゲーマーの設定を反映させるモードがある。
初心者にとっては使いやすいとは思うが、それぞれの選手には怪しげなシルエットと実績の紹介文しかない。姿も名前もわからないので、正直なところ怪しさが爆発していてウケる。
例えばある選手の説明はこんな感じだ。
「ブラジルのVALORANTプロ選手。卓越したスキルで世界最高峰の選手の一人と広く認められている。かつて南米のトップチームに所属し、数年前にチャンピオンズ大会で優勝」
asp○s…?笑
■前作EZ63との違い
レイアウトは同じだが、 EV63 は価格を抑えつつ、性能が向上(ラピッドトリガー 0.05 mm →0.01mm)、より剛性のあるトレイマウントを採用し、ゲーム向けの実用性能を重視している印象だ。EV63 はEZ63と比べると、付属品が簡素化(キャリングケースや豪華ケーブルは省略)しており、そのぶん価格も抑えられているのだろう。
■気になる点
コンパクトな 60% 配列ゆえ、フルキーやテンキーを多用する作業には向かない。また、メリットの裏返しでもあるが、高速・高精度特化な設計ゆえ、キーの感触(打鍵感)はやや硬め。ガスケットの柔らかさを好む人向けではない。
カーボンパターンをアクセントにしたブラック系とシルバーで製品の印象が大きく異なることや、シルバーはスイッチの軸の色が透けて見えるため、Magnetic X Pro、Magnetic X Ultraどちらを選ぶかでも印象が大きく変わることは注意した方がいいだろう。
現時点で購入する手段はAmazonを通じた直販か、IQUNIX公式サイトとなっている。国内代理店の取り扱いがないので、倭国語での公式サポート体制は(今のところ)ない。IQUNIXは「ふもっふのおみせ」がこれまで扱っているので、取り扱いを期待したい。
■総括
IQUNIX EV63はデザインが特徴的でありながら、その中身も高品質、高性能であり、2025年においてハードウェアとして市場最高峰の完成度を持つ(応答速度、検出精度、加工精度を軸に評価して)磁気キーボードである。
推奨するユーザー
・Wooting以上の性能を必要とする人
・プラスチックの質感や安っぽい音は許せない人
・自作や改造の手間をかけずにしっとりとした打鍵感を手に入れたい人
・硬質でブレのない滑らかでリニアな感触を好む人
非推奨のユーザー
・予算を重視したい人
・デザインにこだわりはない人
・ボディ素材にこだわりはない人
・打鍵感や打鍵音にこだわりはない人
・75%以上のレイアウト(矢印キー・Fキー)が必須の人
・ワイヤレスを使いたい人(このキーボードは有線接続のみ) December 12, 2025
結論:性能100点、打鍵感100点、デザイン100億万点。緻密な美しさ、安定かつ高性能、硬質でブレの無い打鍵感、多機能かつ倭国語対応のWEBドライバー。しかも前作EZ63より安い。
▼もう少し詳しく
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■IQUNIXにというブランドについて
中国のキーボードブランドで、アルミニウム加工の精度が非常に高いことで有名だ。ファンからは「The Aluminum Factory」と呼ばれているとかなんとか。
この製品のポイントは他のキーボードとは異なる雰囲気を纏ったデザインにある。
アルミのケース(ボディ)を使用している製品はシンプルな形状が多くなる。コスト的に複雑な形状にして差別化することが難しいのだろう。
そこで、このIQUNIXである。見た瞬間に記憶に残る、インパクトあるデザインだ。好みはあるだろうが「他とは違う」という強烈な存在感を残す。
■性能
IQUNIX EV63の性能は、ゲーミングに特化しており、業界トップクラスと言える。ラピッドトリガーは0.01mm〜、ポーリングレートは8,000Hz。キー入力の信号をリアルタイムで自動調整するM.A.T.2.0(Magnetic Auto-Tune™ 2.0)と呼ばれる機能も搭載している。
この機能が実際どれくらい有効で便利なものなのかは、残念ながら検証する術がないので「なんか凄いんだな、ふーん」くらいで構わない。
実際この機能がどうであれ、IQUNIXが信頼に値するメーカーであり、EV63が安定して高性能を発揮できるキーボードであるという評価に変わりはない。
面白いのは、IQUNIX自ら設定画面の中で「0.01mmとか人間の知覚できるレベルじゃ無いからね…?」という注意書きを表示させていることだ。自分もこれには禿同(ハゲドウ=激しく同意)とさせていただく。
■構造
デザインはミニマルで、高級感にこだわったデスク環境に置いたとしても違和感のない仕上がりだ。つい、舐め回すように見てしまう。あまりにも「メカメカしい」デザインでかっこいい。
筐体素材はフルアルミニウムのCNC削り出しケースを採用。いまだにプラスチック筐体が主流のHEキーボード市場において確かな剛性と重量感、そして所有欲を満たす高級感がある。
重量が十分にあるため、持った瞬間に「ああ、重たくて気持ちいい…」それは恍惚の境地。キーボードは重たければ重たいほど良いとされてる。
キーボード内部はトレイマウント構造で、底面剛性が高く安定感がある。トレイマウントは、PCB(基板)とプレート(スイッチをはめ込んで固定している板)をケースに直接ねじ止めで固定する方式である。ケースにガッチリ固定できて精密な動作を検出するのに向いているが、ショックを吸収する機構を持たない。PCBとプレートをシリコンやゴムなどで空中に浮かせるように固定することで衝撃を吸収するガスケットマウントと違い、硬い打鍵感となる。
■キーキャップ
このキーボードで注目して欲しい部分だ。
ライティングを活かすPC(ポリカーボネート)透明タイプではあるが、ペタペタ、ツルツルした食感ではなく、サラッとした加工が施されている。直接指に触れるパーツであるため、非常に重要な要素だが、手触り・質感ともに安定しており、タイピング時の滑りも少ない。ストレスを感じにくい良い出来だ。
■打鍵感、打鍵音
打鍵音は「コトコト」と密度感があり、耳障りな高音の要素が少ない。ゲーミングキーボードにありがちな、安っぽく響くプラスチック的な衝突音、カシャカシャとした不快な高音ノイズやバネ鳴りは徹底的に抑制されている。
■設定ソフトウェア
WEBドライバー対応なので、設定ソフトウェアをダウンロードする必要はない。ブラウザからURLへアクセスすれば、設定画面へ入れる。ここ1〜2年でほとんどのゲーミングデバイスが対応してくれるようになったが、WEBドライバーであれば余計なソフトウェアをPCに入れなくて済むし、常駐させておく必要がなくなったのは本当にありがたい。
業界最高クラスの使いやすさを誇るwootingと比べるとマッピングの設定やメニューのわかりにくさ(フレンジーモードなどの切り替え動作など)はあるが、全体的にシンプルで洗練された画面である。
アクチュエーションポイントやラピッドトリガーの数値を変更するだけなら困ることはないだろう。倭国語がかなり自然なので、個人的には数あるUIの中でも高評価である。マッピングではプロファイル切り替えのショートカットや、「変換/無変換」も設定可能。
特にプロファイルは、基本的には最初から用意されている「3パターン」を切り替えるだけでも十分事足りる。
Fn + I、O、Pで切り替えできるので、ゲーム用途と文字入力用途で、アクチュエーションポイントやラピッドトリガーの数値を瞬時に切り替えて使用できるのはありがたい。
さらにうっかり触ってしまって切り替わるのを防ぐため、5秒ホールでの切り替えを設定することも可能。こういった設定がマッピングに用意されているのは初めて見た。実際に使う場面をよく理解しているからこその設定であり、IQUNIXがユーザーの声をよく拾っていると感じる。
■初心者でも安心?「プロ選手の設定をコピーする機能」
「実際どんな設定にするのがいいんだろう?」というのは高性能なキーボードを買った人に共通する悩みと言えるが、あらかじめ用意されたプロゲーマーの設定を反映させるモードがある。
初心者にとっては使いやすいとは思うが、それぞれの選手には怪しげなシルエットと実績の紹介文しかない。姿も名前もわからないので、正直なところ怪しさが爆発していてウケる。
例えばある選手の説明はこんな感じだ。
「ブラジルのVALORANTプロ選手。卓越したスキルで世界最高峰の選手の一人と広く認められている。かつて南米のトップチームに所属し、数年前にチャンピオンズ大会で優勝」
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■前作EZ63との違い
レイアウトは同じだが、 EV63 は価格を抑えつつ、性能が向上(ラピッドトリガー 0.05 mm →0.01mm)、より剛性のあるトレイマウントを採用し、ゲーム向けの実用性能を重視している印象だ。EV63 はEZ63と比べると、付属品が簡素化(キャリングケースや豪華ケーブルは省略)しており、そのぶん価格も抑えられているのだろう。
■気になる点
コンパクトな 60% 配列ゆえ、フルキーやテンキーを多用する作業には向かない。また、メリットの裏返しでもあるが、高速・高精度特化な設計ゆえ、キーの感触(打鍵感)はやや硬め。ガスケットの柔らかさを好む人向けではない。
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現時点で購入する手段はAmazonを通じた直販か、IQUNIX公式サイトとなっている。国内代理店の取り扱いがないので、倭国語での公式サポート体制は(今のところ)ない。IQUNIXは「ふもっふのおみせ」がこれまで扱っているので、取り扱いを期待したい。
■総括
IQUNIX EV63はデザインが特徴的でありながら、その中身も高品質、高性能であり、2025年においてハードウェアとして市場最高峰の完成度を持つ(応答速度、検出精度、加工精度を軸に評価して)磁気キーボードである。
推奨するユーザー
・Wooting以上の性能を必要とする人
・プラスチックの質感や安っぽい音は許せない人
・自作や改造の手間をかけずにしっとりとした打鍵感を手に入れたい人
・硬質でブレのない滑らかでリニアな感触を好む人
非推奨のユーザー
・予算を重視したい人
・デザインにこだわりはない人
・ボディ素材にこだわりはない人
・打鍵感や打鍵音にこだわりはない人
・75%以上のレイアウト(矢印キー・Fキー)が必須の人
・ワイヤレスを使いたい人(このキーボードは有線接続のみ) December 12, 2025
結論:性能100点、打鍵感100点、デザイン100億万点。緻密な美しさ、安定かつ高性能、硬質でブレの無い打鍵感、多機能かつ倭国語対応のWEBドライバー。しかも前作EZ63より安い。
▼もう少し詳しく
Amazonで29,070円、ゲーミングキーボードとしては高級品と言える。高い理由を納得できるクオリティではあるが、手を出しづらい価格帯なのは間違いない。
■IQUNIXにというブランドについて
中国のキーボードブランドで、アルミニウム加工の精度が非常に高いことで有名だ。ファンからは「The Aluminum Factory」と呼ばれているとかなんとか。
この製品のポイントは他のキーボードとは異なる雰囲気を纏ったデザインにある。
アルミのケース(ボディ)を使用している製品はシンプルな形状が多くなる。コスト的に複雑な形状にして差別化することが難しいのだろう。
そこで、このIQUNIXである。見た瞬間に記憶に残る、インパクトあるデザインだ。好みはあるだろうが「他とは違う」という強烈な存在感を残す。
■性能
IQUNIX EV63の性能は、ゲーミングに特化しており、業界トップクラスと言える。ラピッドトリガーは0.01mm〜、ポーリングレートは8,000Hz。キー入力の信号をリアルタイムで自動調整するM.A.T.2.0(Magnetic Auto-Tune™ 2.0)と呼ばれる機能も搭載している。
この機能が実際どれくらい有効で便利なものなのかは、残念ながら検証する術がないので「なんか凄いんだな、ふーん」くらいで構わない。
実際この機能がどうであれ、IQUNIXが信頼に値するメーカーであり、EV63が安定して高性能を発揮できるキーボードであるという評価に変わりはない。
面白いのは、IQUNIX自ら設定画面の中で「0.01mmとか人間の知覚できるレベルじゃ無いからね…?」という注意書きを表示させていることだ。自分もこれには禿同(ハゲドウ=激しく同意)とさせていただく。
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デザインはミニマルで、高級感にこだわったデスク環境に置いたとしても違和感のない仕上がりだ。つい、舐め回すように見てしまう。あまりにも「メカメカしい」デザインでかっこいい。
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重量が十分にあるため、持った瞬間に「ああ、重たくて気持ちいい…」それは恍惚の境地。キーボードは重たければ重たいほど良いとされてる。
キーボード内部はトレイマウント構造で、底面剛性が高く安定感がある。トレイマウントは、PCB(基板)とプレート(スイッチをはめ込んで固定している板)をケースに直接ねじ止めで固定する方式である。ケースにガッチリ固定できて精密な動作を検出するのに向いているが、ショックを吸収する機構を持たない。PCBとプレートをシリコンやゴムなどで空中に浮かせるように固定することで衝撃を吸収するガスケットマウントと違い、硬い打鍵感となる。
■キーキャップ
このキーボードで注目して欲しい部分だ。
ライティングを活かすPC(ポリカーボネート)透明タイプではあるが、ペタペタ、ツルツルした食感ではなく、サラッとした加工が施されている。直接指に触れるパーツであるため、非常に重要な要素だが、手触り・質感ともに安定しており、タイピング時の滑りも少ない。ストレスを感じにくい良い出来だ。
■打鍵感、打鍵音
打鍵音は「コトコト」と密度感があり、耳障りな高音の要素が少ない。ゲーミングキーボードにありがちな、安っぽく響くプラスチック的な衝突音、カシャカシャとした不快な高音ノイズやバネ鳴りは徹底的に抑制されている。
■設定ソフトウェア
WEBドライバー対応なので、設定ソフトウェアをダウンロードする必要はない。ブラウザからURLへアクセスすれば、設定画面へ入れる。ここ1〜2年でほとんどのゲーミングデバイスが対応してくれるようになったが、WEBドライバーであれば余計なソフトウェアをPCに入れなくて済むし、常駐させておく必要がなくなったのは本当にありがたい。
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アクチュエーションポイントやラピッドトリガーの数値を変更するだけなら困ることはないだろう。倭国語がかなり自然なので、個人的には数あるUIの中でも高評価である。マッピングではプロファイル切り替えのショートカットや、「変換/無変換」も設定可能。
特にプロファイルは、基本的には最初から用意されている「3パターン」を切り替えるだけでも十分事足りる。
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初心者にとっては使いやすいとは思うが、それぞれの選手には怪しげなシルエットと実績の紹介文しかない。姿も名前もわからないので、正直なところ怪しさが爆発していてウケる。
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■前作EZ63との違い
レイアウトは同じだが、 EV63 は価格を抑えつつ、性能が向上(ラピッドトリガー 0.05 mm →0.01mm)、より剛性のあるトレイマウントを採用し、ゲーム向けの実用性能を重視している印象だ。EV63 はEZ63と比べると、付属品が簡素化(キャリングケースや豪華ケーブルは省略)しており、そのぶん価格も抑えられているのだろう。
■気になる点
コンパクトな 60% 配列ゆえ、フルキーやテンキーを多用する作業には向かない。また、メリットの裏返しでもあるが、高速・高精度特化な設計ゆえ、キーの感触(打鍵感)はやや硬め。ガスケットの柔らかさを好む人向けではない。
カーボンパターンをアクセントにしたブラック系とシルバーで製品の印象が大きく異なることや、シルバーはスイッチの軸の色が透けて見えるため、Magnetic X Pro、Magnetic X Ultraどちらを選ぶかでも印象が大きく変わることは注意した方がいいだろう。
現時点で購入する手段はAmazonを通じた直販か、IQUNIX公式サイトとなっている。国内代理店の取り扱いがないので、倭国語での公式サポート体制は(今のところ)ない。IQUNIXは「ふもっふのおみせ」がこれまで扱っているので、取り扱いを期待したい。
■総括
IQUNIX EV63はデザインが特徴的でありながら、その中身も高品質、高性能であり、2025年においてハードウェアとして市場最高峰の完成度を持つ(応答速度、検出精度、加工精度を軸に評価して)磁気キーボードである。
推奨するユーザー
・Wooting以上の性能を必要とする人
・プラスチックの質感や安っぽい音は許せない人
・自作や改造の手間をかけずにしっとりとした打鍵感を手に入れたい人
・硬質でブレのない滑らかでリニアな感触を好む人
非推奨のユーザー
・予算を重視したい人
・デザインにこだわりはない人
・ボディ素材にこだわりはない人
・打鍵感や打鍵音にこだわりはない人
・75%以上のレイアウト(矢印キー・Fキー)が必須の人
・ワイヤレスを使いたい人(このキーボードは有線接続のみ) December 12, 2025
勝ちゲームの後の♪ハルヲスウィング♪からのバンザイは、最高だとしみじみ
今シーズン、アルビレックス新潟トップチームの現地応援で♪ハルヲスウィング♪歌ったのは、国立競技場での対神戸戦くらい
アルビレックス新潟U-15とアルビレックス新潟U-18のお陰です! https://t.co/PMFga0hH7s https://t.co/CKXMeYNTUD December 12, 2025
コレは《備忘録》として挙げておこう!!
・ハンドボールのプレーをやめる理由(各カテゴリー、それぞれの競技レベル全てにおいて)
・ハンドボールから離れる理由
を少しずつでも減らし消して行きたい!!
#東京に女子ハンドボールトップチームを
が一番分かりやすい目標だし、その実現が先ず一番の優先事項ですが、その動きの中で、同時並行でやれる事、取り組んで行きたい事も沢山あるから、欲張り過ぎて散漫にならない事は常に意識しながら、全ては繋がってるので、やり切ろう!!
「女性のスポーツ実施継続における社会的・個人的要因に関する調査研究」
#倭国生涯スポーツ学会 第27回大会
https://t.co/CxFjZHYrzv
@ssf_pr December 12, 2025
🏴コメント🔵
「一緒に仕事をするのは最高」 K・トゥーレ氏が今夏からタッグを組むグアルディオラ監督に言及「エネルギーに驚いている」
https://t.co/iR33HeRvjk
🗣️編集部より
「K・トゥーレ氏は今夏、トップチームのコーチングスタッフに昇格し、グアルディオラ監督を支えています 」 December 12, 2025
北海道のスポーツニュースで、もっとこういうのを取り上げてほしい。
北海道で育った選手が若くして素晴らしい賞を受賞。
確かに最後は北海道を出て大学を通って、京都にプロ入りしているけども、中学、高校と紛れもなくコンサドーレアカデミーで育った選手。
北海道には1つしかないから、限られてしまうけど
J下部ならではのトップチームに上がれるか上がれないか。
もちろん高体連からだってプロになる。
でもそれは声がかかる。それはそれで素晴らしいこと。
でもJ下部は、まず自分のトップチームに上がれるか上がれないか。
この現実がまたその選手を強くするし、進路だって1人で悩むのではなく一緒に考えてくれる。
もちろん高体連だって素晴らしい環境が整ってるし、その先の事まで考えてくれるだろう。
でもチーム全員に目の前にトップチームの扉を用意されてるのは、J下部だからこそ。
何が言いたいか。
やっぱり、コンサユースはプレミアリーグに参入してないといけないし、もう1つ(僕の時代なら旭川実業)高体連のチームがプレミアリーグに参入してるという現実が、1番北海道のサッカーを強くなる環境だと思うということ。
そして、そうなる事で今回の福田選手やともき、しょうへいやまさしだったり大卒で活躍する選手がさらに出てきたり、一希くんやたくまくん、他にも前ひろや進藤、すがちゃん、奈良くん、貴之くんみたいにユースから昇格してJリーグの舞台で活躍する選手がいっぱい出てくるという未来を、今の北海道の指導者みんなで作っていきたいよねっていうこと。 December 12, 2025
@hanjae627 ハンジェさん!!
僕が高校2年生の時、サンフレッチェ広島のトップチームのキャンプで同部屋でお世話になり、そこから20年後、また同じチームで共に戦える事を嬉しく思います!!岡山でお待ちしております🙇 December 12, 2025
【上野優作氏、ヘッドコーチ就任のお知らせ】
上野優作氏が、明治安田J2・J3百年構想リーグ及び2026/27シーズン 明治安田J3リーグよりトップチームのヘッドコーチに就任することが決定しましたのでお知らせいたします。
□コメント
「この度、ヘッドコーチとして再びFC岐阜に戻ることを決断いたしました。
石丸監督の存在と、クラブが掲げる目標を達成するための確固たる覚悟と体制が整っていると強く感じたからです。
石丸監督を全力で支え、スタッフ、そして選手たちと共に、目標達成に向けて一歩ずつ、力強く進んで行く所存です。
FC岐阜に復帰させていただくにあたり、石丸監督、小松社長、竹元スポーツダイレクターと目標達成に向けて一枚岩となって進んでいるという、この新体制への揺るぎない信頼があります。その熱意と覚悟を間近で感じ、私も微力ながらその一端を担いたいと強く思いました。
FC岐阜に関わる全ての皆さま、この熱いシーズンを、また一緒に戦ってください。 皆さまの力強い後押しが、我々の何よりのエネルギーとなります。
どうか、よろしくお願いいたします。」
詳細⏩ https://t.co/Vz5Np3JIdv
#fcgifu #FC岐阜 【広報】 December 12, 2025
【石丸清隆監督、契約更新のお知らせ】
石丸清隆監督と契約を更新することで合意し、明治安田J2・J3百年構想リーグ及び2026/27シーズン 明治安田J3リーグも引き続きトップチームの監督として指揮を執ることが決定しましたのでお知らせいたします。
□コメント
「この度、来シーズンもFC岐阜の監督を務めることになりました。
2025シーズンは、悔しさも喜びも含めて多くの経験を積むことができ、チームとして確かな成長を感じています。日々前向きに取り組んでくれた選手たち、そしてどんな時も力強く支えてくださったファン・サポーターの皆さんに心から感謝しています。
小松社長、竹元スポーツダイレクターと築いてきた信頼関係を土台に、来シーズンは必ず“強いFC岐阜”をつくります。
結果にこだわり、皆さんに誇りに思っていただけるチームをつくるため、全力で取り組みます。
引き続き、熱いご声援をよろしくお願いいたします。」
詳細⏩ https://t.co/lofnLlDkPk
#fcgifu #FC岐阜 【広報】 December 12, 2025
【PR】IQUNIX EV63 提供レビュー
結論:性能100点、打鍵感100点、デザイン100億万点。緻密な美しさ、安定かつ高性能、硬質でブレの無い打鍵感、多機能かつ倭国語対応のWEBドライバー。しかも前作EZ63より安い。
▼もう少し詳しく
Amazonで29,070円、ゲーミングキーボードとしては高級品と言える。高い理由を納得できるクオリティではあるが、手を出しづらい価格帯なのは間違いない。
■IQUNIXにというブランドについて
中国のキーボードブランドで、アルミニウム加工の精度が非常に高いことで有名だ。ファンからは「The Aluminum Factory」と呼ばれているとかなんとか。
この製品のポイントは他のキーボードとは異なる雰囲気を纏ったデザインにある。
アルミのケース(ボディ)を使用している製品はシンプルな形状が多くなる。コスト的に複雑な形状にして差別化することが難しいのだろう。
そこで、このIQUNIXである。見た瞬間に記憶に残る、インパクトあるデザインだ。好みはあるだろうが「他とは違う」という強烈な存在感を残す。
■性能
IQUNIX EV63の性能は、ゲーミングに特化しており、業界トップクラスと言える。ラピッドトリガーは0.01mm〜、ポーリングレートは8,000Hz。キー入力の信号をリアルタイムで自動調整するM.A.T.2.0(Magnetic Auto-Tune™ 2.0)と呼ばれる機能も搭載している。
この機能が実際どれくらい有効で便利なものなのかは、残念ながら検証する術がないので「なんか凄いんだな、ふーん」くらいで構わない。
実際この機能がどうであれ、IQUNIXが信頼に値するメーカーであり、EV63が安定して高性能を発揮できるキーボードであるという評価に変わりはない。
面白いのは、IQUNIX自ら設定画面の中で「0.01mmとか人間の知覚できるレベルじゃ無いからね…?」という注意書きを表示させていることだ。自分もこれには禿同(ハゲドウ=激しく同意)とさせていただく。
■構造
デザインはミニマルで、高級感にこだわったデスク環境に置いたとしても違和感のない仕上がりだ。つい、舐め回すように見てしまう。あまりにも「メカメカしい」デザインでかっこいい。
筐体素材はフルアルミニウムのCNC削り出しケースを採用。いまだにプラスチック筐体が主流のHEキーボード市場において確かな剛性と重量感、そして所有欲を満たす高級感がある。
重量が十分にあるため、持った瞬間に「ああ、重たくて気持ちいい…」それは恍惚の境地。キーボードは重たければ重たいほど良いとされてる。
キーボード内部はトレイマウント構造で、底面剛性が高く安定感がある。トレイマウントは、PCB(基板)とプレート(スイッチをはめ込んで固定している板)をケースに直接ねじ止めで固定する方式である。ケースにガッチリ固定できて精密な動作を検出するのに向いているが、ショックを吸収する機構を持たない。PCBとプレートをシリコンやゴムなどで空中に浮かせるように固定することで衝撃を吸収するガスケットマウントと違い、硬い打鍵感となる。
■キーキャップ
このキーボードで注目して欲しい部分だ。
ライティングを活かすPC(ポリカーボネート)透明タイプではあるが、ペタペタ、ツルツルした食感ではなく、サラッとした加工が施されている。直接指に触れるパーツであるため、非常に重要な要素だが、手触り・質感ともに安定しており、タイピング時の滑りも少ない。ストレスを感じにくい良い出来だ。
■打鍵感、打鍵音
打鍵音は「コトコト」と密度感があり、耳障りな高音の要素が少ない。ゲーミングキーボードにありがちな、安っぽく響くプラスチック的な衝突音、カシャカシャとした不快な高音ノイズやバネ鳴りは徹底的に抑制されている。
■設定ソフトウェア
WEBドライバー対応なので、設定ソフトウェアをダウンロードする必要はない。ブラウザからURLへアクセスすれば、設定画面へ入れる。ここ1〜2年でほとんどのゲーミングデバイスが対応してくれるようになったが、WEBドライバーであれば余計なソフトウェアをPCに入れなくて済むし、常駐させておく必要がなくなったのは本当にありがたい。
業界最高クラスの使いやすさを誇るwootingと比べるとマッピングの設定やメニューのわかりにくさ(フレンジーモードなどの切り替え動作など)はあるが、全体的にシンプルで洗練された画面である。
アクチュエーションポイントやラピッドトリガーの数値を変更するだけなら困ることはないだろう。倭国語がかなり自然なので、個人的には数あるUIの中でも高評価である。マッピングではプロファイル切り替えのショートカットや、「変換/無変換」も設定可能。
特にプロファイルは、基本的には最初から用意されている「3パターン」を切り替えるだけでも十分事足りる。
Fn + I、O、Pで切り替えできるので、ゲーム用途と文字入力用途で、アクチュエーションポイントやラピッドトリガーの数値を瞬時に切り替えて使用できるのはありがたい。
さらにうっかり触ってしまって切り替わるのを防ぐため、5秒ホールでの切り替えを設定することも可能。こういった設定がマッピングに用意されているのは初めて見た。実際に使う場面をよく理解しているからこその設定であり、IQUNIXがユーザーの声をよく拾っていると感じる。
■初心者でも安心?「プロ選手の設定をコピーする機能」
「実際どんな設定にするのがいいんだろう?」というのは高性能なキーボードを買った人に共通する悩みと言えるが、あらかじめ用意されたプロゲーマーの設定を反映させるモードがある。
初心者にとっては使いやすいとは思うが、それぞれの選手には怪しげなシルエットと実績の紹介文しかない。姿も名前もわからないので、正直なところ怪しさが爆発していてウケる。
例えばある選手の説明はこんな感じだ。
「ブラジルのVALORANTプロ選手。卓越したスキルで世界最高峰の選手の一人と広く認められている。かつて南米のトップチームに所属し、数年前にチャンピオンズ大会で優勝」
asp○s…?笑
■前作EZ63との違い
レイアウトは同じだが、 EV63 は価格を抑えつつ、性能が向上(ラピッドトリガー 0.05 mm →0.01mm)、より剛性のあるトレイマウントを採用し、ゲーム向けの実用性能を重視している印象だ。EV63 はEZ63と比べると、付属品が簡素化(キャリングケースや豪華ケーブルは省略)しており、そのぶん価格も抑えられているのだろう。
■気になる点
コンパクトな 60% 配列ゆえ、フルキーやテンキーを多用する作業には向かない。また、メリットの裏返しでもあるが、高速・高精度特化な設計ゆえ、キーの感触(打鍵感)はやや硬め。ガスケットの柔らかさを好む人向けではない。
カーボンパターンをアクセントにしたブラック系とシルバーで製品の印象が大きく異なることや、シルバーはスイッチの軸の色が透けて見えるため、Magnetic X Pro、Magnetic X Ultraどちらを選ぶかでも印象が大きく変わることは注意した方がいいだろう。
現時点で購入する手段はAmazonを通じた直販か、IQUNIX公式サイトとなっている。国内代理店の取り扱いがないので、倭国語での公式サポート体制は(今のところ)ない。IQUNIXは「ふもっふのおみせ」がこれまで扱っているので、取り扱いを期待したい。
■総括
IQUNIX EV63はデザインが特徴的でありながら、その中身も高品質、高性能であり、2025年においてハードウェアとして市場最高峰の完成度を持つ(応答速度、検出精度、加工精度を軸に評価して)磁気キーボードである。
推奨するユーザー
・Wooting以上の性能を必要とする人
・プラスチックの質感や安っぽい音は許せない人
・自作や改造の手間をかけずにしっとりとした打鍵感を手に入れたい人
・硬質でブレのない滑らかでリニアな感触を好む人
非推奨のユーザー
・予算を重視したい人
・デザインにこだわりはない人
・ボディ素材にこだわりはない人
・打鍵感や打鍵音にこだわりはない人
・75%以上のレイアウト(矢印キー・Fキー)が必須の人
・ワイヤレスを使いたい人(このキーボードは有線接続のみ) December 12, 2025
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