駐日大使 トレンド
0post
2025.12.13 23:00
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
ここでNATOに関するもう一つの重大な問題を指摘しておきたい。ドイツは今、世界に対して国連憲章第53条を改めて注視せざるを得ない状況を急速に作り出している。
国連憲章第53条では、ドイツ、倭国、イタリアが
「敵国(enemy states)」として指定されている。
敵国とは、国連加盟国に対して戦争を遂行した国家のことだ。
通常、国家が戦争を合法的に正当化できる方法は二つしかない。
一つは国連憲章第51条
すなわち、武力攻撃を受けた場合の自衛権の行使
もう一つは、安全保障理事会が第7章に
基づく決議を採択し、武力行使を認めた場合だ。
ただし、これらとは別に
国連憲章第53条という規定がある。
第53条の趣旨は、敵国が攻撃的な政策を取っている場合には、
ドイツはその定義に該当し、現にそうした行動を取っている以上、
他のすべての国家は、安全保障理事会の承認を経ることなく、
いつでもその敵国に対して武力行使を行うことが可能だ、というものだ。
現在、ロシアは法的にはドイツを「地図から消す」ことすら可能な、
いわば、法的にゴーサインが出ている状態だ。
これに対して人々は言う。
「スコット、それは古い話だ。もう適用されない」と。
しかし、それは間違いだ。
なぜなら、中国は忘れていないからだ。
中国の駐日大使は最近、倭国が国連憲章第53条の対象であることを想起させる公開書簡を発表した。
中国人は忘れていない。そして今ここで言っておくが、ロシア人も忘れてはいない。
NATOは存続できない。
NATOの行動は国際法と両立せず、国連憲章と両立せず、そして平和とも両立しないからだ。
マーク・ルッテ(Mark Rutte)がNATO事務総長に就任した時、私はこう言った。
「彼が最後のNATO事務総長になる」と。
私は、今もそれが事実だと確信している。
この腐りきった組織の死体が、これ以上生き延びるとは思えない。
今スコットが倭国とドイツについて言及したが
これはまさに「一周回って元に戻った」状態だ
ドイツにはメルツ(Friedrich Merz)がいて
倭国には高市(高市早苗)がいる。
彼らは非常に攻撃的な役割を演じている。
もっとも、アメリカなしでは、どちらも
大した存在ではないことは分かっている。
しかし、NATOとは何か?
NATOとはアメリカだ。NATO=アメリカだ。
Hastings Ismayの言葉を思い出そう。
彼は英国人で、初代NATO事務総長だった人物だ。
彼はこう言った
“to keep the Americans in, the Germans down, and the Russians out.”
「NATOの目的は、アメリカを中に入れ、ドイツを
押さえ込み、ロシアを外に置くことだ」
これがNATOの本質的目的だった。
そして、その役割はすでに終わった。
中国外務省による、先ほどスコットが説明した
「敵国条項」に関する書簡は衝撃的だが、事実だ。
中国はこの地域で自己主張を強めていて、それを止めることはできない。
倭国は依然として高度な経済力を持ち、軍事的にも
相当な水準にある。
だが、技術パラダイムは変わった。
まずドイツを見てみよう。
ドイツは驚異的な速度で脱工業化している。
多くの人はこれを理解していない。
2024年10月、そして2025年10月の時点でも、
自動車業界で最も権威ある雑誌の一つである
『Car and Driver』を注意深く見れば分かる。
アメリカのベストセラー車25台の中に、ドイツ車は一台もない。
一台もだ。
15年前には考えられなかったことだ。
BMWやメルセデスでなくとも、何らかのドイツ車が必ず入っていた。
だが、今は消えた。
彼らは良い車を作る能力を失った。
同じことが他の産業にも当てはまる。
その結果、ドイツ経済の基盤だった化学産業も失われた。
ラインメタル(Rheinmetall)のような企業の発言を聞くと、「これを作る、あれを作る」と言う。
だが現実には、せいぜい年に戦車を2~3両作れる程度だ。
最終的にすべてを決めるのはエネルギーだ。
中東は依然として不安定だ。
アメリカは自国分を生産し、東アジアに高値で売っている。
そしてロシアがある。
結局、話は元に戻る。
今日、世界の運命を決められる国は限られている。
私は何年も前から言ってきたが、
過去10年において世界の運命を決定できる国は三つしかない。
インドはそこに近づきつつあるが、まだ道は長い。
その三国とは、アメリカ、ロシア、中国だ。
彼らがどのように事態を収束させるのか、
あるいは国際法的感覚にどこまで立ち戻るのか。
国連憲章が何度も破られてきた現実はあるが、それが現実だ。
繰り返すが、ヨーロッパはもう舞台にいない。
終わったのだ。
しかもそれは軍事面だけの話ではない。
ヨーロッパには本物の軍隊がない。
ドイツ連邦軍(Bundeswehr)は冗談のような存在だ。
英国には事実上、機能する陸軍がなく、単一旅団すら編成できない。
フランスも、ド・ゴール(Charles de Gaulle)が残した核抑止力という遺産を除けば、深刻とは言えない。
我々は新しい現実の中に生きている。
Scott Ritter: US Tanker Seizure DESTROYS Trump's Venezuela War, Russia S... https://t.co/mFn6UJEgIq @YouTubeより December 12, 2025
5RP
沖縄〜台湾も地震が多い所なので、漁船は当然、空母、戦艦も近付かない方が良いですよ。
中国駐日大使館X「倭国では10万人以上が避難指示」にツッコミ続々「お見舞いが先じゃない?」(日刊スポーツ)
#Yahooニュース
https://t.co/mU7lyXk7ym December 12, 2025
駐日フィンランド大使館アカウントは「駐日大使館」でありながら、倭国への差別的なポストを過去に何度もしているのでブロックしてる倭国人多いと思いますよ。
今回の件も都合が悪いのかスルーですし… https://t.co/HHsm0ClFga December 12, 2025
白髪三千丈を地で行ってるなww
┐(´д`)┌ヤレヤレ
中国駐日大使館X「倭国では10万人以上が避難指示」にツッコミ続々「お見舞いが先じゃない?」(日刊スポーツ)
#Yahooニュース
https://t.co/IV75N96XOr December 12, 2025
ちょっと気になるニュースを見つけたよ📱✨
倭国が防衛費を増やしてることについて、中国の駐日大使・呉江浩さんが 平和憲法を掲げてる国が、どうして軍事力を強化するの?って発言したんだけど…これがSNSでめっちゃ話題になってるの😳!
X(旧Twitter)では、 中国は世界で2番目に軍事費が多いのに、まず自分の国を見たら?とか、 鏡持ってる?自分も見てみて!みたいなコメントがわんさか💥もう2800件以上の反論が集まって、まるで討論会みたいになってたの!
その中でも おまいう(=お前が言うな)って言葉が人気で🤣 真面目な話題なのに、ちょっと笑っちゃうやりとりもあって、ネットならではの面白さがあったなぁ〜
政治のことってむずかしいって思っちゃうけど、こういう風にみんなが意見を交わして、いろんな考え方があるんだなぁって分かるのはすごく大事だよね🌍💬
#呉江浩 #倭国の防衛費 December 12, 2025
高市早苗政権を貶める為には手段を選ばず。
既に731関係者も存命せず。
死人に口無し。
何故今頃になってロシアから記録資料を手に入れて公開したのかは一目瞭然。
駐日大使の不適切発言。
訪日観光客を規制。
自衛隊機にミサイル射撃管制レーダーロックオン。
倭国国民は全てお見通し😗 https://t.co/zQkwxvWUWQ December 12, 2025
@nauru_japan ミス・フィンランドのつり目ジェスチャーがここまで炎上している以上、「人権大国」を名乗るなら駐日大使館として倭国社会に向けて一言くらいは筋を通してほしい、という指摘は本当にその通りだと思います。 December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



