中国大使館 トレンド
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2025.12.08〜(50週)
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人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
自衛隊機にレーダー照射した中国の王毅外相が北京で独外相と会談し「倭国は台湾を利用して対立を煽り、中国に対して武力で威嚇しようとしている。倭国は敗戦国として過去の行動を特に深く反省し、言動を慎むべきだ。中国人民と世界の平和を愛する全ての人々は国連憲章の根本的な目的や原則を遵守する責任があり、倭国の再軍備、更には軍国主義復活の試みを許してはならない」と。一方で駐日中国大使館は「中国統一という大業の妨害を企てるいかなる勢力も許さない」とX。もはや完全に支離滅裂… December 12, 2025
874RP
中国大使館のこの宣言、
強さの演出どころか“自信喪失の告白”にしか見えませんね。
反抗期の子どもが「絶対やるもん!」と叫ぶのと同じ構図。
威嚇しないと自分を保てない姿が痛々しい。
見ているこちらが恥ずかしくなるレベルです。 https://t.co/6dljLmCu9r December 12, 2025
356RP
12/11、中国大使館・領事館がまた一斉に「倭国は危険、渡航控えろ」と警告。理由は地震。もちろん地震被害は深刻だが、倭国が地震国なのは周知の事実で、政治的空気づくりの材料にするような大騒ぎは中国らしい。
もっとも、観光客が減ればオーバーツーリズムは確実に緩和。今回も中国政府が“別の形で”貢献してくれそうですね。
https://t.co/3ORlfuQAGv December 12, 2025
317RP
【中国軍機“レーダー照射”】音声に小泉大臣が反論
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中国大使館がXで中国軍と自衛隊が交信する音声が含まれた動画を公開。中国側は訓練を事前に通告していたと主張
中国外務省 郭嘉昆副報道局長
「中国のメディアはすでに、現場の録音と詳細な情報を公表した。真相は明らかだ」
投稿された動画
中国側
「こちらは中国海軍101艦。当編隊は計画どおり、艦載機の飛行訓練を実施する」
倭国側の回答
「中国101艦。こちら倭国116艦。メッセージを受け取った」
中国軍SNSを通じて「倭国艦艇は了解と返答した」という発信も
音声の内容を聞くと…
投稿された音声の護衛艦「てるづき」
「I copied your message」
防衛省
「『I copied』は『通信を受領した』という程度の意味しかないというのが常識。『了解』や『承諾』を意味する言葉としては使っていない」
▼中国側は通告した訓練を妨害されたと主張
中国外務省 郭嘉昆副報道局長
「倭国は事前に情報を受け取りながら、なぜ執拗に戦闘機を派遣して中国の訓練地域に勝手に侵入し、近くで偵察と妨害を行い緊張を作り出し、悪意あるあおりを続けているのか説明を拒否している」
▼小泉防衛大臣は会見で“反論”
小泉進次郎防衛大臣
「まず第一に中国側が行ったとする『通報』の内容について」
「空母『遼寧』の艦載機がどのような規模で、どのような空域において訓練を行うのか具体的な情報は自衛隊にもたらされておらず、また、訓練を行う時間や場所の緯度経度を示すノータム=航空情報もなく、船舶等に示す航行警報も事前に通報されておりません」
「その結果、危険の回避のために十分な情報がありませんでした」
「第二に自衛隊によるスクランブル発進は適切かつ必要な活動であるということです」
中国の空母「遼寧」が航空機を発進させたのは、自衛隊がスクランブル発進をかける防空識別圏の内側
南西諸島に沿うように北東に進路をとった遼寧は一時、九州まで400km程度の距離まで迫る
→400kmは中国の艦載機「J15」で計算上10分程度で到達できる距離
▼小泉大臣「問題の本質はレーダー照射」
小泉進次郎防衛大臣
「空母から発艦した艦載機に対し、対領空侵犯措置を適切に行うことは、『訓練に関する事前通報』の有無に関わらず当然であります」
「もっとも重要な点として、問題の本質は我が方が対領空侵犯措置を適切に行う中において、中国側が約30分にわたる“断続的なレーダー照射”を行ったこと」
中国側は8日に「捜索レーダーを起動することは正常な行為だ」と述べて以降“レーダー照射”に関する新たな発信はなし
→国際社会に向け「悪いのは倭国だ」という主張を繰り返す
中国外務省 郭嘉昆副報道局長
「国際社会は真実を見極めて、倭国側に惑わされないでほしい。倭国の同盟国は特に警戒してほしい。倭国にあおられないように」
▼静観していたアメリカがコメント
米国務省 報道官
「中国側の行動は地域の平和と安定に寄与しない。日米はこの問題を含む諸問題について、緊密に連絡を取り合っている」
中国は9日にロシアと共同で爆撃機を四国沖まで飛行
→四国沖までの共同飛行が確認されたのは初 December 12, 2025
88RP
(2/2)
■ このポストのフレーム構造
さて、フレームを紐解きましょう。
① 「戦犯国倭国」というフレームの再確認
ポストは東京裁判に加え南京軍事法廷を並べて、国際社会(11カ国)と中国が、倭国軍の加害を「反論の余地のない事実」として確定したという物語を再提示しています。
これは倭国が歴史認識を論じることが、国際的合意に挑戦することであるという位置付けに押し込めるのが狙いと解釈できます。こうすることで、敗戦国としての位置を固定し直す狙いがあります。
② 「勝者・被害者・裁く側」というポジションの上書き
このポストをはじめ、中国側の公式ナラティブでは自国を「侵略の被害者」であると同時に、「戦争犯罪を裁いた勝者・正義の側」であると常に描きます。
国共内戦から続く中華人民共和国/中華民国の断絶をぼかすことで、現在の共産党政権が倭国を裁く主体、正統な後継者であるというイメージを補強するためです。
つまり、
🇯🇵倭国は永続的に監視されるべき加害者
🇨🇳中国は歴史的正義の担い手
という対比構図を作っています。
③ 現在の対日政策の正当化ストックを積む
これは「単発の歴史教育」というよりも、いざ安全保障や台湾・尖閣の話になったときに、「倭国はかつてこういう罪を犯した国だ」と、すぐに引き出せる材料を積み上げているイメージに近いものです。
倭国側が軍事・安全保障上の発言力を強めようとするとき、「戦犯国の軍事的復活」というラベリングに使えます。「戦犯イメージを常に再起動できる状態に保つ」ことが目的に近いかもしれません。
■ このポストは誰向けか
倭国語で書かれていますから、表向きはもちろん倭国の世論に訴えるポストという建付けです。しかし内容は、
・中国の「抗日戦争」の勝利
・戦犯裁き
・南京大虐殺の「反論の余地のない事実化」
という、中国国内の教科書とまったく同じ歴史ナラティブになっています。つまり、倭国人に新しい情報を届けるというより、「いつもの対日歴史物語を、X上で再演している」感じが強いと言えるかもしれません。
また、こうすることで「中国大使館公式アカウントがこう発信した」として、親中派インフルエンサーが取り上げやすくなります。
対日強硬アピールの側面も
「倭国に対して歴史問題で譲らず、きちんと正義を主張している」という政権の姿勢を、国内世論に見せる役割。特に記念日や節目(南京、対日戦勝記念日など)の前後は、こういうポストを出しておくと「やるべきことはやった」と示せるからです。
ですから、倭国語で書かれてはいますが、引用あるいはスクショされて中国語圏で拡散される前提でも作られている、と見ると納得しやすいと思います。
■ 倭国向けには何をしているか
とはいえ、倭国向けの役割もゼロではありません。歴史認識の話が出るたびに「東京裁判・南京・戦犯」というセットを投げることで、倭国側が別の枠組み(冷戦構造、SFPT、国共内戦など)で語り出しにくくしています。
一部の倭国のメディア/論者が「国際社会がこう認定した」「反論の余地のない事実」といったフレーズを引用して自論を展開するのと同じような「テンプレ」を提供しているとも言えます。
🗣️ ところで、なぜ倭国のメディアやSNSは、こうしたテンプレに、毎回似たパターンで反応してしまうのでしょうか。教育・メディア構造・歴史への距離感のどこに、情報戦上の弱点があるのでしょう。
これを別の角度から見ると、
この種のポストに対して「想定された反応」とは何で、「想定されていない反応」とは何か?
ということです。
中国は「南京カード」を何十年も打ち続けています。対して倭国は、どんな史実・枠組み・物語を、10年・20年単位で蓄積していくべきなのか。
感情的な反論ではなく、相手のシナリオを理解した上で、どう「別の土俵」を用意できるか。研究者・メディア・民間シンクタンク、そして僕たち個人が、一つひとつのストックとしてどこが担えるか?だと思います。 December 12, 2025
81RP
(2/2)
■ このポストのフレーム構造
さて、フレームを紐解きましょう。
① 「戦犯国倭国」というフレームの再確認
ポストは東京裁判に加え南京軍事法廷を並べて、国際社会(11カ国)と中国が、倭国軍の加害を「反論の余地のない事実」として確定したという物語を再提示しています。
これは倭国が歴史認識を論じることが、国際的合意に挑戦することであるという位置付けに押し込めるのが狙いと解釈できます。こうすることで、敗戦国としての位置を固定し直す狙いがあります。
② 「勝者・被害者・裁く側」というポジションの上書き
このポストをはじめ、中国側の公式ナラティブでは自国を「侵略の被害者」であると同時に、「戦争犯罪を裁いた勝者・正義の側」であると常に描きます。
国共内戦から続く中華人民共和国/中華民国の断絶をぼかすことで、現在の共産党政権が倭国を裁く主体、正統な後継者であるというイメージを補強するためです。
つまり、
🇯🇵倭国は永続的に監視されるべき加害者
🇨🇳中国は歴史的正義の担い手
という対比構図を作っています。
③ 現在の対日政策の正当化ストックを積む
これは「単発の歴史教育」というよりも、いざ安全保障や台湾・尖閣の話になったときに、「倭国はかつてこういう罪を犯した国だ」と、すぐに引き出せる材料を積み上げているイメージに近いものです。
倭国側が軍事・安全保障上の発言力を強めようとするとき、「戦犯国の軍事的復活」というラベリングに使えます。「戦犯イメージを常に再起動できる状態に保つ」ことが目的に近いかもしれません。
■ このポストは誰向けか
倭国語で書かれていますから、表向きはもちろん倭国の世論に訴えるポストという建付けです。しかし内容は、
・中国の「抗日戦争」の勝利
・戦犯裁き
・南京大虐殺の「反論の余地のない事実化」
という、中国国内の教科書とまったく同じ歴史ナラティブになっています。つまり、倭国人に新しい情報を届けるというより、「いつもの対日歴史物語を、X上で再演している」感じが強いと言えるかもしれません。
また、こうすることで「中国大使館公式アカウントがこう発信した」として、親中派インフルエンサーが取り上げやすくなります。
対日強硬アピールの側面も
「倭国に対して歴史問題で譲らず、きちんと正義を主張している」という政権の姿勢を、国内世論に見せる役割。特に記念日や節目(南京、対日戦勝記念日など)の前後は、こういうポストを出しておくと「やるべきことはやった」と示せるからです。
ですから、倭国語で書かれてはいますが、引用あるいはスクショされて中国語圏で拡散される前提でも作られている、と見ると納得しやすいと思います。
■ 倭国向けには何をしているか
とはいえ、倭国向けの役割もゼロではありません。歴史認識の話が出るたびに「東京裁判・南京・戦犯」というセットを投げることで、倭国側が別の枠組み(冷戦構造、SFPT、国共内戦など)で語り出しにくくしています。
一部の倭国のメディア/論者が「国際社会がこう認定した」「反論の余地のない事実」といったフレーズを引用して自論を展開するのと同じような「テンプレ」を提供しているとも言えます。
🗣️ ところで、なぜ倭国のメディアやSNSは、こうしたテンプレに、毎回似たパターンで反応してしまうのでしょうか。教育・メディア構造・歴史への距離感のどこに、情報戦上の弱点があるのでしょう。
これを別の角度から見ると、
この種のポストに対して「想定された反応」とは何で、「想定されていない反応」とは何か?
ということです。
中国は「南京カード」を何十年も打ち続けています。対して倭国は、どんな史実・枠組み・物語を、10年・20年単位で蓄積していくべきなのか。
感情的な反論ではなく、相手のシナリオを理解した上で、どう「別の土俵」を用意できるか。研究者・メディア・民間シンクタンク、そして僕たち個人が、一つひとつのストックとしてどこが担えるか?だと思います。 December 12, 2025
57RP
(4/4)
👀✴︎解像度が上がると、世界が変わって見える
ここまで、
●日中のメディア構造の非対称性(ハンデ)
●倭国の防衛発信のフェーズ変化(SNS戦略)
●外交・防衛用語の厳密な定義(言葉の解像度)
について解説してきました。
この3つの視点を持って、たとえば中国大使館や中国外交部、そして小泉大臣のポストをもう一度読んでみてください。おそらく、最初とは全く違った景色が見えてくるはずです。
「また歴史の話をしているな」という感想の先に、
「あえて感情論に持ち込もうとしているな」
「この言葉を使っているということは、裏ではこういう意図があるのか」
「大臣のあの『数字』の投稿が、実は一番効いているのかもしれない」
そんなふうに、行間にある「情報戦の攻防」が透けて見えてくるのではないでしょうか。
🗣️ 今回の小泉大臣の投稿は、単なる「覚醒」ではありません。倭国が情報という戦場においても、ようやく「武器」を持ち、戦略的に動き始めたことを示す、ひとつの転換点だったのだと思います。
これからの日中の発信合戦を、ぜひこの「新しい視点」で観察してみてください。きっと、今までよりもずっと深く、面白いものになるはずです。 December 12, 2025
43RP
また嘘をついていますね!
中国大使館の小人の皆さま。
今回の事案で「中国の対応は当然だ」と主張されるのであれば、まず基本的な事実をご確認いただいた方がよろしいかと思います。
倭国と米軍は、国際法に基づき、事前に通知した訓練区域で正規の訓練を行っていました。
そこへ後から空母艦隊を連れて割り込んできたのは中国側です。
この一点を外した説明は、どれほど言い繕っても成り立ちません。
不明な艦隊が接近してくれば、どの国でもスクランブルで識別に向かいます。
倭国のF-15が上がったのは軍運用上の常識であり、中国側が非難できる性質のものではありません。
それにもかかわらず、中国軍は自衛隊機に火器管制レーダーを照射しました。
これは単なる威嚇ではなく、国際的に「武力行使の一歩手前」と判断される危険行為です。
ミサイル発射手順に直結する行為を「当然」とおっしゃるのであれば、国際社会に向けてその理由を明確に説明していただく必要があります。
事実の流れは
中国が訓練区域に割り込む → 倭国が監視のためスクランブル → 中国が火器管制レーダー照射
です。
この順序を無視した「自衛隊が先に侵入した」という説明は、因果関係の捏造であり、論理として破綻しています。
中国大使館として本気で「倭国側に非がある」とお考えなのであれば、訓練区域への割り込み行為の正当性と、火器管制レーダー照射を正当化できる国際法上の根拠を提示していただきたいです。
そこが示されない限り、中国側の説明は「事実を隠して責任を転嫁している」と評価されても仕方ありません。 December 12, 2025
41RP
【核軍縮を他国に求める前に自らが率先して推し進めよ=在米中国大使館】
中国は核軍縮に応じる用意があるものの、そのためには米国が率先して条件を整える必要がある。在米中国大使館の報道官がスプートニクの取材に応じた中で語った。
報道官は取材の中で次のように発言した。
「最大の核兵器を保有する国は、核軍縮の分野における特別かつ主要な責任を誠実に果たし、核兵器をさらに削減し、完全かつ包括的な核軍縮の条件を整えなければならない」
また、中国は「核兵器の先制不使用政策と自衛に重点を置いた核戦略を堅持している」とも指摘した。
その上で、「中国は常に核戦力を国家安全保障に必要な最低限のレベルに維持している」とし、いかなる国との間でも軍拡競争に関与することはないと強調した。 December 12, 2025
38RP
また嘘をついていますね!
今回の中国大使館の投稿は、「極東国際軍事裁判判決書(いわゆる東京裁判)」を根拠として、倭国軍が占領地で、戦闘終了後に、一般住民を恐怖させ倭国の統治に服させる目的で、虐殺をほしいままに行った、と断定的に述べています。
しかし、この書き方は、判決書の性質と記載内容を正確に反映したものではありません。
まず確認すべき基本として、極東国際軍事裁判は「国家」や「軍全体」を裁いた裁判ではありません。
裁かれたのは、あくまで起訴された個別の被告人であり、対象はA級戦犯(量刑の軽重ではなく、単なる区分)として訴追された政治・軍事指導者の「個人責任」です。
これは判決書冒頭や、裁判設置の根拠である極東委員会憲章、さらにはニュルンベルク裁判との比較でも明確にされています。
判決文の中には、倭国軍の占領地において残虐行為が発生した事例が数多く引用されています。
これは事実です。
ただし、それらは特定の地域、特定の時期、特定の部隊や指揮系統、特定の事件について、検察側が提出した証拠を基に認定されたものです。
判決書全体を通して読めば、「倭国軍が一貫した国家政策として、戦闘終結後に住民を恐怖で支配するために虐殺を行った」とする包括的な政策認定は存在しません。
中国大使館の投稿で使われている「戦闘が終わったときに」という表現も、判決文の文脈を大きく単純化しています。
東京裁判で問題とされた多くの事例は、前線と後方の区別が曖昧な状況、ゲリラ戦や便衣兵の存在、治安未確立の占領初期、補給や統制が崩壊した状態など、いわゆる「戦闘と非戦闘の境界が極めて不明確な時期」に起きています。
これを一括して「戦闘終了後」と表現し、あたかも冷静かつ計画的な統治手段として虐殺が行われたかのように描くのは、判決文の実態とは一致しません。
さらに重要なのは、東京裁判そのものの限界です。
この裁判は事後法に基づくものであり、勝者側のみが裁く構造を持っていました。
連合国側による無差別爆撃や原爆投下、民間人被害は審理の対象外とされました。
この点は、倭国国内だけでなく、海外の法学者や歴史研究者からも長年指摘されています。
そのため、東京裁判の判決は「当時の連合国側の司法的判断」として参照されることはあっても、絶対的・最終的な歴史認定として扱われるものではありません。
資料の裏取りという点でも、中国大使館の投稿は不十分です。
判決書のどの部分を指しているのか、具体的な章番号や事例名は示されていません。
原文を確認すれば、個別事件の列挙と、それを被告人の責任にどう結びつけるかという論理構造で書かれており、「倭国軍一般の本質」や「恒常的な支配政策」といった表現は、判決文そのものには見当たりません。
これは倭国語版判決書、英語原文、いずれを確認しても同じです。
正直に言えば、起きた悲劇や被害を否定する必要はありませんし、過去の痛みに向き合う姿勢は大切です。
ただし、史料の一部を切り取り、文脈や限定条件を外し、それを現在の政治的主張の補強に使うことは、歴史の扱い方として誠実とは言えません。
それは説明ではなく、宣伝、プロパガンダです。
東京裁判は、個別の犯罪行為と個人責任を扱った裁判でした。
そこに記された事例を、時代背景や裁判の枠組みを無視して一般化することは、判決書そのものの読み方としても誤っています。
この点は、感情論ではなく、資料を実際に読めば確認できる話です。
少し言い方を緩めるなら、こういうことだと思います。
歴史は重い。
でも、重いからこそ、雑に扱ってはいけない
。
判決文は政治スローガンの素材集ではありません。
貴方がたには理解できないのかもしれませんが。 December 12, 2025
37RP
いい加減にしなさい、小人達!
これ以上嘘を繰り返すのなら、徹底的に事実に基づいた反論をポストの度に対応します。
まず、中国大使館の小人達が倭国を軍国主義扱いする長文を投稿していますが、前提として申し上げたいのは、過去の戦争で犠牲になられた全ての方々の痛みは尊重し、心から敬意を払うということです。
その歴史を軽視するつもりはありません。
しかし、だからこそ「過去の悲劇を現在の政治目的に利用する行為」は許されません。
被害者への敬意を外交カードとして使うこと自体が、歴史そのものへの冒涜だと考えます。
大使館の文章は事実の一部を切り出し、最大値の数字のみを採用し、学術研究の推計幅を意図的に無視することで、倭国が現在も危険な国家であるかのように描こうとしています。
例えば南京事件の死者数は学術的には4〜20万人という幅が存在しますが、政治的に選ばれた30万人を唯一の正解のように扱っています。
マニラやシンガポールについても同様で、研究者の推定と乖離した数字を断定的に並べています。
慰安婦問題についても、強制連行を示す一次資料がないことや、人数推計が政治的に膨らまされた経緯には決して触れません。
しかし、中国自身が語らない歴史はあまりに多いのです。
文化大革命で数千万人が犠牲になり、天安門事件では一般市民が軍によって武力鎮圧されました。
チベットやウイグルでの人権弾圧、中越戦争での住民虐殺なども同様です。
これらの出来事は国際的な裁きも、国内での公開された検証も行われていません。過去と正面から向き合っていないのは、本当にどちらなのかという点は避けて通れません。
さらに言えば、中国は現在進行形の行為についても説明責任を果たしていません。
南シナ海での国際法無視の軍事拠点化、台湾周辺での威嚇飛行、倭国への火器管制レーダー照射、フィリピン艦艇への衝突行為。
これらは歴史ではなく「今まさに行われている」危険な行動です。
現代の自らの振る舞いを棚に上げ、倭国だけを一方的に非難するのは公平さを欠きます。
また決定的に重要なのは、倭国の戦後処理は国際法上すでに完了しているという点です。
極東国際軍事裁判、サンフランシスコ講和条約による賠償と和解、戦後の民主化と非軍事化。
これらは国際社会の正式なプロセスとして行われ、法的には「最終的かつ完全に解決済み」です。
倭国が現在その責任を否定したこともありません。
それにもかかわらず、中国は「未解決」という物語を政治目的のために繰り返し利用しています。
歴史とは、本来静かに検証し、犠牲者を悼み、未来に対する教訓として大切に扱うべきものです。
過去の痛みを忘れるべきではありません。
しかし、その痛みを外交宣伝のために都合よく切り貼りし、現在の政策を正当化するために利用することは、断じて許されるものではありません。
歴史は利用するための道具ではなく、向き合うべき記憶です。 December 12, 2025
31RP
《完全な失敗に終わるに違いない》
最大震度6強・青森県東方沖地震、発生後の「在日中国大使館」公式Xでのポスト内容が波紋拡げる
https://t.co/ZEpXqgvDSu
「地震に対するお見舞いのコメントを発表する事もなく、
挑発的な投稿をこのタイミングで行った事には国内外で疑問の声もあがっています」 December 12, 2025
25RP
いやー、中国大使館の投稿ってのは、言ってみりゃ歴史の請求書をドン!と叩きつけてくるやり方なんだよね。「南京だ」「マニラだ」「シンガポールだ」「捕虜虐待だ」「強制労働だ」「慰安婦だ」って、全部まとめて一気に出して、ほら、お前!!これ払え😎ってどーなの?😭
そりゃね、戦争で人間が地獄をやったのは事実だし、被害を受けた側の怒りや痛みは「お互い様だろ!」で済む話じゃない。ここを軽く扱った瞬間、倭国は自分の首を絞める。そこは大前提。
ただね、国家が発信する文章ってのは、いつだって人の涙を材料にして、外交の棍棒に作り替えるのよね。数字を大きく掲げれば掲げるほど、議論はゼロか百かのケンカになりやすい。
歴史ってのは本当はもっと泥臭くて、加害と被害の境目も、責任の形も、当事者の人生も、そんなキレイに一本線じゃ引けないのにさ。
大使館の投稿は正義の物語になりすぎてて、読み手を殴るには便利だけど、癒やす力はほぼ無い。
そこで美輪明宏みたいな語り、あれが刺さるのは、政治の文章が切り捨てる部分を、いきなり掴みに来るからだよね。
貧しい農家の娘がいい働き口があるって言葉に引っかかって、行った先で慰安婦にされて、敵が来たら銃を渡されて戦わされて、死んだら死んだで「倭国軍の恥になる」って服を脱がされ中国人の服を着せられて放り出される。
帰っても村から汚れたみたいに扱われて、家族のため国のためと思っていたのに、最後に残るのは恥と沈黙と、ボロボロの涙。
これがね、国家の主張より重いんだよ😭だってそこにいるのは記号じゃなくて人間だから💡
慰安婦問題って結局、いちばんの地獄は二段構えなんだよ。
連れて行った側の暴力が一段目💥🤛
帰ってきた人を守れず、黙らせ、笑いものにし、家庭や共同体が傷に塩を塗るのが二段目。
戦争ってのは終戦で終わらない。終わったフリをした社会の中で、当事者だけがずっと続きの戦争をやらされる。ここがいちばん卑怯で、いちばん人間の顔をしてる。
だからさ、中国大使館の投稿も、美輪明宏の語りも、同じ慰安婦って言葉を使ってても、見てる方向が違う。
大使館は「相手国を縛るための歴史」を見てる。
美輪の語りは「この世で一番弱いところに落ちた個人の人生」を見てる。
前者は国と国の勝ち負け。
後者は、勝ち負けなんかの外側にいる人間の尊厳。
で、あたし的に言うとね、外交で歴史カードを切り合うのは、そりゃ各国やるよ。
やるけどさ、被害者を弾みたいに撃ち合ってるうちは、誰も救われない。
倭国がやるべきことは「中国に言い返して勝つ」じゃないんだよ。
「この話を、政治の道具にさせない形で背負う」ってこと。つまり、被害の事実に向き合う作法を磨いて、当事者の尊厳を守る言葉を社会の側が持つこと。逆に中国側も、過去の傷を現代の優越の燃料にし始めたら、傷そのものがまた汚れていく。正義ってのはね、振り回した瞬間に鈍器になるからね。
最後にさ、いちばん怖いのは慰安婦を論破のネタにした瞬間だよ。勝った気分になった側から人間が消えていく。
残るのは国旗と数字と怒鳴り声だけ。
あの語りに出てくる娘さんの、あのボロボロの涙の方がよっぽど本物なんだから。国の面子より、まずその涙に恥をかかせない社会でいてほしい。そこからしか、ほんとの意味で未来の話は始まらない。 December 12, 2025
24RP
中国が「倭国のジョイフル観光が高市発言のせいで大損失」と繰り返し宣伝しています。
「ジョイフル観光」社長の原田優美こと劉丹蕻は、中共の対外工作機関の中華全国帰国華僑聯合会の構成員です。
しかも中国大使館の動員業務をやったり、中国で対日戦勝パレードにも参加する中国人です。 https://t.co/8GmXqL0rmI https://t.co/SUCay42Hl2 December 12, 2025
13RP
荒唐無稽に見える言い訳でも、何百回も、世界中の中国大使館の大使が、職員が、しつこくしつこく言い続けて、そういうナラティブをつくっていくのです。
決して油断してはいけません。倭国も、世界中の外交官を動員して対抗してほしい。
我々ネット民は、できれば英語で、「間違いである」「真実はこうだ」とポストし、引用リポストし、倭国側の言い分を広げていく必要があります。 December 12, 2025
10RP
@ChnEmbassy_jp 出した途端に 元自衛官や一般国民から
ああ、これは捏造 こんな言い方しないし これは事前通告にならない
と、看破されたものを今頃出さないといけない
在日中国大使館さん ご苦労様です。
恥ずかしいでしょうね。 December 12, 2025
10RP
おはたねです🌱⋆。
ニュース見たけど地震
本当に凄かったんですね…
これ以上被害が広がりませんように。
地震に対してそんなこと言う!?
中国大使館からの
コメント💬酷いね…
✔中国統一という大業の妨害を
企てる勢力
✔蟷螂の斧の如く、必ずや断固たる
反撃を受ける
✔完全な失敗に終わる
に違いない
今日もみんなが
しあわせでありますように☆。.:*・゜ December 12, 2025
9RP
【高市自民】X荒れる「それが外交か」「被災者への配慮ないのか」在東京の中国大使館→渡航自粛は「地震で危険だから当然」と言い出す 「すり替え」「退去勧告はしないのか」「もう来るな」(デイリースポーツ) https://t.co/5zy6MJAmwW
高市政権は「どよ~ん」としていて国民への愛を感じないね… December 12, 2025
8RP
R7 12/9 百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ9時! 第747回
※昨日の百田さんのニコ生に北村先生がゲストでご出演でした。大東亜戦争開戦の話から始まって、よもやま話から国会での裏話や橋下さんが北村さんに送った内容証明つき郵便についてまで、盛りだくさんでした。
※今日はフルリモート(清水さん)でお送りしています。有本さんの音声が途切れ途切れなので、詳細な情報をお届けできないかも知れませんので、ご了承ください。
※青森(東北・北海道)でこの寒い時期の真夜中に震度6の大地震が起き、結構長く揺れ、大変でしたね。まだ、具体的な被害情報が出てませんが、被災された皆さまにお見舞い申し上げます。余震にもお気をつけくださいませ。
<本日のニュース項目>
1️⃣①青森で震度6強 初の「後発地震注意情報」(12:09~)
※後発地震とはM7級以上の規模の地震が起きたときに、続けて起きる地震のこと。
百田さんは特別な地震対策を行っていませんが、僕も似たりよったりです。対応できるのは小規模のものに限ります。ですから、非常食や飲料水などの備蓄や軍手やスニーカーなどの準備は、大規模のものには対応できません。
2️⃣⑧高崎市の4小学校区が自警団を編成 侵入窃盗の増加で(25:07~)
※いよいよ、移民などの犯罪に警察が対応出来なくなって来たということではないでしょうか?僕が以前住んでいた部屋は1階でサッシのガラスを破って空き巣に入られた経験がありますが、鍵の部分に丸く穴を開けられて、警察の方曰くプロの犯行だと。結局、犯人は捕まらぬまま。
空き巣犯が侵入に5分以上かかると75%が諦めるとのこと。鍵を2重にするなど、侵入に時間を掛けさせることも大事です。
上毛新聞の記事で60歳以上の女性の犯人がいたと。外国人による犯罪率を知りたいもの。ベトナム系の窃盗団もいるとのこと。外国人の犯罪は残忍なものが多いと聞きます。よく考えるとコスパが悪いのになぜやるんでしょうか?闇バイトの実行犯は倭国人でしょうけど。
昔は金価格は1g2000円以下で買えてましたが、今や10倍以上に値上がりしています。無尽蔵に発行可能な貨幣への信頼が失われつつあるのでしょうね。それに比べて金は埋蔵量が限られているので希少価値が高いのでしょう。希少価値を下げないようにしているビットコインなどの仮想通貨も高騰しています。
イザヤ・ベンダサン「倭国は水と安全はタダと思っている」のが当たらなくなってきました。彼の「倭国人とユダヤ人」は読みました。
3️⃣②在東京の中国大使館のX連投に「大使館のやること?」X大荒れ(47:48~)
※チャイナ側は正常な思慮が出来なくなっています。語るに落ちる反論。倭国が邪魔したからやったんだと見え透いた嘘を平気でつく人々。
こちらに詳細な情報を持っていますので、これらを世界に配信拡散して、国際社会を味方につけましょう。
4️⃣③橋下徹氏 台湾有事発言「全てのスタートはそこ」レーダー照射に(51:39~)
※チャイナのエージェントになった橋下氏。全ての原因は岡田氏の執拗な質問です。存立危機事態だと思うが、高市さんが答弁で言うべきではなかったと意味不明の発言。古市氏や山本氏や猿田氏も。チャイナに大人の対応をして黙っとけと。倭国はチャイナの属国?
政冷経熱と言いますが、チャイナがいずれ倭国の富と技術を吸い尽くせば、倭国は捨てられるだけ。彼は上海万博のために訪中して以来、彼の対中姿勢は豹変しました。
5️⃣⑤中国人観光客2人死亡の山陽電鉄踏切事故 遺族が提訴(1:06:25~)
※遮断器が降りて、警報がなっているのに踏切を超えて入った事自体が過失でしょう?、棄却するのが妥当ですよ。
逆に、被害を被ったのは電鉄側の方。
6️⃣⑨公営住宅に外国人労働者 宮崎県内受け入れ広がる(1:10:45~)
※全国的に外国人が公営住宅に住み始めています。小野寺さんが帯広の市営住宅にチャイニーズが入って騒動になっていると報告していました。市営住宅などは老朽化などで倭国人が入居を避けるようになって行き、空き室活用として外国人を入れる目的外指導を認めたということですが、エレベーターを付けるなどイノベーションすればいいのに。
公営住宅が外国人が集住し、スラム化していきます。治安が乱れ、不動産が下落して、なおさら倭国人が出て行き、外国人がさらに入ってくる悪循環に。こうなるとあっという間にスラム化が進む。
イスラム教徒の人は昔は数が少なかったから、倭国の文化やモラルに従っていましたが、数が増えれば彼らが自分たちの主張を強く言うようになり、ハラールや土葬やモスク建設などを要求するようになってきました。いずれ、シャリーア法(イスラム法)を適用しろと言ってきます。このままでは欧州の惨状が倭国にも。やはり、外国人の総量規制をすべきですね。
また、イスラム原理主義者の活動家も結構入って来ています。例えば、ハマスの関係者も。路上での礼拝をし始めました。モスクがあるのにこういうことをするのは明らかに倭国をイスラム国家にしたい示威行為でしょう。
岩屋氏が土葬を推している。はじめは、出稼ぎ労働者には帰ってもらうと言ってませんでした?倭国の文化やルールを外国人のために変えることで多文化共生が成り立つと?そんなこと続ければ倭国が倭国でなくなってしまいますよ。岩屋氏と言えば韓国が自衛隊哨戒機に対するレーダー照射した事件で甘い対応をしたのが、今回の事件に繋がっていますね。こちらが譲れば譲るほどに、どんどんエスカレートしてきますよ。今回の件も高市さんの対応は甘いなと危惧しています。岩屋氏が師と仰ぐ武村正義氏から学んだ石橋湛山の「小さくてもキラリと光る国」小倭国を理想としているようですが、小倭国と言えばチャイニーズが倭国に対する侮蔑語としてよく使っていますね。
そこから、色々な話に飛んで、安倍さんの人事や政策の失敗について百田さんが苦言を呈す。その後、立憲や国民民主の話から、トラック業界やタクシー業界と働き方改革の話へ。倭国の政治がダメだから、失われた30年や移民・再エネ政策推進で倭国をさらにダメにしている。ダメな政治家や官僚を一掃したいですね。
※本日火曜日は定例会見があります。明日も9時スタートの予定。
※引き続き、フィードバックと高評価もお願いいたします。
※僕の私見・感想がかなり含まれていますので、詳しくは本動画をご視聴くださいませ。
https://t.co/MpCZ5gojkH @YouTubeより December 12, 2025
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