昨日、夜のHyde Park 53rd Streetを歩いていて、寒風が吹きつけてきたので、寒ッ！と叫んだり、 寒ぅ！と呻いたりしていたら、
ボーダッシュ教授が「実は、今日はあまり寒くありませんね。来週は覚悟しておいてください」と笑い、
妻の聡子さんも「シカゴは、南極よりも火星よりも寒い時がありますよ」と笑っていて、わたしも「マジですか？」と笑った。

半信半疑で調べてみたら、
2019年の大寒波の時のシカゴの気温は–31°C（体感 –45°C以下）で、同日の南極（アムンセン スコット基地）は–25°C前後、火星（キュリオシティの測定地点）は–23°C……

マジでガチじゃん！

シカゴの寒さの理由は 、ポーラーボルテックス（極渦）が割れて、北極の冷気がアメリカ中西部に一気に流れ込むため、だそうです。

都市としては世界トップクラスの寒さ❄️❄️❄️❄️

今から震えておくしかない。 December 12, 2025