TSMC トレンド
0post
2025.12.11 12:00
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
🇯🇵日経平均 50491.87 -1.05%
プライム売買代金 5兆4041.48億円
TOPIX 3362.56 -1.05%
日経半導体株指数 12,949.77 -0.45%
日経平均先物 50700 +0.44% (5:15)
✅前週比での各指数の騰落とTOPIX CORE30、TOPIX LARGE70、主要半導体関連株の騰落等を掲載。
12月3日に公開されたWSTSの2025年秋季半導体市場予測によると2025年の世界半導体市場は前年比22.5%増加の見通し。同予測によるとAIデータセンター投資が牽引。
同予測のレポートの数値に基づき、地域別の市場成長率を2019CYから作成し画像に掲載しています。
25年は倭国のみ前年比マイナス成長だが円ベース換算すると前年比6.3%増。25年の想定為替レートは148.0円。26年は147.6円
✅レーザーテック 前週比 +17.83% 12月3日と4日が特に強く、週末5日も反落せず。
東京エレクトロン 前週比 +4.21%
3日にTSMC機密情報をめぐり同社の台湾法人が起訴され、とうとうこれが来たのかと思うものの、組織的関与の指摘はなく。賠償額も織り込み済で下落にはつながらず。
ディスコ 前週比 +5.42% レーザーテックとほぼ同じような週間での動きであったが、上昇率では遠く及ばず。直近では5週連続で下落していた。
レーザーテックとともに保有していたが2日に利確してしまい大幅上昇の恩恵を受けれない痛恨のミス。
✅ロボティクス企業はフィジカルAI分野での提携発表が相次ぎ、米政府による同分野への支援検討も材料視される。
保有は4日約12%のファナックのみですが、5日も-0.37% と堅調で前週比 +18.01%
国際ロボット展では車1台を軽々持ち上げるパフォーマンス目立っていましたが、個人的にはファナックアメリカのミニトマト摘み取りロボットの繊細な動きの方が好ましく映りました。
安川電機 前週比 +18.74%
ナブテスコ 前週比 +10.76%
川崎重工 前週比 +8.23%
THK 前週比 +4.00%
ハーモニックドライブ 前週比 +20.87%
ヒーハイスト前週比 +107.60% S高で引ける。
産業用ベアリングとあるが経常24年から3期赤字…
✅5日後場に入ると日銀利上げに関する報道から銀行株切り返す。楽天銀行は前場から既にプラスで推移で+3.34%
6500付近からのリバウンド基調だが8000を超えれるか…
楽天銀行 前週比 +1.78%
三井住友 前週比 +5.34%
三菱UFJ 前週比 +4.37%
✅個人PF -0.33% 前週比
信用保証金率 163.53% 前週末は115.43%
今週は日経平均で48500 もしくは、金曜まで買いはなしかも…としていたが外れる⇒ 金曜は反落したので買い場だったかもしれないが、日経平均の週間での買い場は12月2日の後場15:15 の49243。
この為半導体製造装置の株を早売りし、週初1日のロスカットを取り戻せず週間でのパフォーマンスは-0.33%に。
救いは倭国株信用ポジションの含み益が前週比+51.68% で終えたこと。利確はできれば年明け以降にしたいがそうはいかないか…
今年は多くの投資家が今年の税金の支払いをこれ以上増やさずに済ましたいが年明けでは何かあっては不安…と29日の約定が膨らむのではなどと妄想。
それまでに相場が崩れないで欲しいものの…? December 12, 2025
半導体業界って、なんか常に何かが足りない。
「チップが足りない!」って大騒ぎしてたと思ったら、実は「チップを包む技術が足りない!」
(…包む?)
そう、包む。パッケージング。
チップを作ることはできるんだけど、それを一つにまとめて製品にする工程がパンクしている。なんというか、ミシュラン三ツ星のシェフが20人いるのに皿が3枚しかない、みたいな状況。
料理はできてるのに出せない。客は待ってる。シェフはキレてる。
TSMC $TSM が手掛けるCoWoSという先端パッケージング技術があって、いまAI半導体を作りたい会社は、みんなこれが欲しい。
NVIDIA $NVDA も欲しい。 AMD $AMD も欲しい。Googleも欲しい。Metaも欲しい。みんな欲しい。
(小学生の「欲しい欲しい」じゃないんだから…)
でも本当にそういう状態なのだ。
TSMCは台湾南部サイエンスパークのAP8工場と嘉義のAP7工場で今四半期から設備をガンガン入れていて、2026年末には月産能力を現在の7.5万〜8万枚から12万〜13万枚に引き上げるらしい。
ほぼ倍増。急いでる。めちゃくちゃ急いでる。
で、この貴重なCoWoS能力を誰が押さえているかというと。
Morgan Stanleyの7月レポートによれば、 NVIDIA $NVDA が約60%を確保。
(6割…?)
2026年のCoWoSウエハ需要は約59.5万枚。
世界全体の約60%。うち約51万枚がTSMC向けで、大部分は次世代Rubinアーキテクチャ向けのCoWoS-L技術に充当される。残る8万枚はAmkorやASEなど非TSMCサプライヤーがVera CPUや車載チップ向けに担当。同レポートは、NVIDIAの2026年チップ出荷が540万個に達し、うち240万個がRubinプラットフォームになると予測している。
もう一回言う。
6割。
行列のできるラーメン屋があって、毎日100杯しか出せないとする。そのうち60杯を一人の客が「予約で」って持っていく。残り40杯を世界中の人間で奪い合う。そういう話。
(その一人の客、ちょっとどうかしてる)
追走勢も必死なんだ。
Broadcom $AVGO は約15万枚でシェア15%を確保。内訳はGoogle TPU向け9万枚、Meta向け5万枚、OpenAI向け1万枚。ハイパースケーラーのカスタムASIC需要を一手に引き受けている。
AMD $AMD は約10.5万枚で11%。うち8万枚がTSMC経由でMI355およびMI400シリーズ向け。他にもAmazon(AWS)がAlchip経由で5万枚、Marvellが5.5万枚、MediaTekがGoogle TPU向けに2万枚。
上位顧客だけでTSMCのCoWoS能力の85%超をロック。
(残り15%未満を、その他大勢で…?)
狭き門とかそういうレベルじゃない。
針の穴。
しかもその針が動いてる。
こうなると「Google TPUがGPUのシェアを奪ってる!」みたいな話が出てくるんだけど、実態はもっとシュールで、GPUもASICも同じCoWoSがないと作れないから、結局みんな同じドアに並んでる。
敵同士が同じ行列に並んで「お先にどうぞ」「いえいえ」ってやってる。やってない。押し合いへし合いしてる。
TrendForceの予測でも、2026年のクラウド向けAIアクセラレータ需要は前年比40〜50%増。GPUとASIC、仲良く喧嘩しながら共存する時代が続く。
TSMCも手をこまねいているわけじゃない。嘉義AP7は8フェーズ構成の巨大クラスターで、P1がApple専用ライン、P2とP3がSoIC拡張、P4とP5がCoPoSという新技術の量産ライン。
このCoPoS、何かというと、今まで丸いウエハ(300mm)でやってた工程を、310mm×310mmの四角いパネルでやる。
(丸を四角に…?)
そう、四角。丸いピザ生地を四角にしたら端っこの無駄が減る、みたいな発想。TrendForceによれば2026年にパイロット稼働、2028年末から2029年前半に本格量産。
で、最初の大口顧客は誰かというと。
NVIDIA $NVDA 。
(知ってた)
結局、チップの性能競争だけじゃなくて、「包み紙」の争奪戦がAI半導体の勢力図を決める時代になった。
包み紙。たかが包み紙。されど包み紙。
その包み紙を作れる会社が世界に数社しかなくて、その数社の工場にNVIDIAが6割の予約を入れている。
(だからその客、ちょっとどうかしてるって) December 12, 2025
この記事だけで17項目重点成長施策の一角が早くも頓挫。ラピダス、累計3兆円支援でもTSMCに勝てる要素ゼロ…周回遅れの2nm生産 https://t.co/6dnSDBfaLR @biz_journalより December 12, 2025
@Somdut7 TSMCのRSIは高いですが、トレンドが続いているため、買いのチャンスもありそうです。次の一手、どこに注目しますか?
#TSMC #株式分析 #テクニカル分析 December 12, 2025
PIVOTの資生堂回見たけど、倭国の企業がグローバルで勝てないのって、結局R&D費が足りなすぎるのでは?って思ってしまう。
昔は、ひとつのアイデアで事業を推進できたけど、今はイノベーションを起こし続けなければいけないので、連続して勝ち続ける仕組み作りが必要。TSMCなんかを見てても、そう思う。
R&D費が少ないのって何で?
理系人材が足りない?企業文化?労働者不足?
どっから手をつけていけば倭国は復活するんだろう? December 12, 2025
今のAIバブルを下支えしてるのが
アメリカNVIDIAの台湾TSMC
アメリカOpenAI(Microsoft)の韓国SamsungとSK Hynix
倭国がまるで周回遅れどころか原始人レベルで遅れてる。
なので中国に攻撃されても文句言えないほど安全保障がない。何一つ投資冥利の恩がない。 https://t.co/llEgVEGNEw December 12, 2025
安心安全な道路をして欲しいが早くして欲しい🥺
宇土半島ゎいつも混むし1本道💦
道路インフラ整備にも…進まぬ「天草」、急加速の「中九州」【TSMCインパクト第8部 北から南へ 地域間格差を超えて②】|熊本日日新聞
#熊本のニュース #熊本日日新聞 #熊日 #熊本
https://t.co/kcSL1DLAXb December 12, 2025
台湾企業、鴻海、TSMCのツートップ強い
最初の11か月の収益では、鴻海とTSMCがトップ2の座をしっかりと維持
上場企業の11月の売上高が発表され、今年最初の11ヶ月間の連結売上高トップ10が明らかになった。鴻海(2317)とTSMC(2330)は、今年最初の11ヶ月間の連結売上高で引き続きトップ2の座を維持した。一方、ウィストロン(3231)、クアンタ(3231)、ウィストロン(6669)は、上位に留まっただけでなく、月間売上高の新記録も樹立した。中でもウィストロンは好調で、クアンタを抜いて11月は3位となった。
CMoneyの統計によると、台湾株式市場における連結売上高上位10社の11ヶ月間の売上高は、7.2兆台湾ドルから6,691億台湾ドルの範囲でした。上位10社は、鴻海精密工業、TSMC、ウィストロン、クアンタ・コンピュータ、WINセミコンダクター、ペガトロン、WPGホールディングス、ウィストロン、コンパル・エレクトロニクス、ASUSの順となっています。ペガトロンとコンパル・エレクトロニクスを除くすべての企業は2桁の成長を示しました。中でもウィストロンは前年比成長率が100%を超えており、どちらもAI関連のコンセプト銘柄です。
しかし、反発局面における機関投資家の投資戦略を詳しく検証すると、過去5日間で主要3機関投資家はTSMC、クアンタ・コンピュータ、WINセミコンダクターズ、コンパル・エレクトロニクスといった銘柄の買い越しにとどまっており、10日に株価が最高値を更新した際も買いの勢いは依然として強く、買いの動きが継続していることが示唆される。
統一投資コンサルティングは、台湾株式市場はテクニカル面で依然として堅調であると見ています。11月の過去最高の通関輸出やTSMCの配当落ちといった好材料も相まって、指数は年末までに安定し、最高値更新に挑む可能性が高いでしょう。推奨戦略は、高値を追いかけるのではなく、押し目買いで買い、好業績銘柄とAI関連セクターに重点を置くことです。具体的には、AIコンセプト関連銘柄、材料のアップグレードまたは不足を解消するコンセプト、高速伝送(光伝送を含む)、IP、PCB、電力・エネルギー、アパレル・フットウェア、バイオテクノロジーなどが推奨セクターです。
アリアンツ・インベストメント・マネジメントの台湾株式チームは、AI関連企業の見通しは依然として明るいと述べた。世界の主要CSPはAI投資を拡大しており、米国の主要企業は2026年の支出額が今年の支出額を上回ると見込んでいる。企業はデータセンターの拡張を積極的に進めており、AI関連サプライチェーンや電子部品の収益成長を牽引している。
チームは、台湾株式市場における企業利益全体が2026年に20.9%増加し、今年の成長モメンタムを上回ると予測している。業種別では、エレクトロニクスセクターが2026年に約24%の高い成長を維持すると予想される一方、金融セクターと伝統産業は低い成長率の恩恵を受け、それぞれ5.2%と15.9%の成長が見込まれる。 December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



