現代の核家族は、夫が機能不全（家事育児しない）だと、妻一人に全ての負荷がかかる「構造的な欠陥システム」です。
​ストレスを与えるだけの「名ばかり共同経営者（＝夫）」を排除し、信頼できる「実務能力のあるパートナー（女友達）」と再編する。
「愛」や「世間体」というノイズを省けば、これが子育てにおける**「最強のチーム編成」**であることは否定できません。 December 12, 2025

おはようございます。

たぶん、仕事が辛い原因は労働が人生のメインクエストになってしまっているからです。

一度立ち止まってよく考えてみてください。

あなたは働くためだけに生きているわけじゃありません。雇われて働くという行為は金を稼ぐための単なる手段の一つに過ぎません。

もちろん、先立つものはないと困ります。
見栄や世間体を捨てて、まずは泥臭く生存コストを下げて生きましょう。

仕事なんて人生のおまけ要素に過ぎないのですから。 December 12, 2025

戦前の「死」も、強制的で悲惨でしたが、原因は明確だったと思います。「戦争」(に関わる事)。

現代の精神的「死」は、原因が不可視で、当然、本人は自覚も出来ない。また、誰に聞いても教えてくれない。

原因は、中国(人)だよ、外国人だよ、GHQだよ、財務省だよ、自民党だよ、ディープ・ステートだよ、ユダヤ金融資本だよ、大企業だよ、小泉純一郎だよ、竹中平蔵、安倍晋三だよ、天皇だよと、皆それぞれ違う。課金したら、もっと真実/原因がわかると言う。

終わりがないですね。この生きながら、持続的に精神的「死」を自発的に選んでいくような構造の方が、残酷的で、不幸であると言わざるを得ないと思います。ただ、極めて、
戦前/戦後の倭国人の精神構造は似ています。

例えば、自分の息子が、戦死すると、世間体に対しては泣いて喜んでいた「靖国の母」は、お受験に引き継がれています。

現在、既に破綻している国家(の教育)システムに、喜んで、娘や息子を捧げる感じは、戦前そのものだと思いますね。 December 12, 2025