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2025.12.17 20:00
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まもなく、ウクライナ国内でゼレンスキーが偽の「トランプとロシア情報機関の繋がり」をでっち上げ、自身に対するロシア陰謀論の虚構を継続させている実態を暴く、本格的な調査映画を公開する。とのこと。
いよいよトランプを完全に敵に回すゼレンスキー。
「ロシアと繋がってる」と言えば誰でも排除できた魔法の呪文がトランプにも効くのかどうか。
トランプが怒って指パッチンでスターリンクの接続を切らせるだけでウクライナは終わるのだけど、勝算はあるのか? December 12, 2025
先日は、参議院予算委員会にて質疑に立ち、次の3テーマについて質問いたしました。
1. 子育て世帯の希望へつなげる「いわゆる給食無償化」の実現
物価高騰が続く今、子育て世帯の経済的負担を軽減することは、待ったなしの課題です。
私の地元である大阪では、教育・子育て無償化を大胆に推し進めてきました。子育て世帯の経済的負担をできるだけ下げていくこと。これは、少子化が叫ばれる中で、「子育ての不安を希望に変える」という強い決意の表れです。
現在、「給食」と一口に言っても、公立小学校の給食費は地域によって大きなバラツキがあり、保護者の皆様の負担は様々です。しかし、本来、子どもたちがその成長に必要な「食の質」を低下させず、できる限り等しく享受できる環境を、国がしっかりと支えるべきです。要するに、「子どもたちが成長に必要な栄養バランスのとれた美味しい給食を食べられる環境を社会全体で整備していくこと」が大切だということです。
自民・公明・維新の三党合意に基づいた「いわゆる給食無償化」の実現は今、最終盤の努力に入っております。政府は地方の実情を踏まえたうえで、子育て世帯の抜本的な負担軽減という方向性を貫き、全国一律の制度として、必ずや実現に向けて実行するべきだと思います。
2. 年間7.3兆円の「見えないコスト」!メンタルヘルス対策の抜本強化
倭国の働く現場での心の不調について、取り上げました。
最新の研究によれば、メンタル不調による経済損失は年間およそ7.6兆円にも上ります。このうちのほとんどは、欠勤ではなく、「出勤しているものの心身の不調でパフォーマンスが発揮できないこと(プレゼンティーズム)」による、いわば「見えないコスト」です。これは倭国のGDPの1%強に相当する、極めて深刻な社会経済的損失です。
2015年に施行されたストレスチェック制度も10年が経ちました。「ストレスチェックがストレスだ」というお声も聞いてます。その仕組みを評価する一方で、多くの企業で「実施義務」に留まり、職場の環境改善という本来の目的に結びついていないのではないのでしょうか。実情を把握して適切な対策を打つべきです。
厚生労働省は、この巨大なコストを国家的な課題と認識し、ストレスチェックの集団分析の結果を具体的な職場改善に結びつけるための好事例のノウハウ提供や、産業保健体制の抜本的な強化を急ぐべきです。働く人の健康を守ってこそ、経済が成長していくのだと思います。
3. 我が国の情報通信インフラの強靭化について
情報通信インフラは、社会経済を支える基盤そのものです。
従来、衛星通信と言えば、スカパーJSATのような静止衛星による通信が中心でしたが、最近では国際通信の99%を担う海底ケーブルに加え、低軌道衛星コンステレーション(米の実業家であるイーロン・マスク氏のスペースXが手掛けるスターリンクなど)が、我が国でも急速に利用されつつあります。
しかし、この重要な通信手段を、同盟国とはいえ他国の企業に頼り切ってばかりで良いのでしょうか?私たちは、経済安全保障の観点からも、自律性を確保した複層的な通信手段を持つことが不可欠です。今回、政府が補正予算で1500億円という巨額の基金を計上し、「自律性確保に向けた低軌道衛星コンステレーションの整備」に本気で取り組む姿勢を高く評価します!
この取り組みを単なる国内インフラ整備に終わらせてはいけません。過去に宇宙政策を担当された高市総理のもと、我が国の衛星通信サービスを世界でも利用してもらえるように競争力のあるものとして育て、成長戦略の柱として倭国の国力を底上げしていくことが期待されます。
#高木かおり #倭国維新の会 #予算委員会 December 12, 2025
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