原始仏典を読む中で、私が強く感じたことを書きます。
原典の解説ではなく、日々の生活の中で感じた私的な
「気づきのメモ」です。
 
*「与える行為も相手をよく見てから」*
原始仏典には、
「心が清く、節度を持ち、
まじめに生きる人に出会ったなら、
その人への施しは福となる」
という内容が説かれています。
 
ここでの“福”とは、
気持ちよく循環するご縁のことを指します。
 
● なぜ相手を選ぶ必要があるのか
釈尊は、誤った相手に与えると自他ともに苦を招く、
という主旨の警鐘も残しています。
現代語で言えば、
 
●不誠実な振る舞いをする人
●自分さえよければ良いという態度の人
●「先生」や「覚者」を名乗りながら利を求める人
 
こうした相手に与えると、
善意が “次の誰かの被害” を生む手助けに
なりかねません。
 
それは、善い循環ではなく、
苦の連鎖を助長してしまうからです。
 
■ 現代に置き換えると
 
● 真面目に働く
● 誠実で、裏表がない
● 静かに人を助けている
● 感謝を忘れない
このような人に向けた応援や施しは、
自然に自分の運と心に返ってきます。
逆に、
 
● 言葉は立派でも、行いが伴わない
● 肩書で威張る
● 金銭や身体を求める“自称スピリチュアル指導者”
 
こうした相手との関わりは、
心の静けさと未来の流れを濁らせます。
 
■ 結論
与えるなら、感謝を実践し、誠実に生きる人へ。
与えないなら、自分本位で他者を利用する人へ。
 
この小さな区別が、
あなたの未来の流れを静かに守り、
幸運の循環を育てていきます。 December 12, 2025

@AsianDawn4 倭国に昔からいたムスリムの人たちはこういうことをしていなかったので、正直とても困惑しています

倭国人は『自分本位な行動をして他者に迷惑をかける人』を極端に嫌う国民性なのでこういった行動は倭国社会と本当に相性が悪いです

『これくらい大目に見ようよ』っていう世論にはならないと思います December 12, 2025

キラキラしてたり、自分の理想に近いものを自分のものにしたいはわかるけどももしそれを自分本位で行動起こして、発言すればよく異世界転生系に出てくる勘違い馬鹿貴族や馬鹿王子、それの取り巻きがガヤガヤ言ってうぜぇのと変わらない気がする…

なんか最近のネットそんなのばっかりで気持ち悪い！ December 12, 2025

@konnnyaku_io 一言で言えば
親切思いやりに見せた自分本位
みたいな感じかな December 12, 2025